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サーベイ

2001/8/27(月) - 2001/8/31(金)
2日め

テーマ写真は真実を写す?

今日のポイント

セルフヌードを撮られたいという女性、どう思いますか。

投票結果 現在の投票結果 y70 n30 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
林るみ
林るみ 『person』編集長

たくさんの投稿、ありがとうございました。今週は、なかなか難しいテーマであります。みなさんは、雑誌にどんな写真を求められておられるのかをうかがいたいと思って、質問を設定しました。小誌『パーソン』もビジュ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

一瞬の表情に隠せない真実がある(Maja)

写真週刊誌の最終号をみて、一瞬の表情に隠せない真実があると思いました。ツーショットの写真も視線は事実を伝えていると思います。集合写真の一部を加工したようなやらせのツーショットはバレます。憶測で書かれた記事よりもよほど多くのものを語ります。まず写真から見て判断します。

被写体との「共犯関係」(morgan)

写真でしか表せない真実というものがある気がします。カメラを向けた時点で、被写体との間に一種の「共犯関係」が成り立つようなところがあるかもしれないけれど、外側に現れているものが全てと、時々思ってしまいます。

写真には歳がでる(サイコ・横浜・既婚・50代)

実際に写真をとると、若そうに見えてもその人の歳がよく出ますね。でもそれなりに綺麗でいたいですね。

NO

せめて雑誌では美しいものを見たい(malva・奈良・既婚・56歳)

日々報道される信じられない事件など、殺伐とした世の中には、もうこれ以上覗き見的なものまではわたしにはいりません。TVなどでも無意識のうちに入ってきていますよね。せめて雑誌では、ゆっくりくつろいで、美しいものを見たいと思っています。例えば、家庭画報のようなもの。

「真実」ではなく「状況」(歌うたい77・神奈川・未婚・24歳)

「写真は真実である」と思ってしまうことがわたしは怖いと思います。写真はそこに居合わせた、カメラを持った人間の視界の、ほんの一部でしかありません。真実であるというより、写真を撮った人の言葉のないメッセージだとわたしは思います。そこから何を読み取るかだと思います。しかしその写真に写っているのは普遍の「真実」というものではなく、あくまで「状況」なのだと認識することが大事だと思います。

撮影する側の誤解もあるのでは?(norieda)

写真は撮影する側の主観が多分に入ると思います。真実でないことはないけれど、真実を装飾したもの、色をつけたものになるのではないかと思います。のぞき見的な写真は、撮影する側の誤解もあるかもしれませんね。わたしは、やはり美しい写真を見たいです。

OTHERS

どうせ見るなら美しいものを見たい(朧月夜)

確かに「のぞきみ的」なものにも興味がないと言ったら嘘になりますが、どうせ見るなら美しいものを見たいと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

たくさんの投稿、ありがとうございました。今週は、なかなか難しいテーマであります。みなさんは、雑誌にどんな写真を求められておられるのかをうかがいたいと思って、質問を設定しました。小誌『パーソン』もビジュアル誌なので。

「殺伐とした世の中には、もうこれ以上覗き見的なものまでは私にはいりません」(malvaさん)、「わたしは、やはり美しい写真を見たいです」(noriedaさん)、「どうせ見るなら美しいもの」(朧月夜さん)というご意見があるように、確かに、最近の事件は見だしだけでうんざり、写真は見たくもない、というほど衝撃的なものが多いですね。

ところで、写真というのは、とくに人物写真の場合、写す側だけでなく、写される側との関係も重要。「カメラを向けた時点で、被写体との間に一種の「共犯関係」が成り立つようなところがあるかもしれない」(morganさん)という意見があるように、人物写真は共犯的なつくり写真が多い。

ある雑誌で、有名写真家が写す、ヌードのモデルを一般女性から募集したところ、応募が殺到したとか。いまは、そういった自分が被写体になりたい人が増えているのも事実です。確かに、セルフヌードというのは、そのときの自分の「真実」ともいえますが。そこでみなさんにおたずねします。セルフヌードを撮られたいという女性をどう思いますか。

林るみ

林るみ

『person』編集長

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