

丁寧だけどフレンドリー(kazpon・東京・パートナー有・48歳)
海外のホテルはスタッフが丁寧でありながらフレンドリーなのがいいですね。日本のホテルはマニュアル重視で、お堅い? 融通が利かないとでも言いますか。もっと柔軟な姿勢でゲストに接すればいいのにと思うこともあります。でも、日本にある外資系ホテルと日系ホテルとのサービスには大差ないと思います。これはやはりお国柄でしょうか?
学生時代は敷居が高かったけれど(しろりむ・三重)
最近のホテルは、ほとんどどれもカタカナ名称なので、あまりホテルを利用しないわたしは、正直どれが外資系で、どれが外資系でないのか区別がつかないところがあります。ただ、20年ほど前はまだ外資系ホテルがそれほどなく、学生のわたしは外資系ホテルは豪華だけど高級過ぎてちょっと敷居が高いというイメージを持っていました。友人がヒルトンに就職が決まったと聞いて、「あんなゴージャスなところで毎日働くんだ!」と感慨深かったほどです。
今、全般的にホテルはどこもすてきですよね。ロビーは広くて吹きぬけ、フラワーアレンジメントも凝っています。数年前にできた名古屋マリオットアソシアホテルは駅直結で利用しやすく、なんどか喫茶室を利用しましたが、とてもゴージャスでした。ソファの座り心地がよくて、こんなふうにインテリアにお金を使っているホテルはいいなと感心。そういえばマリオットアソシアも外資系ですよね。
対応がサッパリしている(Danzen・神奈川)
外資系ホテルのほうがホテルの対応がサッパリしている感じがあるので、個人的にはそれが好きで利用しています。利用は用途で使い分けています。ビジネスや友人と利用するなら外資系、家族など幅広い年代で利用する際は、細やかにいろいろなリクエストに慣れていそうな日本系を利用します。
ランチバイキングの悲しい現実(マリア)
最近の高級な外資系ホテルは大好きです。入った瞬間から高級感やサービスの細やかさに自然にこちらの背筋までピンと伸びてきます。また、客層が歴然としていますので、安心してくつろげます。
ただ、日本(元日本)のホテルで経営上、外資系となったホテルには悲しい現実もあります。それは集客するためのランチバイキング。これが増えたお陰で、若い人たちがホテルに平気でジーパン姿で出掛けるようになった気がします。わたしもまだ若い人の部類に入ってるかとは思いますが、ホテルに行くと決まっている時は絶対にジーパンをはいては行きません。それが礼儀だと思ってますから。
インテリアの魅力はほんの一部(パレアナ・東京・パートナー有)
洗練された外資系のインテリアは、わたしの好みではありますが、それは外資系ホテルの魅力の一部にしか過ぎません。ゲストが心からくつろげるサービスを提供している点で、日本のホテルより優れていると思いますし、そのためにリピート客が多いのではないでしょうか? 個人的には、ザ・リッツ・カールトンの東京進出を楽しみにしています。
スケールが違う(ドラゴン・東京・パートナー無・28歳)
最近とても印象に残っているのは、六本木ヒルズのグランド ハイアット 東京。やはり外資系はスケールが違いますね。上質な一日が過ごせ、しかも外国気分も少しですが味わえると思います。
長めの休暇が取れたなら(けいのん・神奈川・パートナー有・29歳)
すごくサービスが良い! そう感じます。長めの休暇が取れた場合は、外資系ホテルに予約! プール、エステなどありますから。満喫できます。

日本では日本のホテルが好き。なぜなら……(ジャクリン・東京・パートナー有)
日本にある外資系ホテルはあまり好きではありません。海外に行ったときに利用する同じ系列のホテルと、サービスが違うからです。働いているホテルマンの日本人に対する接し方が、外国人に対する接し方よりも失礼に感じることがあります。それに比べ、伝統ある日本のホテルは誰に対しても同じサービスを施そうとする姿勢があるので、日本では日本のホテルのほうが好きです。

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