

家中に飾ります(ロゼママ・45歳)
よく気分が落ち込む方なのでスーパーなんかで売ってる300円ぐらいの花で小さな花瓶をたくさん使い、家中のあちこちに飾ります。小さな小さなびんとかおちょことか使って工夫している間になんとなく気分が変わってくるのが嬉しいです。
花を通して自分で空間を!(せいりん・未婚・33歳)
仕事が単調な事務職のせいか、とにかく何か自分の感性のようなものを表現できる場所がほしくて。華道はそれができるんですよね! 花を通して自分で空間を創ることができます! そう思うようになってからすごく楽しくなった。
花の自己主張を観察(シンガポール・既婚・31歳)
暑い国なので、生花は一週間と持ちませんが、それでもやはり家には花を欠かしません。日本にいるときは学生の頃から古流の生け花を習っていましたが、自分の思い通りにいかないもどかしさとの戦いから始まったことを思い出します。「生け花は花を「いかす」という意味もあるんだよ」ということばを聞いたとき、我を通すばかりではなく、花の自己主張を観察するようになりました。
家に花がないと寂しい(岩手・未婚・28歳)
鉢物はすぐ枯らしてしまうので植物は苦手でした。でも同僚から誘われて花を習いに行くようになって、毎週習ってると家に花が絶えないようになりました。習い始めて半年経つと、お稽古がない週は家に花がないのが寂しく感じるようになってきて、花を買って活けるようになっています。家に帰って花が活けられてあるのを見ると、とってもいい気分になります。
自分のためにお花を習い始めました(Sayuri・大阪・37歳)
学校卒業後、仕事一筋にやってきて10年。病気で2ヶ月休んだとき、それまで自分のために何もしてこなかったのに気がつきました。それ以来、自分のためにとお花を習い始めました。どんなに仕事が大変なときでもお花を活けているときだけは、お花のことだけ考えている自分がいます。お花の時間をとるのが大変なこともありますが、無理して時間をとってやっていると、かえってそれがリフレッシュになって次の仕事にいい影響をあたえているようです。そうこうしているうちに丸5年。お花のおかげで、生活がずいぶん豊かになったように思います。
バケツに無造作に置いてある花(ぽい・既婚・35歳)
家は田舎で農家です。きちんと生けられた花や手入れされたガーデニングも良いけれど、庭や畑から摘んできたばかりの大量の花が、庭の井戸の側に置かれたバケツに無造作に、そしてあふれんばかりに放り込まれているのも又素敵です。
花の生命力をいただいて(のふのふ・名古屋市・既婚・43歳)
時々、小さい花瓶に活ける季節の花を買い求めています。その花のかおり、色彩がわたしを元気にしてくれます。みどりがありますと落ち着きます。花ははかない命ですけど、生命力もいただいている気がします。名古屋も桜が満開です。この季節になると、ちゃんと時を待っていたかのようにどこもかしこも咲きますね。桜吹雪になる前に、桜見物行きたいです。

毎日の水替えが苦痛だった(ちはる・未婚・26歳)
小学生の時、クラスの「花係」でした。といっても、毎日花瓶の水を替えるだけなんですけど。その時の記憶でどうしても花は「臭くなる! 」って印象なんです。毎日の水替えが苦痛でした。だから今も花束を頂いたりしても家には飾らず、花の大好きな母か祖母に名残惜しみながらあげてしまいます。水替えが苦痛でない、花を活けるコツってあるんでしょうか?

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!