

無心になれる時(Comic・宮崎・既婚・50歳)
世の中のすべてのしがらみ、ストレスから開放される時だと思います。作品を造っている時、特に、ろくろを回す時には、一瞬の心の乱れが手元を狂わせて、形がいびつに崩れてしまうと思います。見るのも好きですが、自分で描いたとおりに造り、できあがっていく過程がまた世の中の流れに並行しないでゆっくりと時間が過ぎていく……それがすばらしい。
砂場遊びに似た感覚(babuakira)
わたしも30歳を過ぎて、ろくろを回したくなりました。実際、去年陶芸教室に行って、自分で作品を造り出した喜びを味わいました。やみつきになりかけましたが、続けるには根気とお金が必要だと思い、今のところ中断しています。何かを自分の手から造り出すということが、小さいころの砂場遊びにも似ていて、思い出すのかもしれません。
自分磨きの時間(えこ・神奈川・31歳)
子どもを産む前は習っていました。仕事の忙しさから離れて、ろくろの前で無心になれることが楽しかった。まだまだ下手でしたから、かなり神経集中してないとろくろ回しながら、「ああ! わたしの造りたい形と、全然違う方向へ行っちゃうよお! 」と。それが気分転換となって、充実した、自分磨きの時間でもあったんですよねえ。同じ釉薬を使っても、焼き方でまったく違う色合いになるのも楽しかった。
楽しい疲労(ちはる)
家族が職人をしているので、先日も友人と一緒に造らせてもらいました。ろくろは難しいので、手捻りで器を造りました。初めはおしゃべりしながらワイワイ造っていたのに、そのうち誰も口を開かなくなり、無言で集中していました。あっという間に3時間以上経過。終わってからはグッタリ。でも本当に楽しい疲労でした。焼き上がるのが楽しみです!
癒しの時間(lovepeko)
土遊びの延長のようなあの手の感触と、集中して何も考えない時間というのが、なんともいえない癒し効果抜群です!

まだ興味がないんです(ようこちん・長崎・既婚・29歳)
陶芸、まだ興味が持てないんですよね……。周りには、陶芸教室に通ってるとか、会社を途中で辞めて、沖縄まで本格的に陶芸を習いに行って、移住してしまった先輩などがいます。お店で並んでいる陶器を見てると、なごみはするんですが、意外に値段が高いし、重いし……洗いにくいですよね。どうもまだわたしの中ではなじんでいません。

いつか必ず(Kikumi・アメリカ・既婚・37歳)
配偶者がアメリカでホームステイしたお宅は、ご夫婦でクリスタル以外のすべての食器を自作し、窯を持っていました。それを見てから、何度か陶芸にトライしようと思ったものの、10年以上経ってしまいました。「陶芸はいくつになってもできる」となぜか思い込んでしまって、優先順位が上の方にないのでしょうか。けれども、必ずいつかやりたいことのひとつです。
ストレス解消になりそうな予感(pocchy・兵庫・既婚・29歳)
以前、旅行先で知人に窯元に連れて行ってもらい、そこでろくろを回させてもらいました。すっごく楽しくて、造る喜びを感じました。でも、すぐ近くに、陶芸をできる場所がないため、その時以来、一度もしてません。ぜひ、もう一度したいなあと考えてます。わたしにとっては、ストレス解消になりそうな予感がします。

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