

自分の生み出すもの、自分を表すもの(miyabi・兵庫・未婚・28歳)
とにかく、普段から少しでも多くのものを見て、触れ、聞いて感覚を豊かなものにしようと心掛けています。その中で、自分のポリシーを持って、何かを創造する時に必要事項を満たして、完成にするのではなく、微妙なバランスをも注意して納得がいくまで妥協しないようにしています。やはり自分の生み出すもの、自分を表すものには特に注意を心掛けています。
季節の変化に目を向けるように(おしゃまなうさぎ)
気が付く範囲であらゆる部分で気を付けたいと思っています。まずは、季節の変化を感じるようにしています。足早に歩いてしまうと気が付かないことがたくさんありますが、幸い郊外に勤めていて、緑をたくさん見ることができる環境にあるので、上を見たり、多少キョロキョロしたりして歩くようにして、季節の変化を目から感じ取るようにしています。
最上級、高品質のものを見る目を養う(まんぼうかおりん・長野・既婚・32歳)
普段雑誌をよく読みます。そして少し自分にはぜいたくで「こんな高い物まず買わない、こんなライフスタイルまずあり得ない」という感じのランクの高い雑誌を購入して、自分を鼓舞するように心掛けています。「見てて、わたしもこんな生活できるようになってやるわ」という暗示のつもりでもあります。当然ながらそういう雑誌の中で取り上げられているものは写真から商品自体からすべてにおいて、安価で質の悪いもの、そこそこの物ではなく、最上級のもの、高品質のものばかりが並んでいるわけです。そういう物が今の自分の生活には不釣合いだし当然必要ない、または購入不可能なものであっても、そういう物を見る目を養っておきたいし、それも一種の美的感覚を磨くに値するかな、と思っています。
引き算の美(ゆきまま)
人からもらうもので、自分の家や部屋のテイストに合わないものは飾らない。よく、親戚の家とかに行くと、何でもせっかくだからと並べてある家があるけど、それをやったらまずいでしょと思う。基本は、引き算の美かな。
自分が納得できるように暮らす(happyyuko)
お料理、インテリア、掃除など、すべてにおいて、自分の納得できるようにしたいと思っています。お料理にとっても凝った時期、ファッションセンスを磨こうと思った時期がありました。今は、お花です。半年ほど前から、ガーデニング、フラワーアレンジ、観葉植物など、「お花を育てる、花の名前を覚える、飾る」ということが日々楽しいのです。そうなると、飾るお花のちょっとした枝先の向きとか、角度とかにも目が向くようになり、これは、美的感覚を自分なりに表現しようとしているのことの表れかな、と思います。
人より一歩キレイでいたい(salasa)
人より一歩キレイでいたい。そういう思いから1カ月に1回は必ず美容院に行って髪型を変えています。
心を優雅にする生活(こっぽ)
美術館に行ったり、クラッシックのコンサートに行ったり、陶芸をやったり、なるべく心を優雅にする生活を送るようにしている。
月日とともに美的感覚は変化(miechan)
「センスは磨かなければ光らない」と中学の美術の先生に言われてから、手当たり次第、見て、聞いて、試してを繰り返してきました。ようやく、その言葉がわかりかけてきました。月日とともに美的感覚は変化(あるいは成長)していくように感じます。たとえばファッション、今、考えると20代前半になんであんなに高価なものを着ていたんだろうと思うこともありますが、今の自分のスタイルと「value for money」の意味も含めた価値観を築く勉強だったのかも、と思います。
美は自分の感性で発見(norieda)
美的感覚を磨くには、実際に自分の目で見て、体で感じてみることが大切だと思います。美しい器に出会ったら、実際に使ってみる、美しい洋服に出会ったら着てみる。自分なりの使い方、着こなし方を見つけるのが大切、美は自分の感性で発見していくものだと思います。

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