

子どもはビデオを待っていられない!(ぶん・東京・既婚・36歳)
「映画館じゃなきゃいけない」のは、子どもがビデオになるまで待てないからです! 子どもと一緒に映画館に行くようになって再認識しましたが、子どもたちにとって映画を観に行くことは大変な娯楽。みんな、当たり前のように家族で見に行っているんですよ(めちゃくちゃ混んでます)。「映画館の時代は終わった」と、わたしもちょっと前まで思っていたのですが、それは間違いでした。映画産業、実はものすごく盛り上がっています。
3週連続で新作観賞(サオリパイン)
映画はもともと好きなんですが、最近日曜日に休めることが多いので、映画館によく行きます。シートがゆったりしていて指定席の大型映画館が増えましたからね。ここ3週は連続で行きました。最初が『サイン』次が『リターナー』そして先週の日曜日は公開されたばかりの『ロード・トゥ・パーディション』。やっぱり映画は映画館で見るのが一番です。ちなみに上の3本の中で一番気に入ったのは『ロード・トゥ・パーディションです。
予告を誘われて次々と観たくなる(エリザベス・愛知・既婚)
近くのシネコンの毎水曜日「レディース・デー」は1000円なので、友人3人と毎月「映画の日」を決めて、楽しんでいます。最近のシネコンは、清潔・安全なので、女性一人でも安心して映画館に入れるのがうれしいです。また、大きなスクリーンで見る映像はもちろん迫力満点ですが、予告を見ると次々観たい映画が増えてくることも、定期的に映画館で観たくなる原因かと思います。
夫婦での観賞は、コミュニケーションの一つ(piro2)
わたしたち夫婦は共働きのため、週末時間を作ってよく映画を観に行きますので、年と言わず月3本は観てます。5年間二人暮らしのため、刺激の一つとして観てるのかな? 観たあとはしばらくこの映画の話に花が咲き、会話が弾みます。ありきたりだけど、コミュニケーションの一つになっています。
年3本と言わず月3本(こすもす・大阪・51歳)
映画の醍醐味は、やはりあの大画面で観ることにあります。ビデオやDVDで観てもその時は楽しめても感動がやはり薄められて、記憶が長続きしません。最近、映画館に足を運ぶ人が増加しているのもレディース・デーなどが設けられたり、ミニシアターでハリウッドだけでない世界各地のおもしろい映画を観ることができるようになったからではないでしょうか。わたしなどは、レディース・デーには映画館をはしごして観ています。年に3本どころか月に3本くらいは観ています。映画料金が高すぎます。1000円が妥当では。そして、国がもっと映画に力を入れるべきです。

映画は1日がかりのイベント(Jerry・東京・既婚・35歳)
初めてのデートは映画。昔から「映画に行く」というのは何か特別なことで、その後にコーヒー飲みながらおしゃべりしたり、ウィンドーショッピングしたり、と1日がかりのイベントでした。今もそれは変わらない。だから、あまり行けなくなってます。

のめり込み度:高は家で(saji)
映画館に足を運ぶことは少なくなってしまいましたが、アクションものは絶対に映画館で観たいですね。何といっても迫力が違います。それと、音響、たまりません。自宅でビデオを観る時にあんな音出せないし。逆に、迫力の必要ないラブストーリーなんかは、じっくり自宅で浸りながら観たほうがのめり込み度が高いような気がします。周りを気にせず号泣できるし。
「映画館じゃなきゃ……」の秘密(Kylin・大阪・既婚・43歳)
わたしはおのこですから、見る映画の内容はどうしてもスペクタクルものになります。早い話がSFや戦争映画です。迫力という点ではビデオはかないません。それともうひとつ。「若さを保つには、ベストセラーを読み、映画の封切りを見て、流行り歌を憶えること」。どこかで、そんな言葉を聞いたことがあります。この3つを実行したなら、人との会話に話題が切れることがありません。
他の人たちとの一体感でおもしろさが増す!(よっすぃな)
前に『ムトゥ踊るマハラジャ』というインド映画を観に行った時に、おもしろいところで笑い声があがるのはもちろんのこと、主人公がピンチの時や、ピンチを脱した時に観客のほとんどが喚声をあげていました。家で普通に観てもおもしろいと思いますが、他の人の反応も手伝って、よりおもしろく感じた気がします。映画ってエンターテイメントだな。とやたら実感しました。

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