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サーベイ

2002/7/1(月) - 2002/7/5(金)
3日め

テーマ捨て犬、捨て猫、飼ったことある?

今日のポイント

どうにかして捨て犬、捨て猫を減らすことはできないだろうか。

投票結果 現在の投票結果 y53 n47 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
堀口育代
堀口育代 ベネッセコーポレーション

今日は始めに、ちょっと固いお話です。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「動物の愛護及び管理に関する法律」(いわゆる動愛法)というのがあります。ここには、愛護動物を遺棄したら、30万円の罰金というこ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

飼ったことあるのは拾った子ばかり……(tomohime)

昔、実家で飼っていた犬(2頭)、そして現在家にいるかわいい子も捨てられた子でした。そのせいか、ペットショップなどで購入しようとは思いません。もともとMIX好きだし、自分が育ててあげられる環境なら、困っている人から譲り受けたいと思うからです。

野良猫捕獲大作戦(tottochan・未婚・34歳)

会社横の駐車場にいた野良の親子を、家に連れて帰り飼っています。全部で4匹。会社のあった場所が工事をすることになり、猫たちの居場所がなくなるので捕獲作戦を開始。なついてはいたけれど、やはり野良。全部を捕まえるのに3週間以上もかかってしまいました。今はその子たちのことも考えた物件の家を借り(庭付き、車があまり通らない住宅街)避妊手術も済ませ、みんな元気に過ごしています。捨て犬や捨て猫を飼うというのは大変なことですが、手術だけでも済ませてやりたいなと思っています。この子たちと一緒にいると、優しい気持ちになれます。

親の思い (エミりん・広島・既婚・40代)

わたしは子どもの時からよく子猫・子犬を拾って帰っていましたが、母・祖母は生き物が大嫌いで「捨ててきなさい! 」と、怒られては元いた所に連れては行くものの、なかなか離れられず、泣く泣く暗くなるまでその場にいたことを覚えています。いま自分がその親の歳になって思うことは、やはり自分の子どもが同じように動物を拾ってきたら「ダメ! 」と言うであろうということです。現在、子どもが小さいときに拾ってきた猫を1匹飼っていますが、子どもに同じ思い(動物を捨てるつらさ)を、させたくなかったので、すぐに避妊手術をしました。

捨て犬、捨て猫、何度も拾いました(チャオズ)

子どもの頃はしょっちゅう拾ってました。今は飼ってないけれど、独身でアパート住まいをしていたときに拾った猫が、今では実家で余生? を送っています。かなりの高齢になりました。でも帰るとちゃんと覚えていてくれています。町内会の掲示板には、野良猫にエサをあげないでと張り紙されていますが、都会でも田舎でも野良猫、野良犬になったら一生飢えに苦しむことになります。この状況をかわいそうと言わずになんと言ったらよいのでしょうか。地球は人間だけのものではないはずなのに。もっとうまく共存できたらといつも思っています。わたしの家の近くの駐車場に、野良猫の餌場になっているところがあるのですが、おじさんが毎晩餌やりに来てくれています。本当に頭が下がります。命の大切さを、ぜひ一人でも多くの方に考えていただきたいと思います。

ボランティアで里親を(nyan_azami)

家庭の事情などで、やむなく捨てられる犬や猫たちを救おうと、ボランティアで里親募集を働きかける人たちがいます。ネットでそのことを知り何度か訪れ、この4月、ついにわたしもある犬の里親になりました。わが家の環境は、お世辞でも良いとは言えませんが、この子が来てくれたおかげで、家族みんなとても大きな成長があったと思います。猫にしろ、犬にしろ、それは同じであったと思います。家庭に動物がいるという環境って、メリットもデメリットもありますが、もっと深いところでペットの意味を考えてくれる人が増えることを願います……。

わが家の動物たちはどれひとつ買ってません(カエル・神奈川・未婚・28歳)

小学校の時に、巣から落ちて親鳥も見放す状態だった小鳥のヒナを、わたしの親が拾って、約20年、老衰で眠りにつくまで飼い続けました。そのあいだ、窓を開けたベランダから迷い込んできた別の野鳥のひなどりが居着いたり、玄関の階段をたったひとりでよじ登ってくる、生後間もない野良猫の迷い子を偶然発見し、拾ってからは家族の一員として今も親が面倒を見ています。実際、いつも面倒を見ていたのは親でしたが、一緒に暮らした動物たちとはそのような偶然の出会いしかしたことがないので、お金で命を買う、ということに違和感を感じます。その一方で、弱っている子猫や子犬に手を差し出す時、自分が飼えない環境にいたり、一時の同情や自己満足のためなら、つらくても見て見ぬ振りをするべきです。助けるのなら、その子の命を一生預かる覚悟で、お金も時間も心も費やしてあげなければ、拾われた子はかえって不幸だと思います。

拾った犬が皮膚病に(CATmama)

わが愛しのパートナー中学の頃、父親にくっついて来た子犬を買うことに。始めはかわいくってよかったのですが、なんとその犬はすごい皮膚病で大変でした。母と兄と交代で病院に連れて行き、相当お金もかかりました。でも、縁あってわが家に来たのですから大切な家族です。捨てることは簡単ですが、彼らは生き物なのですから、最後まで責任を持てないのなら始めから飼わないこと。彼らの表情をじっと見つめてみてください。無言で何かを訴えていますよ。

OTHERS

人間のエゴ(めぐ・東京・未婚・39歳)

捨て猫、というのとはちょっと違うかもしれませんが、わが家の猫は3匹とも外猫上がりです。1匹は知り合いの家に、妊娠中の母猫が迷い込み(しかもペルシャ猫! )その家で生まれた子猫を引き取り、残りの2匹は家の庭に住みついた母猫が産んだ子(子離れしたとたん母猫は姿を消してしまった)。今はもう、外には出さず、完全に家猫になっているので、近所に迷惑をかけることもありませんが、母猫が庭に住みついたときは、いつ苦情が来るかハラハラの日々でした。といっても庭にいる以上、面倒見ないわけにもいかず、おとなの猫なので、家に上げられるほどなついてくれないし。動物に罪はありません。本当に、無責任な飼い方をする人間がいなくなることを強く望みます。

脱走犬・ハッピー。でも憎めないのです(morgun92)

脱走犬・ハッピー

昨日までのみなさんの投稿を読んで

動物愛護法

今日は始めに、ちょっと固いお話です。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「動物の愛護及び管理に関する法律」(いわゆる動愛法)というのがあります。ここには、愛護動物を遺棄したら、30万円の罰金ということが書かれています。ほかにも、飼い主は責任を自覚して、習性を理解し、愛情を注ぎ、適正に飼うことも求めています(健康管理も運動についてもあります)。飼う前にどのくらいの方がこの法律の内容をご存知でしょうか? じっくりと読んだ方は少ないと思います。とっても良いことが書かれてあり、「そうか、法律で決められていたんだ! 」と思うことがたくさんあります。

カエルさんのように、生き物の購入に違和感を感じなくもないですが、ほとんどの方は瞬間のめぐり合わせで、購入されています。せめてその時に、このような法律があり、どんな内容であるかを知る機会があればいいのにと思います。エミりんさんのように避妊手術という方法も、この法律では触れています。小さい頃から、そういう考え方を教えてもらえるお母さんがいると、将来はきっと良くなる! と思いますよね。

tottochanさんのお話、後で聞くと楽しそうですが、会社のみなさんでやったのでしょうか? それにしても家まで替えるなんて、本当にすばらしい! その様子をもっと教えてほしいです。

でも本当に、チャオズさん、めぐさん、nyan_azamiさんたちがおっしゃるように、どうすれば共存できて、心ない方がいなくなるのでしょうか? 身近にできることはないでしょうか? ちょっと考えてみませんか? 

堀口育代

堀口育代

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