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2001/7/23(月) - 2001/7/27(金)
3日め

テーマ最近、女性誌買ってる?

今日のポイント

みなさんのお気に入りの女性誌は何?

投票結果 現在の投票結果 y47 n53 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
林るみ
林るみ 『person』編集長

今日もたくさんの投稿、ありがとうございます。実は昨日、自宅の部屋でドサッーという轟が鳴り響き、何がおこったのかと思ったら、部屋に積んであった雑誌の山が崩れてました(まるで土砂崩れで通行止めの状況)。こ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

「JJ」が2箱(monmon・東京・36歳)

毎月2冊は買っています。新しい情報は気になるから。以前は、定番の雑誌を毎月買っていましたが、今は特集を見て選んでいます。現在のキーワードは「カフェ」「アジア(韓国)」「収納」「なす・トマト(笑)」「雑貨」かな?「danchu」や「散歩の達人」みたいな男性向けのものも好きです。先週末引越したのですが、部屋の奥から15年前の「JJ」が2箱出てきたのにはさすがにびっくりしました。

男性誌のツボをついた特集が好き(京)

職業柄、専門誌を買うことが多いとはいえ、全く女性誌には魅力を感じません。流行ばかりを追いかけてる感じがして、後々残るものが無いから買う気になれない。その点、男性誌は雑誌の作りもかっこいいし、見てるだけでワクワクしてきます。「BRUTUS」や「Pen」、「マンスリーM」、「GQ」など、ここぞという時にツボをついた特集を組んでくれるので、ついつい手が伸びてしまいます。

年をとることをポジティブに思える(mamisan)

定期的には買っていませんが、アンティーク特集など、自分の興味のある記事や特集があると、中身をよく吟味した上で買います。最近多いのは「Domani」や「Maple」など。この2つは30歳を過ぎて、年をとる事をポジテイブに考える姿勢が見られて好きです。職場の近くにも家の近所にも、雑誌をたくさん置いているおいしいコーヒーが飲める喫茶店があるので、女性誌にはことかきません。

実用記事などの読み物満載(ワーニャ・既婚・40代)

「暮らしの手帖」は30年近く読んできました。いろんな分野の生活に関する情報、問題を取り上げていて、かなり時代の先取りをしているなと感じます。「婦人の友」も幅広い年代を対象に、実用記事や生き方など、さまざまな読み物満載で、よく読んでいます。女性誌には、情報以外に、わたしひとりでは得られないさまざまなな視点、考え方、指針のようなものを求めています。

いろんな人の考え方を知りたい(ryuchan・神奈川・既婚・34歳)

その雑誌に好きな作家、タレント、評論家などが出ていると、つい手にとってしまいます。また、関心事についての話し合いが特集してあると、気になります。この人はこんなふうに感じているんだ、など。いろんな人の考え方を知りたい気持ちが最近強いです。ゆっくり友達や夫と話す時間がとれない生活だからかもしれませんね。

NO

「洗脳」するようなテーマじゃないものを(omame)

30代になってから「女性誌」をほとんど買わなくなりました。よく取り上げられるテーマ、恋愛、セックス、占い、ファッション、ダイエット、グルメ、タレントに関心がないので、立ち読みする気すら起こりません。新聞や電車の中吊り広告を見ると、現代女性はこうあるべき、と女性誌はわたしたちを「洗脳」しているみたいです。今あげたテーマを一切取り上げない、新鮮な「女性誌」が読みたいです。

雑誌中毒だったけど(めぐ)

雑誌は一度買い出すと、中毒のように買わずにはいられなくなりませんか。以前は、月刊誌、隔週誌、週刊誌とかなりの量の雑誌を買いこんでいました。でもある時、ふと、情報に振り回されている自分に気づいて、ぱったり買うのをやめた。なんか、すっきり、シンプルな自分になれた気がした。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

今日もたくさんの投稿、ありがとうございます。実は昨日、自宅の部屋でドサッーという轟が鳴り響き、何がおこったのかと思ったら、部屋に積んであった雑誌の山が崩れてました(まるで土砂崩れで通行止めの状況)。ここ10年ぐらいに買い込んだ雑誌(半分は女性誌)なのですが、捨てられません。われながらほとんど病気だと思いましたが、monmonさんのように、部屋の奥から15年前の「JJ」が2箱という人もおられるのを知り、やや安心しました。

さて、昨日の女性誌に求めるものは何ですか? という質問に対して、現代女性はこうあるべき、というような「洗脳」するようなテーマは、立ち読みする気にならない(omameさん)という厳しいご意見もいただきました。ただ、「年を取る事をポジテイブに考える姿勢」がある雑誌が好きだというmamisanさん、ひとりでは得られないさまざまな視点、考え方、指針を求めるというワーニャさんのご意見のように、読むと元気になるエキスが女性誌に求められていると思うのです。

「いろんな人の考え方を知りたい」というryuchanさんのような方は、わたしのかかわっている雑誌『person』としてはありがたい。でも、世の中の多くの人は女性誌にはやはり「情報」を求めているのではないでしょうか……。

男性誌のほうが作りもよくて格好いいという京さんのご意見もわたしたちには身に迫る問題です。事実、いま、男性誌の女性読者がどんどん増えてきています。それは一方で、従来の女性誌がきちんと女性のニーズにこたえる内容を提示していないからともいえるでしょう。女性誌はあまりに「女性」という枠にとらわれすぎていないか、コスメ、ファッションも楽しいけれど、それ以外に女性の関心事はいっぱいあるはず。女性誌編集に携わっている者としては、それをいかに料理するか、日々悩んでいます。そこで、みなさんにずばりお聞きしたいことがあります。みなさんのお気に入りの女性誌は何?

林るみ

林るみ

『person』編集長

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