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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第101回 渋谷 和宏さん

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101
『日経ビジネスアソシエ』編集長
渋谷 和宏さん

相手の心を開く、すごくいいスキルなんですよね

佐々木

今のお話は、編集長だからできることですよね? 会った時「この人は自分よりも別の編集部員をインタビュアーにした方がいい」と感じられた。その感覚は、これまでのインタビューや対談のご経験によって、相手の口調やリズムから、誰となら波長が合うか読み取れるというスキルが裏付けになっていますよね。

渋谷

あまり意識していませんが、そうかもしれませんね。ミラーリングという言葉がありますよね。声の大きさや話すリズムを相手に合わせると気持ちが通じやすくなるというコミュニケーションのスキルで、ペーシングとも言います。この言葉を知ったのは比較的最近ですが、以前から、「この人のしゃべり方だと、こいつに合うな」という選択を経験的にしてきたのかもしれません。例えば、早口の人には早口の人にインタビューさせるとか。

佐々木

渋谷さんご自身が早口になったりしませんか。私自身は、本の中に「カメレオン・コミュニケーション」って書いたことがあって、通訳をしていた時に、たぶん身につけたんだと思うんですけど、相手と同じように話す事ができるというか、なっちゃうんですね。

渋谷

それは、本当に立派なスキルですね。

佐々木

立派なスキルですか(笑)?

渋谷

大変なものだと思います。

佐々木

だから、相手のスピードが速いと速いし、ゆっくりだとゆっくりだし、高いと高いしっていうのが、結構、相手と、私は合わせちゃうんです。

渋谷

それは相手の心を開く上で素晴らしいスキルですよね。僕も、できる限りやろうとしていますが、キャパシティーには限界があるので、というかキャパシティーが小さいので(笑)、スピードの遅い人だと空回りしちゃう。

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