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成人一人当たりの消費量は焼酎に軍配ありですが
2001年の国税局の統計によると、成人一人当たりの酒の消費量でワイン(果実酒)は2.5%、焼酎は7.9%。歴史からも値段からも消費量では焼酎に軍配があがります。たしかに会社帰りのお父さんの定番はビール、そしてチューハイなのでしょうか。
かたやワイン。ワインは5回のブームを繰り返し、わたしたちの生活の中に、入り込んできました。現在は1997年から続く第5次ワインブームです。フレンチやイタリアンだけじゃなく、さまざまな料理にワインを合わせる店やこだわりのあるワインバーも多いし、なにより人々のワインに関する知識が豊富になってきたと思う。
でもまた最近焼酎に気になる動きが出てきています。特に乙類と分類される米、麦、サツマイモなどを原料とする本格焼酎は、なかなかいいものも増えていて、好みの銘柄をもつ人も増えてきているようです。しゃれた焼酎バーが各地にオープンしていることもイメージアップに大きいのかな。
少し前ならば、女性が多く集まるサイトで「焼酎」がテーマにあがることはなかったかもしれませんが、今回はぜひ焼酎談義、もちろん、ワイン談義を楽しみましょう。
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