自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2001/6/11(月) - 2001/6/15(金)
3日め

テーマ自分の彼のセンスがイヤ?

今日のポイント

同じセンスの人間同士は広い世の中でも、不思議にくっついていく

投票結果 現在の投票結果 y65 n35 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
小川カズ
小川カズ ファッションディレクター

簡単な例で言えば昔流行った「成田離婚」てやつなのだと思うのですが、ルックスや服装等の表面上に騙され、一緒になったはいいが、内面的なセンスにまだ気付かぬままに初めての旅行(新婚)へ出発……。蓋を開けてみ……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

相性は形から(kurokami)

食べ物の好き嫌いなど、彼自身が長い間付き合っている習性は尊重しますが、着る物については、はっきりわたしの好みを言います。同じテイストのものを着ていると、自然に同調傾向になるから。

わかってはいるんだけど(sofa・未婚・30歳)

彼のこだわりもわかります。だけど、自分の趣味をこっちに押しつけるなら、こちらの言い分も聞いて欲しい。

ストレスたまるから一緒に行動しない(福岡市・既婚・41歳)

服もダメ、食べ物も合わない、女の趣味も最低。ジャズが好きで、クラシックに精通して、と思っていたら、わたしに合わせていたらしい。天体観測が好きだと思っていたら、わたしと行くのは嫌らしい。もう20年も一緒にいるとこうなるのか。1年に1度ほど、博物館につき合ってもらっていたら、「俺はおまえにいつも合わせている」だってさ。わたしは自分の趣味が一番だからと、1人で行くことにしました。そして夫の服を買うこともなくなりました。文句いわれると、ストレスたまるもんね。

彼自身が気づかないと変わらない(のふのふ)

わたしがアレコレ言うとキレてしまうので、もう言わなくなりました。43年間のセンスは今更変わりません。彼自身がこんなのイヤだと気づいて、良い方向に向かうのを待っています。昔は細くて格好良かったのに、もう面影もありません。仁王様のような体格で、4Lサイズです。ラーメンがパッと食べられるから大好きで、汁を全部飲むようになってから、また太ってきています。成人病と背中合わせで、冷や汗ものです。中学生の娘の前で、トランクスが部屋着になっているのは、もっと自覚してもらいたいです。

NO

わたしは彼のセンスが好き!(TOMIYUKKI)

わたしの彼は、決して高い洋服や流行の物を着ているわけじゃないけれど、TPOに合わせて自分らしく服を着こなせる人です。人と会っている時も、自然と自分の役割みたいな事をこなせる人。一緒にいて「この人にまかせておけば安心」って気分になります。自分のセンスをわたしに押しつけるわけでもなく、こういう風に変えてみたら?と提案するようなタイプです。年齢とともに、「スマートに事をなせる人」がセンスのいい人というイメージになってきました。

センスがいい人と付き合うと磨かれますね(れりあ)

わたしが昔付き合っていた人は、センスが最悪でしたが、素直に意見を聞いてくれたので、最終的にはまずまずだったと思います。今の彼は、物凄くファッションにこだわりのある人で、今度はわたしが合わせるのに苦労しました。でも、お陰でわたしのセンスは磨かれたと思います。最近は彼もかなりラフになっ、少し気楽になりました。センスは洋服だけじゃなく、いろいろな所に顔を出すので、いい加減にはできないかも。

気になることがない(たみたみ・未婚・30歳)

食事の嗜好は似ているし、趣味もお互い影響しあっているようで気になりません。服は並ぶと全く違って、ん?と思うこともありますが、相手も何も言わないし、これでいいか、と思っています。お互い尊重し合えば、趣味嗜好で気になることはないんじゃないかな。食べ方とか生活習慣で気になることがあると、イヤな気持ちにはなるんだろうけれど、幸い、その点でも気になることがないのでラッキーです。

OTHERS

自然が一番(とみりん・東京・既婚・43歳)

わたしは仕事柄ファッションにうるさいですし、自分のセンスを大事にしていますが、同じように彼に求めることはありませんね。彼は彼らしく、わたしはわたしらしく。一見不釣合いに見えても、別にわたしたちが良ければそれで良いと思います。それよりむしろ、一緒に過ごす時間の使い方では感覚を揃えたい。衣・食・住で言えば、食や空間に対するセンスは一致していたいですね。食べるもの、飲むもの、身を置く空間のほうが、センスが問われる気がします。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

簡単な例で言えば昔流行った「成田離婚」てやつなのだと思うのですが、ルックスや服装等の表面上に騙され、一緒になったはいいが、内面的なセンスにまだ気付かぬままに初めての旅行(新婚)へ出発……。蓋を開けてみたら根本的に趣味が合わずそのまま帰国……と共に離婚……。いやあよく僕の仲間内でもこういう話聞きました。

「20年も一緒に入ると……」なんて投稿もありましたが、よくまあそんな長い時間耐えられましたね? 耐えると言うよりはそこまで行くと完全に諦めだとは思いますが……。

センスは人それぞれバラバラです。でも僕が思うには「類友」という言葉があるように、同じ匂いの人間同士はこれだけ広い世の中でも、不思議にくっついていくように感じます。僕の周りのあらゆるジャンルの仲間達も、長く付き合う人は、犬じゃないですがお互いその匂いに誘われて出会っている気がしてならないのです。その匂いこそがセンス……

つまり共通の感覚や趣味を持ち合わせていて、同じことに笑い、同じことで泣ける……

だと思うのです。お互い相手に合わせなくてはならない時もあるでしょう。でも、そういったことも苦にならず、ナチュラルに接することができ、決してそれが不快ではない。そんな状況が「センスが共通」なわけですから、それが合わなきゃ別れるべきだと、僕は思います。

臭いを嗅ぎ間違えただけです。誰だって失敗はあります。牛肉だと思ってその匂いをたどってきたけど、鶏肉だったというだけです。結婚ともなれば一生の事ですから、牛肉を食べたい人は、鶏肉で妥協しないで、とことん牛肉を探し続けるべきでしょう。センスが合わないカレと同じ屋根の下で暮らしていくことを考えたら1000倍楽なことです! ! だってそんなに自分の首を絞めるようなイヤな思いまでして、自分と合わないカレと一緒にいるあなたのセンスこそがイヤだと思いませんか?

小川カズ

小川カズ

ファッションディレクター

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english