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サーベイ

2002/3/4(月) - 2002/3/8(金)
3日め

テーマ料理の注文で失敗したこと、ある?

今日のポイント

説明してもらうのも料金に含まれていると考えて、利用しちゃおう

投票結果 現在の投票結果 y93 n7 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
山口浩
山口浩 神戸北野ホテル総支配人

ほんの少しの情報公開というのが、レストランを100倍楽しむ方法であり、これを実践すれば読めないメニュー、難しいワインリストに戸惑うことがなくなります。お客様以上にお店のほうこそ、お客様のことがわからず……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

サービス次第でよい印象に(シアン)

味で失敗というよりも、サービスに不満で失敗って思います。日本では残念ながら「うわべ」のサービスばかりで、あまり気持ち良くさせてくれるところがないですね。だから価格ばかり高くて、味とサービスと値段が、アンバランスなところが多いです。外食から遠ざかってしまう一因です。以前フランス中部の田舎へ行った時のこと、おそらく町で唯一の家族経営のホテルに宿泊し、食事をしました。わたしはフランス語がだめ、オーナー夫婦はフランス語だけ。すぐに中学生くらいの息子さん(学校で英語を勉強しているからと)を連れてきて、オーナーと息子さんと二人で、一生懸命にメニューの説明から給仕まで、わたしたちのために尽くしてくれました。料理の味は正直、お世辞にも良いとは言えなかったけれど、あのホテルのことは一生忘れないと思います。失敗かどうかは味そのものよりも、店の雰囲気や対応で決まることが多いです。

赤ワインソースってどんな味?(ふぃりぱ・北海道・既婚・32歳)

10年前、新婚旅行で行った函館のホテルのレストランで、牛肉のステーキを注文しました。赤ワインのソースがかかっていましたが、それが焦げたような味でものすごくまずかったのです。でも初めての味だったので、これが正解かどうかわかりませんでした。ちゃんとしたレストランに軽装で行ったわたしたちへのイヤガラセ? だったのでしょうか。初老のボーイ長らしき人に「お味はいかがですか?」と聞かれて「おいしいです」と愛想笑いをしたわたしでした。本当はどんな味なんでしょう?

「お飲み物はいかがしましょう」(すりーぴい)

お酒を飲まないので、とくに必要がなくて、お水があればいいと思っていても、そう聞かれると注文しなくちゃいけない気分になり、そのお飲み物がお料理なみに高い時は、なんだかおいしかった気分も消沈してしまいます。

NO

それが楽しい!(エコ・神奈川・既婚・32歳)

量が多すぎて大変! ということはあったけど、でもイマイチどんなものが出てくるのかわからなくて注文して、それを楽しむってことができます。失敗とは思わず、「なるほど、こんな料理であったか」と噛みしめながら食べられます。ワインなどの飲み物も最初から「わかりませぇぇぇぇん」で通してしまうので、気楽です。食は楽しまなくちゃね。

OTHERS

給仕の質も(mamarin)

レストランで食事するのは、主婦にとって脱日常の快感です。メニューが自分でも作れそうなものや、味がレトルトっぽいのは、もちろん論外ですが、給仕する人の質も大切だと思います。こちらが会話しているのに割りこんできたり、妙に急かされたり、注文をくり返した挙句に運んできたら、また誰が頼んだのか聞いたり、こちらがいちいち言わなくても、さりげなくサービスして欲しいと思います。また、デザートなどもすぐに持ってこられると、レストランの都合に合わせてこちらが食事している気分に。また、その日のオススメなどを聞いた時にすぐに答えられないなど、どうにかしてほしいです。

何でも聞いてしまいます!(アッサム・神奈川・未婚・29歳)

学生時代にレストランのホールで、アルバイトをしたことがあるのですが、その時に、メニューの料理の名前から、どんなお料理で、どういう味がするのかまで、覚えさせられました。もちろん、お客様の質問に即答できるように。その時に、わからないことはどんどん尋ねてしまえばいいんだ! って思いましたね。以来、中華料理やフレンチなどで、初めて見る料理は必ず、どういうお料理か聞いてから決めています。お店の人とのやりとりもとても楽しいものですし。親切なお店の人だと、また行きたくなったりしますね。

食前酒についてアドバイスを(stardust)

食前酒のことがよくわからないので、ついつい断ってしまいます。お酒が好きなので楽しみたいとは思うのですが。どんなお酒を飲むものなのでしょうか。メニューもあるのかな。

ウエイターの忠告は、正直に聞くべし(laila)

夫とタイの街中の食堂で食事した時のこと。隣のテーブルの家族がグリーンカレーをおいしそうに食べていたので、こっちも注文したら、ウェイターに「これは外国人には辛すぎるから止めなさい! レッドカレーのほうが良い」と言われました。随分ぞんざいな接客だなぁと思いつつレッドカレーを注文しましたが、このレッドカレーもわたしたちには十分辛いものでした。あの時、ウエイターの忠告を無視してグリーンカレーを頼んでいたら、わたしたちはどうなったことでしょう。夫と今でも笑い話にしています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

少しの情報公開でレストランが100倍楽しめる

ほんの少しの情報公開というのが、レストランを100倍楽しむ方法であり、これを実践すれば読めないメニュー、難しいワインリストに戸惑うことがなくなります。お客様以上にお店のほうこそ、お客様のことがわからず、戸惑っているのだと思います。召し上がれないものや予算、どういった目的のお席なのかなどを、お店に予約の段階で伝えるだけで、貴方は貴族。執事とお抱えコックがその日のお楽しみの食卓を演出いたします。

また、その時の料理の味付けが、自分には薄かった、又は濃かった等の情報をいただけたなら、次回はもっと貴方にあったお料理を用意できるのが本当のレストランなのです。そういった情報のやり取りを十分行なえば、こういうことが起こります。ある夏の日、お店に出かけ「今日は昼間ハイキングに行って来たの」と何気なく話す。給仕人は「いつもはこってりしたお料理がお好みだけど、今日は少しあっさりした料理をお勧めしよう」と考え、料理人には「いつもは薄味が好みだけれど、少し昼間に汗をかかれたようなので、少し濃い目の味付けで」と指示が出ます。これが貴族と執事とお抱えコックの関係から生まれる、オーダーメイドの楽しみ方なのではないでしょうか。

お酒選びでは、ワインなどリストを見て、何気なく価格帯を指さしながら、「こんな感じの少し軽めの白ワインと、量は余り飲めないので料理に合わせて用意できるグラスの赤ワインを用意してもらえますか? 」で十分意思は伝わりますし、納得できない料金に不満が残ることも少なくなるはずですよ。

山口浩

山口浩

神戸北野ホテル総支配人

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