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サーベイ

2004/5/17(月) - 2004/5/21(金)
5日め

テーマ好きなデザイナーがいますか?

今日のポイント

デザイナーの好みは自分の人柄を映し出す鏡

投票結果 現在の投票結果 y57 n43 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
渡辺教子
渡辺教子 ベネトンジャパン広報部長

シスレーの好きなリーダーさんがいて、とてもうれしい。じつはわたしはこのブランドのパンツスーツ大好き。とりわけラインのかっこよさは秀逸ですよね。可愛くは決して見えないけれど、かっこいい。ルチアーノ会長が……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

15年前に買った服を今でも大切にnew(犬千代の母・兵庫・パートナー有・52歳)

15年前にニューヨークで活躍してたトクコさんが大好きでした。その時買った服は今でも大切に着ています。個性的な絵柄やスーツやセーターのラインがほかにないデザインで、トクコならではでした。

着心地良く手入れも楽new(ともどん・神奈川・パートナー有)

IRIEの入江末男さんが好きです。昔の『暮しの手帖』のファッション写真によく出ていて、子どものころからあこがれていましたが、IRIE WASHは、シャツもジャケットも着心地が良く、手入れが楽で、シルエットもきれいです。

買い慣れていて安心できるブランドnew(yacco3・東京・パートナー無・31歳)

ストラネス、マーガレット・ハウエルなど、仕立てが良くて、シンプルなブランドが好きです。たまには別のお店で、と思いますが、やっぱり買い慣れていて安心できるブランドに落ち着いてしまいますね。

試着せずサイズを見るだけで選べる(Petite・ニューヨーク)

ジル・サンダーが復活してくれました。機能的でクリーンな特徴は一貫して変わらず、シンプルな美しさでいつも魅了されます。今回のミラノコレクションもすてきでした。特に白いテープのドレスが。また、ヴァレンティノの真紅のソワレもすてきでした。マイケルコース最後のセリーヌのコレクションもすばらしかったと思います。

日本だと、デザイナーの方のお名前はわからないのですが、Novespazio(ノーベスパジオ)というブランドの洋服はカッティングが体に不思議と合い、重宝させていただいています。試着もせずにサイズだけで母親に頼んで購入配送してもらっても、失敗したことがありません。この場を借りてデザイナーの方にお礼を申し上げたいです。

気さくででしゃばらない感じがいい(veronique・フランス・パートナー無・30歳)

ジャン・ポール・ゴルチェ。デザインの美しさは言うまでもありませんが、その発言に好感を持っています。少し前のコレクションのときにニュースの取材を受けて「男性に向けた女性らしさではなく、自立した自由な女性の女性らしさを表現したいね」と答えていました。以前から、気さくで、でしゃばらない感じがいいなと思っていましたが、いっそうお気に入りのデザイナーになりました。それからクリスチャン・ラクロワ。バレエやオペラ、映画の衣裳でも活躍していて、フランス版『ELLE』でもマスコット的存在として愛されている感じです。

「生きることの緊張感」を感じる(hifun)

好きなブランドはYohji Yamamoto、敬愛するデザイナーは山本耀司さんです。「好き」のポイントは、「生きることの緊張感」を感じ取ることができるから。彼は「強い男」を求めているような気がしてなりません。そして世の男性に、常に生きる覚悟さえも求めているよう感じます。

ますます好きになる理由とは(ジョゼフィーヌ)

ミナ・ペルフォネンの皆川明さん、コルキニカの酒井景都さんのつくる服が好きで、いろんな意味で刺激を受けています。等身大の日本の女の子をイメージして作られているので、素直に「こんな服が似合う自分でありたい」と思わせてくれます。いいなと思ったデザイナーの著書やインタビューなどもよく読むのですが、たいてい生き方やクリエーティビティについての考え方も共感できることが多く、ますますそのブランドの服が大好きになります。

幼いころの刷り込みによって(sunchild220・パートナー有・28歳)

洋服は小さいときから着ているバーバリー。ブランド信仰というのは、やはり小さいときに刷り込まれるとそのまま継続しますね。バックなどは、日本のキタムラも品物がよくて好きです。靴は履きやすいingのみ買い続けています。

何よりも服がカッコいい(HITORIKO・宮城・パートナー有)

コム・デ・ギャルソンの川久保玲さん。コレクションごとに見せつける独創性、新しさ、誰の真似もしない、マーケットに媚びない潔さなど。まあ、何よりもカッコいい服であるところが好きなのですが。ギャルソンの服を着るには気合いが必要ですが、「気合いで着る服」を敬遠するようにはなりたくない。大げさですが、川久保さんの服は、自分がちゃんと前向きに生きているかどうかの「踏み絵」なのかもしれません。

NO

デザインフェスタで見たものはnew(潤・埼玉・パートナー無・34歳)

好きなデザイナーはいません。しかし、興味はあるので、今月もデザインフェスタというイベントを見に行きました。今回よかったのは、秋田県から来ていた友禅染のデザイナーですね。その業界も不況でリストラされたとか。そんな中でも20代前半の方が楽しくやっているところを見ると、こちらも選ぶのが楽しくなりますね。

本当に欲しい物しか必要ないという姿勢でnew(big5・東京・パートナー有・31歳)

着る物も結局のところ、出会いだと思っています。すてきだなと思った服のデザイナーがたまたま同じ人だったということはありますが、「この人のデザインだから」という理由で好きになったことはありません。本当に自分に似合う服は、畳まれて陳列棚に置いてある時から「それを着たわたし」の姿が見えるものだと信じています。

本当に欲しい物しか必要ないという姿勢で洋服を選んでいるので、デザイナーさんを思うことはあまりありません。でもいつか、お気に入りのデザイナーさんに、わたしだけのための一着をデザインしてもらいたいと夢見ています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

好きなデザイナーの服を着て幸せならお安い費用。

シスレーの好きなリーダーさんがいて、とてもうれしい。じつはわたしはこのブランドのパンツスーツ大好き。とりわけラインのかっこよさは秀逸ですよね。可愛くは決して見えないけれど、かっこいい。ルチアーノ会長が来日している時のインタビューのアテンドは、いつもシスレーです。

好きなデザイナー、ブランド着て、それだけで幸せなら安いものだとわたしは思う。今じゃオンナも一歩外に出たら、隕石の飛びまくる宇宙空間をぶっ飛んで仕事しているようなもの。服ぐらいで幸せになるなら、と散財します。

上海そういえば中国に行くと、日本人の立ち寄りそうな土産物屋に必ず、ヴィトンとプラダのバックや財布のコピーが売っていて、「ホンモノ、ホンモノ」と呼び止められるのですが、「そんなわけないでしょ! こらあ」

実際ブランド品を買うというのは、それに付随するサービスや贅沢な空間を堪能するのであって、ヴィトンの表参道店のスタッフの接客って、すごく素敵です。つっけんどんな接客されるパリやミラノで多少安くヴィトン買うなら、わたしは白い手袋をつけて、入り口までお見送りしてくれる感じのいいお姉さんのいる表参道で買います。

たまたま、モノグラムの小物ならもらっても邪魔にはならないだろうと、お見舞いのお返しにポーチをいくつかギフト用に包んでもらった時のことです。それって日常の小さな幸せ。昨日とりあげたトム・フォードのように、生きること自体をデザイニングしていくことはとても重要だと思います。尊敬するデザイナーの服を身につけることにより、自分の日常がプチうつから解放され、身のこなしもプライドをもって行えるなら、服なんて安い買い物。

わたしが一番いやなのは「なんでもいいの、どーでもいいの」という人。それだったらブランドフリークと呼ばれ、コケにされている人の方が消費に貢献しているだけまし。今回のテーマで、デザイナーでも何でも好きなもの、熱中できるものが多ければ多いほど、この厳しい人生を生きていこうとするハリがでる。わたしも友だちやパートナーとおいしいものを食べたり、飲んだりする時間がとても大切だし、好きな服を着るためにジムにも通う。でもすべて無理はしない。

今、そうですね、日本だけではなく積極的にいろいろな場所や人々に会いたいと思う気持ちが強まって、いつも小さなスーツケースにトラベルグッズ置いたまま生活しています。けっして楽しいばかりではないですが、嫌な経験も今のわたしにはおもしろい。さて今回は、わたしからデザイナーのことを紹介するよりみなさまの投稿を中心に進めてきました。でも思いません?

好きなデザイナーとかブランド、日常の服を紹介されると、なんとなくお会いしていなくても人柄が想像できるのよね。それって職業言われるよりわかる! 今回も本当にありがとうございました。回を重ねるうちに、わたしのコーナーに投稿してくださる人たちが常連さんの名前も見つけられ、うれしい限りです。それではまたね!

渡辺教子の日々好日(2004春夏)

いろいろな国や場所に行くと、楽しいな、と思えるのは、わたしはタイで初めてタイスキ食べたのですが、はまりましたね。タイのしゃぶしゃぶみたいにモノ。材料になる肉や野菜は一皿100円くらい。それを現地の人たちに混じって毎晩繰り出しました。でも日本では食べようと思わない。シンハービールのみながら、タイで食べる。何でもおいしかった。

宿泊したスコタイホテル内のゲランのエステは、秀逸。2時間半でフェイシャルから全て行って二時間半で約一万円。極楽、極楽。ペディキュア、マニキュアスクラブ付きで4,000円くらい。エステはタイ最高。でも何より驚いたのは、タイの若い女性は本当にきれい。みんなほっそりしていて、すらっとしている。なぜなのかしら、知っている人いる?

渡辺教子

渡辺教子

ベネトンジャパン広報部長

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