

嫌いな音楽はどんな拷問にも勝る(くうき・北海道)
音楽の趣味が合わないのは、悲劇であり、喜劇であります。今の家に住んで何よりうれしいのは、夫専用のオーディオルームをキープできたこと。音は、耳をふさがない限り入ってくるので、嫌いな音楽は拷問です。
合わないと一緒に生活できなさそう(steammilk)
音楽は生活そのものなので、音楽の趣味については、人一倍大きな問題です。クラシックを聴き演奏もするので、クラシック嫌いな人だと、苦痛になってしまうんじゃないかな。クラシックの中でも好みがあるので、さらに趣味の合う人は限定されてしまうかも。音楽活動を通じて知り合う人には、同感覚を持つ人が多いし、そこからパートナーを探していけば、問題ないんでしょうけれど、なかなかステキな人が見つからないのも現状。
主人に合わせていたけれどもうイヤ!(なべみゆ・静岡・既婚・40代)
主人と車に乗ると、いつも同じ人のBGMばかり。音楽の話をすれば、いつもの人のことでいっぱい。とにかく押し付けにはうんざり。主人がいない時ぐらい、自分の好きな曲を聞きたいと思うこのごろです。

ジャンルを超えて音楽は全部いい!(ローズマリー・既婚・33歳)
学生の頃の彼が、まったく違う音楽の趣味でした。彼のことをもっと知りたくて、彼の趣味の曲を聴くうちに、どんどん好きになっていきました。ところが、話が合うようになると思いきや、「何もわかっていない」と、ちっとも喜んでくれなかった。わたしの好きな音楽にも、見向きもしません。結局、別れましたが、わたしにとっては、いろいろな新しいジャンルの音楽を知ることができた、貴重な経験でした。
自分の殻を破るチャンスとも(エリザベッタ・千葉・既婚・39歳)
6歳年上の彼と結婚した時一番戸惑ったのが、音楽の同時代性を共有できないことでした。この問題は、彼の音楽バックヤードを学ぶうちに、わたしの音楽的教養を高めるのにとても役立ちました。音楽なしの生活などあり得ないですから、15年も一緒に住んでいれば、その間に新発見していく共通の好みもあります。音楽に対する姿勢さえ共有できればいいのだと思いますよ。最初からぴったり同じ好みを持つ必要はないでしょう。
生活の中での音楽(JINA)
在宅勤務者ゆえBGM天国。仕事内容によっては該当する言語の歌入りを避け、Instrumentalにすることも。最近はCompilationものを愛聴。一方夕方などに自らを鼓舞したいときは、大好きなロックをガンガンかけて夕食作り。おでんの仕込みとGenesisはよく合います(笑)。運転中はDriver's Choiceと決めています。運転する人がその時の気分で選べるように10連のCD Changerには、夫婦それぞれの好みのCDが半分ずつ入っています。

許容範囲は存在する(miyako)
まったく同じジャンルのものが好きでなければ嫌ということはないけど、やはり許容範囲というものもあります。わたしの場合、ジャズやクラシックの類はあまり聞かないけど、それらの音楽が好きという人なら、新しいジャンルを開拓する意味でいろいろ教わりたいなと思います。反対にユーミンが好きなんだよねとか言われたら引くかな。まあ、これは音楽に限ったことではないと思うけど。
趣味が合っても合わなくても(こんぺいとう・30代)
音楽の趣味が合った瞬間はとてもうれしい。話が盛り上がるし、ドライブで聞くのも楽しいです。でも違う分野の音楽好きの人から、今まで聞いたことなかった分野の音楽の良さを教えてもらうことも、視野が広がって楽しいです。それよりも音楽をまったく聴かない人は、ちょっと寂しいですね。音楽を日常生活に取り入れている人は、より心の豊かな生活を送れるような気がするんです。わたしの偏見ですね。きっと。

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