

納豆チーズトースト(SUZ・奈良)
小さい頃からの大好物「納豆チーズトースト」。パンにバターを塗ってその上に納豆をドバーッ、とろけるチーズをバラバラバラーッとかけてトースターで軽く焼く。これめっちゃくちゃおいしいですよ! あんまり信じてもらえないけど。たまに挑戦してくれた人は、「おいしい! 」って言ってくれます。匂いはちょっとあるけど、チーズの糸と納豆の糸が重なり合って……絶妙
明太子フランス(エリザベス・愛知・既婚・39歳)
何年か前から、「明太子フランス」がお店に登場していますが、じつはわたしはずっと前からトーストにバターと明太子をのせ、さらにその上に焼き海苔をのせて食べていました。「あんたの味覚はちょっと変」と散々けなしていた家族や友だちが、おいしそうに「明太子フランス」を食べている姿を見るにつけ、「あなたたちの方が変だわ」と思っているわたしです。編集部でも世代を問わず人気の味。チーズをプラスしてみたいかも。
たっぷり砂糖のトマトトースト(ぐん・広島・23歳)
何でもマヨネーズをかけちゃうのは、味覚が退化しているようでいただけませんが、そういうわたしも母の叔父、母と三代伝わるマイグルメがあります……。もっちりとしたタイプのトーストにバターを塗り、砂糖をたっぷりかけてからスライストマトを載せます。トマトの果汁でトーストが微妙にふやけるあたりたまりません……。トマトのおいしい季節にぜひ。さわやかな一品です。デザート向き?はちみつでもいいかも。トマト嫌いの子どもにもオススメ。→
プリン+パン=プリンパン?(nch)
友だちに話をすると「えーっ」って必ず言われるのが、トーストにプッチンプリンをのせていただく! それも焼きプリン系では今ひとつなのでプッチンプリンが一番。絶対においしいからと薦め続けていたら、先日パン屋さんで「プリンパン」というのを見つけました。自分の味覚に確信が持てました。パンはこんがりめが○。醤油をたらしてウニトーストっていうのもどう?
奈良漬ポテト(junoo88)
マヨネーズのポテトサラダに、奈良漬を混ぜて食べると本当においしい! これだけでご飯が進みます。わたしとしてはかなりオススメなのに、みんな傍観するばかりであまり挑戦してくれないのがちょっぴり悲しいですけどね。
冷蔵庫にあるものはチャレンジの対象(きちゃ・大阪・34歳)
今やなんでもOKのような勢いですね。斬新な料理ではないかもしれませんが、・久留米ラーメンのようなこってりトンコツラーメンに、白くなるまでねった納豆のトッピング。・細かく刻んで炒めたバナナを使ったカレー・納豆オムレツに海苔ベースの和風ソース・たくあんと豚肉の炒め物・豆腐と納豆のおまぜちゃん(ただ混ぜただけ。いろいろ入れてみると結構おいしい)なんかは、貧しい時のお助けメニューです。みなさんはどんなのかなぁ。楽しみだなぁ。
わたしってもはや変態?(muneo)
めったにインスタントラーメンは食べないのですが、お気に入りの食べ方があります。インスタントのそばに限るのですが、夜に食べる時は、朝お湯を入れておき、麺が思いっきりふやけた状態で食べます。もはや、麺でもなんでもない、ただのやわらかい物体と化した麺が、たまらなく愛しい。変態ですか(笑)?アジの天日干しと食パンの妙(わがまま娘。)わたしは白いご飯を炊くのが面倒で……でもお魚は大好きなんです。そこで食パンにアジの天日干しとか、お刺身とか、わたしの中では定番の組み合わせです。
トンコツスープのねこまんまもどき(よねよね・未婚・30歳)
味噌汁ではありませんが、わたしは濃いスープのトンコツラーメンのお店に行ったら、小ライスを頼んで、麺を食べた後にどんぶりにご飯を入れて雑炊もどきにして食べます。うまい! やはり大きいほうの入れ物にいれるというのが理にかなっているのでは……?あと、わたしはマヨネーズが食べられないのにサンドイッチが好きなので、卵サンドはケチャップ和えで作ります。色がピンクできれいだし、なかなかおいしい……んだけどなあ(周辺の評判はイマイチ)。
北海道の定番「イクラ・チーズ・バター」(せしりあ・北海道・未婚・35歳)
バター卵ご飯のことが書かれていたが、子どもの頃からのわたしのとっておきはもっと豪華。それはバターを溶かし、お醤油をたらしたご飯に生卵をかけてよーく混ぜた上に、醤油漬けのイクラをのせるのだ。ただし生イクラは季節物なので、秋の1ヶ月くらいしか食べられないのが残念。今考えると、コレステロールで成人病まっしぐらのような気がして恐ろしいが、好きなものを全部のせた、最高の贅沢ご飯だ。普段は卵なしのただのバター醤油ご飯をよく食べる。とにかくバターと醤油は定番。焼いた餅に醤油をまぶして海苔で巻くいそべ焼は全国どこにでもあるけれど、わが家のはそれにもチーズかバターの角切りがはさんであった。
離乳食に啓発されて(gen・東京・既婚・29歳)
娘が離乳食になり、料理の発想が変わったと思います。レシピの通り作っていたのですがよくよく見ると「すりおろしキュウリのヨーグルト和え」や「スイカのカッテージチーズ和え」などは、果たしてどうなのかと。「レバーのお粥」だって基本ですが、わたしはちょっと……。しかし、思っていたよりおいしいのもあります。「生鮭の夏みかん煮」などはけっこうサッパリしていけました(蒸してオイルに漬け夏みかんと混ぜる)。これは離乳食レシピ通りですが、慣れると「名もなき料理」が次々とできますね。子どもの味覚って親の責任かしら?

それは「ありえない」(marc)
わたしはすごく保守的なので、食べ物の組み合わせで「ありえない」ことをするのは絶対ダメ、見るのもダメ。かなり基本的な「スイカに塩」、「酢豚にパイナップル」、「カレーにソース」も絶対嫌だ。「鰹のたたきにマヨネーズ」すら嫌だ。

ジャムオムレツの不思議(巽・大阪・未婚・41歳)
わたしには味覚の冒険なんてとてもできませんが、大学受験の頃どういうわけだか甘いオムレツに凝ってしまったことがあります。溶き卵をフライパンに流して、生煮えのうちにたっぷりのジャムかお砂糖をのっけるんです。何がそんなにおいしかったのか……。でも学校から帰ると毎日それを作って食べずにはいられませんでした。それに添える飲み物は、牛乳だけで溶いたこれまたお砂糖てんこ盛りのインスタントコーヒー。勉強疲れと受験への不安から、やたら甘いものが欲しかったのでしょうか。

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