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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第101回 渋谷 和宏さん

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101
『日経ビジネスアソシエ』編集長
渋谷 和宏さん

ビジネス誌ではなくて、ビジネスパーソン誌ですよ

渋谷

でも、そういう中で働いている人が一体どんな影響を受けるのかにはほとんど触れていない。ましてや「私はどうなってしまうのか」「そうした変化の中ではどうしたらいいのだろうか」という疑問への答えについては、まったく書いていない。

佐々木

人が見えないわけですね。

渋谷

見えないんです。でも企業やマクロ経済の変化を自分自身に即して読める人はいいけれど、そんなリテラシーを持った人ばかりではありませんよね。

佐々木

企業幹部とか、組織を動かせる立場にいる人ばかりではないですから。

渋谷

だとすると、そこを……つまり、「私はどうなってしまうんだろう」とか「どうすればいいのだろう」という疑問に答えるビジネス誌を作れば、少なくとも、これまでとは違うコンセプトを打ち出せるのではないかと思ったんです。ですので、その後、「僕たちが出そうとしているのはただのビジネス誌ではなくて、ビジネスパーソン誌です」という言い方で説明に回ったことをよく覚えていますよね。

佐々木

それが成功の鍵だったんですね。

渋谷

今思うと、たぶん、そのコンセプトはやはり新鮮だったのだろうと思うんです。アソシエを創刊した2002年から2003年にかけて、日本の企業社会が大きく変わりましたよね。グローバル化や成果主義が進む一方でリストラも盛んに行われました。

その結果、「僕はどうなってしまうんだろう」という不安や、「もっといいキャリアを積みたい」というモチベーションが若い人にすごく高まったんじゃないでしょうか。アソシエはそうした変化にうまく乗れたのだと思っています。

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