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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第110回 長坂将志さん

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110
TANGAオーナーシェフ
長坂将志さん

今のは違うんじゃないか

佐々木

心は、私も伝えているつもりになって仕事をしていても、全然伝わっていないこともあります。先ほど「うちのスタイル」っておっしゃったんですが、そういう「うちのスタイル」みたいなものは、どうやって伝えるんですか? やはり言葉にして? それとも日々の態度で伝え続ける。

長坂

言葉で伝える部分っていうのは、仕事中ですね。誰かが、ぼくが思っていることと違うことをやったときに、「おい、ちょっとそれ、今のは違うんじゃないか」「こっちの方法なんじゃないの?」って言うんです。でも意外とみんなそれぞれの答えを持っているんですね。

で、ぼくとは全く違う考え方で言われたときに、「ああ、それも一理あるね」って思わされるときももちろんありますし。仕事中のやりとりは、意外と結構面白い討論になるんです。

ところが一歩、仕事から離れたときの自分のスタイルだったりっていうのは、本当の意味で素が出るじゃないですか。だからそこに関しては、もっと激怒しますね。

レストランに一緒にご飯を食べに行こうよ、と誘って行った時の食べ方だったり、周りの人に気を遣う感覚だったりとか。「なんでお前、それ今やらなかったんだ」みたいな話になることが多いですね。そこでもきっと話すんでしょうけれど。

あとは教えっていうのは、やっぱり姿勢じゃないですかね。ぼくがあることをやる、それを何回も何回も繰り返すことによって、うちの文化に変わる。みんなも、「これ、まささんがいつもやっている」と気づいて、これやらなかったら駄目だという文化になるでしょう。

ここの店なんていうのは、みんな目標をすごく高く見てくれているので、あんまりうるさく言わなくても、結構ぱぱっとやってくれるんですけれど、そうではない、やはり初めてレストランで働く若い人がいっぱいいるチームだと、最初の半年間は文化作りをするんですね。

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