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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第110回 長坂将志さん

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110
TANGAオーナーシェフ
長坂将志さん

ぼくの最大のミステイクは

長坂

要するに自分をリセットするときが、この3年半でいっぱいあったんですね。で、人間的にもぶれまくったし。

ぼくの最大のミステイクは、このお店をやった時に、自分一人がすべてをやろうとしたことなんですね。お金の調達もそうだし、経営というものもそうだし、シェフというものもそうだし。そのようなことを、全部一人でやろうとしたということが、すべての間違いの始まり。それに気づかされたっていうのは非常に大きかったですね。

佐々木

いつごろ気づいたんですか?

長坂

いやあもう、すぐに気が付きましたね。1年ぐらい経ったとき。1年くらいは走りまくっていたんですけど。

佐々木

それで、いろんな仲間と仕事を分けるようにしてきた。

長坂

実は、まだ分けていないんですけれど、その最大のミスっていうところに自分が気が付いたときに、勇気が出たんですよ。あ、別に、自分が失敗したわけじゃないじゃん、って。仕組みを間違えたじゃん、っていうことに気が付いたら、何か変な勇気が出てきたんですね。そもそも意味のない自信を持っているタイプなんで、それで何となく生きてきた男ですから。

佐々木

(笑)

長坂

そこにまた戻ってきたときに、ああもう、びびってちゃだめだな、どんと行こう、ということを決めた。そしてまた、いろいろな人と会うようになったときに、方向性が見えてきたというか、新しい光がどんどん見えてきて。

こういうお店って、やっぱり、歴史が絶対必要だと思うんですね。10年ゆるぎないことをやって磨き続けていけば、そのうちそういう位置付けになってくるだろうし、そのときに初めてブランドっていうか、このお店の価値っていうのができるだろうと。その歴史観みたいなものをスパッと感じてくれる人には分かると思うんです。

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