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サーベイ

2003/11/10(月) - 2003/11/14(金)
3日め

テーマスポーツ観戦に行ったことありますか?

今日のポイント

会場の一体感が選手と観客の距離を縮めてくれる

投票結果 現在の投票結果 y90 n10 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
辻秀一
辻秀一 スポーツドクター

人はどんなことに集まるのでしょうか? スポーツで人が集まるというのはどんな場合なのでしょうか? 一般に人は、所属している組織への帰属意識を持っていますので、それで集まり応援します。その一番の例が日本の……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

なかなかチケットが取れないのが難点(tokotonbo)

わたし自身は何もスポーツはできないのですが、大好きなジャイアンツの試合には何度か足を運びました。特に東京ドームのあの雰囲気、地の底からわき上がってくるような大歓声や応援は一度体験したらやめられません! なかなかチケットが取れないのが難点ですが、チャンスがあれば何度でも行きたいと思っています。

オークションでチケットを売るために買う行為が許せない(rekorin)

サッカーが大好きです。野球などに比べると、目を離すすきがないのがいいと思っています。ただ、チケットが取りにくいのが難点。好きでもないのにチケットを購入し、オークションで高く売る人、結構いるはずです。本当のファンのために、こういう行為を何とかできないでしょうか。

エンジンの爆音とサーキット会場の雰囲気に圧倒された(トリニティー・三重・未婚・30歳)

今年はモータースポーツ観戦に何度か行ってきました。最近は鈴鹿サーキットで行われたF1を観戦したのですが、さすがカーレースの最高峰! エンジンの爆音とサーキット会場の雰囲気に圧倒されました。初めての体験でとてもワクワクしました。病みつきになりそうです……。

あちこちで、低価格でいい試合を見ることできたら(コルク)

基本的にスポーツはライブで楽しむものだと思っています。自分で動くのも、観戦もです。トップクラスの選手たちの試合を初めて見たのは、小学6年の時にラグビーを見たことです。それまでもテレビで見ていましたが、迫力があり、展開の前後関係が見えて「こんなにおもしろかったんだ!」と興奮しました。

大人になってからは、テニス、アイスホッケー、F1、プロ野球など、興味のある種目を機会を見つけて見に行っています。トップクラスの選手の試合を見ることで、競技のおもしろさを知ることもできるし、いい試合の時は爽快な気分になります。

でも、解説がない会場では、ルールを知らないと楽しめないのが玉にきず。夫とアイスホッケーを見に行ったときはわたしがルールを説明して見ていました。あまり楽しくなさそうでしたね。ラグビーを見に行きたいと言っていたこともありますが、ルールがよくわからないからな、とちゅうちょしていました。「わたしが教えるよ」と言っても、以前のことが頭にあるのか、まだ見に行っていません。F1のピットFMのような、解説を聞くことができるようなサービスがあるとうれしいですね。

そして、地方に住んでいると、トップクラスの選手の試合を見る機会は本当に少ないです。もっとたくさんの競技を見たくても、一泊旅行となってしまうとそうは行けません。競技のすそ野を広げるためにも、もっとあちこちで、できるだけ低価格でいい試合を見ることできるといいなと思います。

経営者側はファンを忘れないでほしい(まるげりーな・千葉・既婚・28歳)

不振にあえいだ原ジャイアンツを、それでも応援に行き続けたわたしたち夫婦と、お義姉さんの子どもたち。ジュリーと並んで、わたしの永遠の王子様である原さんの2年間を見つめてきて、痛感することがありました。それは、「プロスポーツは、ファンを忘れないでほしい。子どもたちに夢を与えること。それがプロ選手の仕事だから」ということです。

監督や選手がいくら一丸になっても、彼らがどこへ行こうとも、ファンがそれについていっても、経営者側がファンを忘れるような行動をとっては、そのプロスポーツの将来はないと思います。野球もしかりです。国民的スポーツだからといって、おごりはないでしょうか。そうして、今やオリンピックにも出られなくなった元国民的スポーツがあるのに。

わたしと同い年、同じ誕生日の上原選手を応援しています。ファンを代弁して、将来の真のプロ野球のために戦ってください。何より、わたしたちが大切に育てているお義姉さんの子どもたちのような、野球少年たちのために。

テレビなどでは伝わらない臨場感がたまらなく好き(airy・神奈川)

舞台や音楽もそうですが、スポーツもライブで見るのが最高だと思います。テレビやほかのメディアでは伝わらない臨場感がたまらなく好きです。家族ではよくサッカー観戦に行きます。ときには小学生の息子の友人たちも一緒に。

ルールがよくわからなくても、子どもたちにも刺激的なようで、懸命に声援を送りながら観戦しています。選手一人ひとりの緊張感はもちろん、競技場の雰囲気、サポーターの熱気……楽しめる要素はさまざまです。

テレビには映らない選手の動きなどが見られるから(SAKUSHA・大阪・43歳)

サッカー観戦が大好きです。応援しているチームがゴールを決めた瞬間に喜びを爆発させることができるのが最高なのですが、必ずしも毎回そうではないのが難点!? 初めて観戦した時は、何がなんだかわからないという感じでしたが、慣れてくるとテレビでは映らない選手の動きなど俯瞰(ふかん)で見られておもしろいことに気が付きます。

それに、やはりスタジアムの熱い雰囲気を肌で感じるのは、その場にいればこそ。好きが高じてここ数年は毎年ヨーロッパまで観戦に行っています。競馬場で見る競馬も楽しい! 次に行ってみたいのはアイスホッケーです。

オーストラリアのラグビーワールドカップが見たい!(veronique・フランス・独身・30歳)

辻さんからオーストラリアのスポーツ観戦のお話が出ましたが、わたしが今見に行きたいものはオーストラリアのラグビーワールドカップです。大らかで朗らかなオーストラリアの土地柄と、ラグビーというダイナミックなスポーツは実によく似合っていると思います。日本チームは敗退してしまったので、日本国内では盛り上がっていないようですが……。

わたしが住んでいるフランスでは、毎日ニュースの後に「本日のお宝映像」というコーナーがあり、男らしくてかっこいい試合中の姿や、自由時間のキュートで気さくな様子が放映され、ファンとしてはたまりません……。オーストラリアに行きたい!!

自分で動くほうがもっと好きだけど(Tink)

特に好きなスポーツがあるわけではないのですが、たまたま誘われてとか、チケットがあったのでとかで見に行った時は、ライブ感覚で興奮します。自分で動くほうがもっと好きなんですが。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

人はどうして集まるのか?

人はどんなことに集まるのでしょうか? スポーツで人が集まるというのはどんな場合なのでしょうか? 一般に人は、所属している組織への帰属意識を持っていますので、それで集まり応援します。その一番の例が日本の応援です。オリンピックやワールドカップをはじめ日本人なので日本を応援します。今、行われれているバレーボールなどを見ても、スポーツ観戦に行く理由の1つ帰属意識ということがわかります。

帰属意識は他にもあります。学校への愛着です。高校野球の甲子園球場に集まる大応援団はまさにこれです。アメリカのカレッジスポーツの盛り上がりも、やはりこれに属するでしょう。ただ日本では大学ともなると帰属意識が薄れ、これで多くの人が集まるのは早慶ぐらいのものでしょうか?

地域への帰属意識もあります。ヨーロッパのスポーツはこれで成り立っています。サッカーを初めとしたクラブ構想です。日本でも総合型地域スポーツクラブの展開がはじまっています。しかし、地域に対する愛着も都心はもちろん地方でも年々薄れているのかもしれません。新潟アルビレックスなどは、うまくいっている例ですね。企業の所属しているので、企業スポーツに対して人が集まるという構図がこれまではあったのですが、とくにこの意識は最近なくなり、企業スポーツの衰退化が激しいです。

さらに愛着としてはそのスポーツに対する愛着、選手に対する愛着などが人を集めるのです。これらがお互いに重なりあえば、より多くの方々がスポーツ観戦に足を運ぶことでしょう。さらにはクラブ化構想の中で組織としての理念を掲げそれに人が集まるとい方法でスポーツクラブを運営している組織も少なくありません。

わたしどのも理念共有型スポーツクラブ、エミネクロス・スポーツワールドもその一つです。お陰さまで10日(月曜日)の夜、原宿は代々木第2体育館で行われた天皇杯東京都予選決勝には多くの方々に応援にきていただき優勝することができました。ありがとうござます。12月の関東大会で優勝を目指します。明日は応援について述べてみたいと思います。

辻秀一

辻秀一

スポーツドクター

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