

ペイパーバック、大好きです!(竜馬)
アメリカに中学と高校の時に住んでました。はじめはテレビにしても、法廷ものとか医療のドラマではなくて、アニメとかディズニーのような簡単な英語のものしか見てませんでした。その時にペイパーバックはまりましたねー。なつかしいです。おもしろいっていうのもありますけど、ボキャブラリービルディングのためにがんばって読んだ、という記憶があります。おもしろいので、続けられるし。
いつか原語で味わってみたい……(みらくるみるく・22歳)
小6の頃、C・S・ルイスの『ナルニア国物語』に夢中になりました。何度も何度も読んで、原語で読んでみたくなって中学に入った頃、原書をペイパーバックですけど7冊そろえました。いつか原語で味わえることを夢見て……。瀬田貞二氏の名訳で覚えてしまうほど読んだ好きな場面を時々めくってみたりしていました。その頃の英語力ではとてもじゃないですけど、読み通すのは無理。忙しさの中でいつしか手にとることがなくなっていますが、今ならがんばれば7冊通読も夢じゃないかもなとこのテーマを見て思いました。今でも、わたしの心の片隅には、常にナルニア国があり、魅力的な登場人物たちが生きていますから……。
スティーヴン・キング(職業指導官・大阪・既婚・37歳)
スティーヴン・キングは大好きで、翻訳であらかた読んでいます。でも、原書で読むと、やはり独特の文章に引き込まれます。ちなみに、たいして英語力はないわたし。好きなこと、興味のあることなら、がんばって読めるものですよ、とりあえず高卒程度でも。
シドニーシェルダン(さやたん)
シドニー・シェルダンの『Tell Me Your Dreams』を読み終えたばかりです。この作家の日本語の超訳はとてもよくできてるんだと再認識しました。つまり……「原作を読んだ時の感動! 」が少なかった……。途中で話が見えちゃったからかなぁ。
やっぱり原作のまま読みたい?(あいちゃん・神奈川・未婚・27歳)
帰国子女で英語は問題ないので、原作が英語の本を何度か買ってみました。でも、途中で断念してばかり……。最初に学んだのが日本語で、子どもの頃から本をたくさん読んだのが原因かもしれません。原作を読む楽しさもあると思いますが、細かい表現や心の機微はどうしても英語だとしっくりこないところがあります。だから、電車の中で原作本を読んでる人がいると、逆に尊敬してしまいます。
新聞ならまだ良いけれど(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)
何度かチャレンジしましたが、その度に挫折してます(笑)。細かいニュアンスがわかるくらいの語学力がないので、どうしても無理がありますね。新聞ならまだ良いのですが……。

翻訳が出ているものをわざわざ原書で読む気はしない!?(ジョゼフィーヌ)
たとえばルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』なんかとくに、独特の言葉遊びのような箇所が多いので、たぶん原書で理解しないと本当のおもしろさはわからないんだろうなーと思うことは確かにあります。ただ、読書に費やすことのできる時間とエネルギーの少なさを考えると、翻訳が出ているものをわざわざ原書で読む気はしない、というのが本音かな? それと、翻訳物には訳者のセンスを楽しむという一面もありますよね。マンディアルグやバタイユなどの暗黒系には絶対、生田耕作の訳じゃないとだめとか、サガンは絶対、朝吹登美子さんじゃないとねーとか。語学に通じているというより、その作家の世界観? みたいなものをより深く理解している人の翻訳なら、たとえ翻訳でも信頼が置ける気がします。どうしても読みたいんだけど、まだ日本では翻訳が出ていないという作品があれば辞書と首っぴきで翻訳で読むことも将来ないことはないと思うんだけど……。

ひとまず購入(miyabi・兵庫・未婚・27歳)
『風と共に去りぬ』が大好きなわたしは、去年、突然ペイパーバックを衝動買いしてしまいました。開いたことはありますが、まだ読みにかかってはいません。英語の勉強を兼ねて、時間に余裕がでたらいつの日か読みたいと思いつつ、いつになるのやら……。結構持ってるだけで自己満足になっているかも。

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