ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第124回 野口悠紀雄さん
超整理手帳の発案者で、経済学者としても教鞭をとる野口悠紀雄さん。「正本(脚本)は1本でなければいけない」と言い切る理由には、冷や汗をかいてしまうようなご経験をなさっていたからと教えてくださいました。野口式時間管理や日本が抱える教育の問題、経済における危機管理など、興味深いお話が満載です。
【前半】
【後半】
野口悠紀雄(ノグチユキオ) 早稲田大学大学院教授1940年東京都生まれ。63年、東京大学工学部応用物理学科卒業、64年大蔵省入省。69年カリフォルニア大学ロサンゼルス校経済学修士号(M.A.)取得。72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授などを経て、2005年4月より早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。ベストセラーとなった『「超」整理法』(中公新書、1993年)や、『ビジネスに活かすファイナンス理論入門』(ダイヤモンド社、2004年)など、著書多数。情報とスマートに向き合うツール「超」整理手帳シリーズにも多くのファンを持つ。
※プロフィールは対談公開時(2008年09月)のものです。