

「痛み」ばかりでは国民も疲れます(ururu)
なぜ竹中さんなのかいまだにわからない。言動が目立つから? 日本の経済を支える中小企業を応援する気持ちがないのではないかとわたしは感じます。「痛み」ばかりでは国民は疲れる、ということをわかってほしい。
日本が危ない(dori)
10月2日の安部副官房長官の北朝鮮拉致事件調査結果の発表を聞きながら、日本の国は、自国民の生命を守るという義務意識が欠如していると考えた。石破防衛庁長官はある週刊誌で「徴兵は合憲?」と言った人だと認識している。小泉首相の行き先が見え隠れする人事のひとつだと思う。アメリカとともに戦争をしたがっているのではないかと見えてしまうこともない。本来、国民は税金を払う義務があり、国は自国民の生命や財産を守る義務があるはずなのだが、骨太ならぬ骨抜きの川口外相と同じように外務省官僚も小泉権力に目が行って拉致関係者には目もくれない。今、不況の日本としてこの交渉を急がなければならない理由はないはずだ。しかし、売名や権力継続のため、また、支持率を上げるには小泉内閣にとって、日本の金を欲しがっている北朝鮮という小道具がどうしても必要だったのではないか。外務省や日本政府、これまで報道しなかったマスコミも同罪である。拉致関係者に対して中山官房参与はもっと心配りをしなければいけない。拉致された人々を一刻も早く政府が保護するという問題こそ、現在の小泉内閣の最も重要なことだろう。日朝首脳交渉を実現させたことよりも国民の保護という重要な事柄を忘れてしまっているにしかわたしには思えない。日本人の生命や財産を守ってくれない国なら、税金も払う必要もない。「君を守るため……」と「らいおんはーと」と自認する小泉首相の内閣改造は支持できない。一介の主婦でもこれくらいわかる、ましてオピニオンと自負する人たちはもっと真剣に考えて声を上げてもらいたいと思う。

まずは行動で示す(rizucherry)
手を挙げて賛成まではいかないけど、講釈ばかりで何もしない大臣はいらない。自分の意見を言い、行動で示す。これが最低限すべきことでしょう。批判はそれからということで、良い時は、素直に評価もしないと、やる人も実力が出せずに交代になりかねないですからね。

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