

日常の中で自己表現を行う(tamaneko・東京・既婚・39歳)
自己表現っていうと「創作」とか考える人がいるけど、わたしは創作でなく「創造」だと思う。「絵も描けないし、詩も書けないし……」「仕事が忙しい」なんて思う必要ない。だって、いろいろな所に自己表現の場はあるんだもん。たとえば、家のインテリアをどうするか、どんな風に細かいものを収納するか、何種類かの夕飯のおかずをどんなバランスで作るか、どんな味にして、どんな配色で盛りつけるか、器はどれにするか。そんなささいな日常の中でも自己表現はできるはず。日常にそんな暇がない人だったら仕事の中で自分らしい仕事の仕方をみつければいい。そんな風に考えると、何をしても創造的で楽しくなる。自己表現って、人真似ではなくいかに自分らしさを求めるかだと思う。
おしゃれがわたしの表現(norieda)
花をいけること、書くことも好きですが、わたしにとって最大の自己表現は、おしゃれをすることです。その時の、自分の気持ちがあらわれる。素顔のままより、装った方が、その人自身があらわれると何かに書いてありました。
31文字に自分をこめる(めぐ・東京・未婚・38歳)
わたしの自己表現手段は「短歌」。短歌と出会って14年。31文字という長さの中でいかに言いたいことをあらわすか、余計な肉を削っていく作業、ピタッと収まったときのうれしさ、すべてに魅了されている。新聞などに投稿して活字にしてもらうのも励みになっている。それに、短歌は紙と鉛筆があればどこででもできること、おばあちゃんになっても続けられることも魅力だ。奥の深い文学としてこれからもできる限り続けていきたい。
子どもも忘れて……(あやびのまま)
1年生の子どもがいますが、合唱の練習だけは家を空けます。一週間に1回ですが練習に行かないと自分でないような気がして、その日ばかりは何もかも忘れて……。
工夫しだいでいつでも(まるやままゆみ)
わたしの場合は、書くことかな。ホームページで書いたり、メールマガジンで書いたり。でも、特別な何かでなくても、普段当たり前にやっている家事や育児でも、工夫しだいで自分らしさを出して、自己表現につなげていけるのでは?
カラオケで自分を知ってもらう(big5・東京・既婚・29歳)
わたしの表現手段はズバリ歌。仲良くなりたい人がいたら、なんとか理由を見つけてカラオケに持ち込みます。見た目の冷静さと本人のシャイな性格のせいか、なかなか打ち解けられません。そこで、カラオケに持ち込んで一気に個性を開放。ここで仲良くなれた人とは、長い付き合いになります。
イラストで小さな表現を(てれたびーず)
たまに知人の似顔絵などを、紙切れに鉛筆でチョコチョコッと描いて、職場や家族のみんなに見せると喜んでくれます。イラストっぽい簡単なものですが、爆笑してくれます。自分でも結構、似てるなぁって思う自信があって、人を笑わせるのも好きなので、小さな自己表現として楽しんでいます。

言葉でもっと表現したいから(takiko)
今はボキャブラリーを増やして、もっと自分の言葉で話せるようにと読書の日々。今更ながら、職場のいろいろな世代の人と話すのでも、ありきたりのことしか言えなくて、自分でもつまらない。話すのは得意じゃないけど、常に自分の気持ちを的確に表現したいから。

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