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第7回 藤田理麻さん

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人生で最大のギフト その2

進藤 学校ではすぐにお友だちたくさんできました?
藤田 子どものころから英語を習っていたんだけど、十分な会話ができなかったの。だから、最初はアートスタジオで絵を描いてばかりいましたね。しばらくすると仲間がだんだん増えてきたんです。今考えると、絵がコミュニケーションの道具になっていたような気がしますね。
進藤 絵が描けたことが、強みになった。
藤田 ある種の自信でしたから。
進藤 絵を描き始められたのはそのころからですか? それともその前から?
藤田 わたしはひとりっ子で、家で絵を描いているのが好きだったんです。先生について本格的に始めたのは中学3年生ですね。
進藤 その後、ご両親が日本に帰っても、藤田さんはこちらに一人で残られて。それはどうしてだったんですか?
藤田 なんかねぇ。こっちのほうが好きだったんですね。性に合っているっていうのかな。
進藤 だんだん、だんだん、性に合ってきた。なんででしょ。
藤田 藤田理麻日本にいる時には学級委員とかしちゃうまじめな生徒だったんです。でも、こっちに来て、アメリカ人の子の素直さというものがものすごく新鮮で、わたしにはそれが合っていたんだと思う。
つまり思っていることを素直に相手に伝えられること。「自分の意見を素直に述べてもいいんだ」っていうような感じ。みんな個人の意見を尊重し合う。そこがすごく好きでしたね。
進藤 たしかに、一般的な評価のもとに、良い悪い、そういうことをこちらの人は言わないかも。
藤田 いわゆる一般論はどうであれ「僕はこう思う」「わたしはこう思う」って。それで、「何で君、そう思うんだい?」「なぜなら、こうだから」で終わり。ものすごく簡潔。
進藤 本当の意味で尊重し合えるんでしょうか。
藤田 たとえばパーティーに行くと当然のようにマリファナが出てくる。「やる?」って言われて、興味がないから「やらない」って言うと「オッケー」で終わり。だからといって仲間外れにしたりはしないの。子どもの時はそれがとても新鮮でした。

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