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2002/3/4(月) - 2002/3/8(金)
5日め

テーマこの一年でCDを5枚以上買った?

今日のポイント

違う視点でCDを見てみたら……意外な魅力が再発見できるかも。

投票結果 現在の投票結果 y58 n42 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
森俊一郎
森俊一郎 東芝EMI

今日はちょっと仕事の内幕を公開して、今週を終わりたいと思います……。
今、何をやっているかというと、3月27日発売の『ラヴ・リング・シネマ』という、どちらかというと単館系の映画からラヴ・ソング的な楽曲……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

買いたいから買います(宮里砂智子)

やはり、好きなアーチストや「この曲だけが好き」だからCDを買っています。MP3の再生はパソコンだけなので、気軽に音を連れ出すなら、CDからMDへの録音しかできないのです。おかげでCDは増える一方。パソコンに録音して処分する方法もあるかもしれませんが、そこからMDを作るとなるとパソコンにオーディオをつなげて……。けっこう面倒ですね。でも将来的には、音楽に特化したパソコンも欲しくなります。

CDはぜいたく気分を味わうために(Saari)

昨年夏からサルサに興味を持ったのをきっかけに、音楽にも目覚めました。わたしはロンドン在住で、ラテン音楽で個々のミュージシャンのCDを探すのは骨が折れることもありますが、サルサ音楽を知るために、星の数ほど出ているオムニバス盤を買っています。これらのCDには歌詞がついていないものも多く、ジャケットが素敵なデザインのものであればつい手がでます。最近ジャケット買いしたのはOrlando'Cachaito'Lopezのデビュー盤。中の冊子は、コントラバスを演奏するカチャイートと伴奏者たちを白黒写真でとらえ、アクセントに柿色(?)が効かせてある……。渋すぎます。

サウンドトラックがおすすめ(eiei・石川・既婚・28歳)

映画を見て、音楽が気に入ったらサントラを購入します。だから年間にかなり買ってます。ときには映画を見ずに、音楽が良さそうだったら先に買ってしまうことも。サントラって意外とテレビで使われてるので、流れると「これはバックドラフトだわ! 」とわかって、すごく楽しいです。最近は「オーシャンズ11」がかっこよかった。映画は駄作だと思っても、サントラは良かったりするもんです。「パール・ハーバー」や「バニラ・スカイ」も、サントラは結構好きでした。

OTHERS

トヨタのクラウンアスリート(rio・東京・未婚・30歳)

トヨタのクラウンアスリートCFで流れるバッハの平均律の編曲。「部屋でリピートしたい音楽だ! 」なんて思いました。以前、同じくテレビCFをきっかけに購入したのが綾戸千絵さんの2枚目。しかし、これはラジオでもとっくに聞いていて、さらに神戸でライブでも聞いたことがあったにもかかわらず、テレビで聞くまで購入に至りませんでした。メディアから受ける印象の違いのせいですが、自分でもあらためて驚きです。

ちょっと昔ですが(CATmama・埼玉・未婚)

ちょっと前ですが、BOOWYのCDが馬鹿売れしたり、今は、ドラマの主題歌にブルーハーツや懐かしいベイシィティ−ローラーズとかが使われてますよね。思わずみんな買っちゃいましたよ! 当時はそれほど好きじゃなくって、レコードを買うまではいかなかったけれど、今聞くととっても新鮮です。ドラマの効果ってすごいですよね。ローラーズやカーペンターズなんか起用するってことは、その時代の人たちがプロデュースしてるってことですかね?同世代なので今後が楽しみです。今聞く昔の曲は、とっても新鮮です。

アニメのBGM、サウンドトラックはおすすめ(ひとかげ・神奈川・既婚・41歳)

子どもがいないとあまり接することがないと思われるアニメのBGM。すばらしい曲が本当に多いです。中でも「ワンピース」というアニメは秀逸の曲の宝庫。4枚連続で買ってしまいました。この春公開の映画のCDもGetするつもりです。その後、作中の1曲に惹かれて3枚購入した「ゾイド」、2枚購入の「遊戯王」と、カッコいい曲や美しい曲が詰まっていました。「ポケモン」もよく曲を聞いてみると、素敵な曲がたくさんです。物語も曲も声もすばらしいアニメたち。子どもがいるからこそ出会えた幸運を喜んでいます。

インディーズ(tomoling・神奈川・既婚・40代)

インディーズ……レンタルしてないからねぇ。だけど、期待以上の掘り出し物があった時はとてもうれしい! まぁ、レンタルもいいけれど、欲しいものはジャケット込みで欲しいですね。解説本も充実していれば、なおよし。忙しいとダビングの時間がとれなかったりするし。いいものは欲しくなるよね。

メディアの変遷が激しすぎる(JINA)

厳しい経済状況の中、あえて買う1枚へのこだわりは重い。限定モノであったり、ボーナストラック狙いであったり。純粋に音が欲しい場合はライナーノーツがシンプルな輸入盤を格安で入手します。レンタルCDからファイルを作成し、丹誠込めたコンピCDを焼くことも。アナログ盤からカセットにお気に入り曲集を作ったのも今は昔。そろそろCDの先行きも不安です。DVDの台頭でVHSのLIVEモノなどはこの先どうなることやら。レコード会社のサイトはよく訪ねます(EMIのQUEENも)。BCRの試聴で盛り上がっているレコード会社もありますね。

借りるのは好きじゃない(kurikuri)

最近買ったのは、ミック・ジャガー、クラプトンの新譜、ピンク・フロイドのベスト盤、リッキー・リー・ジョーンズのライブ盤など、昔から追いかけているアーティストもの。ほかにバンド仲間や飲み仲間の推薦盤で、サラ・ジェーン・モリスなど。新しいバンドはラジオで聴いて気に入ったら、サイトで曲名やアルバム名などを調べて買いに走ります。ジャケ写真からセルフライナーノーツ、対訳まで「総合芸術」として楽しみたいから、借りるより買っちゃいます。ジャケ買いも結構、成功率高いほう。シャーデーのデビュー盤とか。

大人のための曲(nao501)

シャーデーの「Lovers Rock」がお気に入りです。つぶやくようにしっとり歌うシャーデーが好きです。最近流行のJ-POPと違って音数が少なく、ゆったりした音を聞いていると本当に時間がゆっくり流れるような気がします。

買いたいと思えるCDは多くない(haru)

シングルCDは欲しいと思いません。すべてアルバムです。購入する枚数は、そのタイミングによってマチマチです。理由は、買ってまで聞きたいと思うCDが、発売されているかどうかで決まります。いくらシングル曲が良くても、アルバム全体の内容が良くないと買いません。たとえマイナーなアーティストでも、「この人のアルバムなら買う! 」と思えるモノがあります。でも、国内アーティストよりも海外アーティストのアルバムのほうが、完成度が高いような気がするのですが、どうでしょうか?

売れるだけで良いの(goo)

わたしが購入するのは、好きなミュージシャンのもの、または興味があるものです。売れ筋なものにはまったく興味がありません。中には、好みのものもあったりしますが、あくまでも自分の好きなものを選びます。結局、自分が本当に好きなものは何十年経っても聞くものだし(現に聞いてます)、大切なものです。しかし、売れ筋なものというのは、次から次へと出てくるもので、良くない言葉ですが使い捨てのような気がします。たしかに大勢の人が聞いているのだから、ヒットチャートにあがってくるのでしょうが、どれだけの人がずっと聞きつづけるのでしょう……。ただ何となく、売れてるから買う! という人が多いような気がするのはさびしいです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

時代を超えて聞きたい音楽

今日はちょっと仕事の内幕を公開して、今週を終わりたいと思います……。
今、何をやっているかというと、3月27日発売の『ラヴ・リング・シネマ』という、どちらかというと単館系の映画からラヴ・ソング的な楽曲を中心にしたコンピレーションのマーケティングのツメを行なっています。収録されているのは、今話題の『アメリ』のテーマや『ニュー・シネマ・パラダイス』の愛のテーマ、『バグダッド・カフェ』といったあたりから、古くは『禁じられた遊び』や『男と女』まで、時代は違えど「思い入れを持って後になっても語れる映画」が選ばれているので、きっとこのサイトを訪れていらっしゃる方には興味を持っていただけるはず(ああ、これでは単なる宣伝だ! )。も一つ宣伝ついでで、4月下旬には、ごきげんなボサ・ノヴァをたっぷり収めたおしゃれなコンピ『フレスカ』も発売になります。

コンピレーションを作る時、やはりまず、「どんな方に買っていただくのか? 」という「お客様の顔」を考えるところからはじめます。わかりやすい例で言えば、普段、テレビや映画で聞く曲で、お気に入りがあるんだけれど、どこを探していいかわからない(最近のレコードやさんは大きいところ多いですから)、そもそも誰の曲かわからないので探しようがない、そのアーティストが好き、ということではないので、たとえわかったとしてもその人のアルバム1枚買うには至らない……という声をよく聞いていたことから生まれたのが、2年前に大ヒットして、癒し系ブームを生み出した『フィール』でした。4月には東芝EMIのホームページも「リラクゼーション」が充実してゆきますのでちょっとのぞいて見て下さいね! 今週は、みなさんの音楽に対する愛情溢れるご意見をたくさん聞くことができて、とてもうれしかったです。ありがとうございました。

森俊一郎

森俊一郎

東芝EMI

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