自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第111回 進藤晶子さん

win-win

111
フリーキャスター
進藤晶子さん

退社することにしよう、と思って

佐々木

それなのに、なぜ退職を?

進藤

入社して7年、いろんなことに挑戦させてもらいました。アナウンサーの仕事は、究極の黒子ではないかと私は思っているんです。

報道も、バラエティーも、スポーツ番組も、ラジオも担当させていただいて、広く浅くいろんなことを、学び鍛えてもらいました。それが27、8歳になったころに、この先自分がどういうふうにして生きていきたいかということを真剣に考えるようになって。

このままアナウンサーという仕事を続けていくという選択もあるけれど、できることならば、いろいろ学ばせてもらったことの中から、何かこう特化したものを育てていきたいな、という思いがあったんですね。それが何なのかと言われると、まだぼんやりしてましたけれど。

それが29歳のときです。

佐々木

29歳か。今思うと、ちょっと早かったな、って思いませんか?

進藤

早かったかなあ……(笑)。でも、タイミングだったと思います。

佐々木

そうですか。私は、すべての選択は最高の選択だと思って生きている人なので、そういう意味では、進藤さんも、ベストを尽くして選んできたとは言え、なんか、7年ぐらいだと、もうちょっとやってると違う経験やまた違う出会いがあったかもね、って思ったりも。

進藤

あったでしょうね。そうですね。でも、最後2年ほど、報道の番組をさせていただいて、あの場にいるのは、中途半端な気持ちでは務まらない仕事だなと思いましたね。

キャスターという役割を、本気でやるのならもっと現場に行って、その現場でしかできない経験をつんでいかないと。私は、いつもおどおどして、今日は突発事故が起きないでほしいな、と願う毎日でしたから(笑)。

4/21

前のページへ 次のページへ
第15回国際女性ビジネス会議 表参道カレッジ e-shopで購入できます
アクションプランナー メロンリペア
e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english