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サーベイ

2002/1/21(月) - 2002/1/25(金)
4日め

テーマウチの収納、何とかしたい!

今日のポイント

狭いなりにも工夫をすれば、すっきり片付く!

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凡例
キャスター
久住博子
久住博子 インテリアデザイナー

昨日は、使いやすい場所(定位置)を決める→サイズを測る(物と動作に必要な寸法)→収納する(隠す収納・見せる収納)についてご紹介しました。今日は、おしゃれに見える収納と、いつも片付いた状態でいるためのテ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

今年の目標は整理整頓(マダムW・岩手)

毎年この「整理整頓」を目標を掲げています。が、忙しいことを理由に先送りしています。少しはリサイクルに出したりして処分しているのですが、ストレス解消の衝動買いの品々が増えているのが現状です。子どもの物も増え続け、わたしはいつになったら快適な空間を手に入れることができるのでしょうか? 今年の勤務先の目標が「節約・整理整頓」ということもあり、今年こそ、会社と自宅の整理整頓を行い、時間的にも気持ち的にも余裕を持った生活を送りたいと決意だけは持っています。今年に入ってまずしたことは、古い年賀状を処分したことです。

はっきり言って収納下手です(ごまちゃん・神奈川・既婚)

はっきり言って収納下手です。二人で暮らすには狭いスペースと収納、でも一番の原因は物が多すぎること。一生懸命捨てているつもりですが、頂き物や雑誌、本、写真、洋服、食器……どんどん物が増えていきます。現在の対策は、趣味に合わないものはバザーに出す、雑誌類は読み終わったら捨てる、写真はアルバムに収納して一個所に集める。洋服は、一つ買ったら捨てる、のが理想だけどこれがなかなかできないのですよね。実家にいた時は、難民の方へセーターやコートを提供する企画があった時に、まだ着れるかなと迷っていた衣類を寄付していたのですが、今住んでいる地域ではそういうことはしてないようです。

NO

狭いなりの工夫で整理整頓(tamaneko・東京・既婚・40歳)

都内マンションに住んでいます。ハッキリ言って家自体が狭いですし、クローゼットなども小さいです。大きな家で収納がたっぷりなら問題はないのですが、狭いなりに工夫するしかありません。実行しているのは1.不要なものは処分する2.一端すべてを使いやすい状態でしまう3.人が来る時など応急でガサッとしまえるスペース(引き出し1つ)を確保しておく4.使った物を元あった場所に必ず戻す。基本的に1〜4ができれば散らかりません。散らかった時は、リセットすればすむのでラクです。

収納アイディアにはまっています(ドミちゃん)

初めてのマイホームが40・の1LDK。それまで住んでいた会社借り上げのマンションよりは少し広いけれど、毎週末帰っていた両親の家にある自分の部屋と荷物を分散していたので、持ち物はかなりの量。せっかくのマイホーム、自分の物は全部そばに置いておきたい! とはいえ、あまりの狭さに愕然! まず、手元に置きたい物の選別から持ち物のランク付けが始まり、不要物の整理に踏み切り始めました。次に狭い空間をいかに効率良く使うかにものすごく時間と頭(とお金)を使っています。はっきり言って楽しいです。だんだん物が収まっていって、好きな物だけが手の届くところにあるという状態は、快感に近いものがあります。ただ、収納の効率を追求していくと結局はオーダーに行き着くので金食い虫ですが。

みんな物の持ち過ぎ(かーたん)

部屋が狭くてとか、収納が少なくてとよく言っている人って物をたくさん持っています。「それって最後にいつ使ったの?」とか、「それごみ?」と聞きたくなるような物で部屋があふれ返っています。わたしは衝動買いをしません。冷静になって考えると、いらなかったりする物も多いし、使わなくなった物は勇気を出して捨てたり、あげたり、リサイクルショップに持って行ったりします。だからわたしの家はいつもすっきり! こまごまとした収納方法を考えることも大切だけれど、物に執着しすぎる自分を振り返ることも大切かも……?

3原則は「捨てる、まとめる、上にあげる!」(Lisa・東京・既婚)

今春、小学校に入る子どもの学習デスクを買うことがきっかけで、家全体の模様替えをすることにしました。でも、とにかく荷物が多くて、友人のインテリアコーディネーターに相談したところ、言われたのが「捨てる、まとめる、上にあげる! 」という3原則でした。いらない物は捨てる(人にあげる)。同じ種類の物は、まとめる。色もできればそろえる。そして、床に置かずに、できるだけ棚に入れるようにする(棚の上に置いてもいい)。なんと、あまり捨てなくても、まとめて上にあげるだけで、なんとなく部屋がすっきりした感じがしました。

いらないものはすぐオークション(れりあ)

衣類も家具も家電も衝動買いが多く、それも昔は片付かない原因の一つでしたが、パソコンを始めるようになってからはもっぱら、不要な物はオークションです。衣類はブランド物なら、リサイクルショップなどの倍以上で売れますし、家電はあまり汚れたりしていなければ、思いのほか高額で売れます。人気の商品などは、購入価格の半値位で売れます。おかげで今、家の中に無駄な衣類や家電などはほとんどありません。お勧めです。

一人暮らしの時は片付け上手だったけど(catpaw)

一人暮らしの時は、自分の好きなように片付けていつもビシッと美しく収納できていたのに、結婚すると同居人(夫)が台所のどこに何があるかいちいち聞いてくるので、どうにもならなくなっちゃって。引き出しやストック場所に入っているものをあれこれ貼ったり、工夫もしてみましたが……夫は探す気がないんじゃないかな?

昨日までのみなさんの投稿を読んで

使った物は元に戻す……この原則を守りましょう

昨日は、使いやすい場所(定位置)を決める→サイズを測る(物と動作に必要な寸法)→収納する(隠す収納・見せる収納)についてご紹介しました。今日は、おしゃれに見える収納と、いつも片付いた状態でいるためのテクニックについてお話ししたいと思います。

わたしが主宰している「Home Design」のオフィスには、お客様に「どこで買われたんですか? 」と、よく聞かれる箱があります。A4より少し大きいサイズの、クラフト紙でできたボックスに、濃いグレーのフタ、インデックスにはレトロっぽい飾りがついたおしゃれな箱で、十数個をバランスよく、数個ずつ重ねて使っています。中には、整理しにくいインテリアの資料、切り抜き、サンプルが入っています。実は、ニューヨークでまとめ買いした箱なのですが、日本でも、輸入の文具を扱っているような文具屋さんや、おしゃれな雑貨屋さんでは扱っていると思います。以前、似たサイズで、色のついたボックスを見かけたことがありますので、お部屋のイメージにあわせて箱を選んだら、楽しいでしょうね。

生活しながら、「次は……」と、そのたびに考え、買い足していくと、色もデザインもバラバラになって、雑然とした感じになることがあります。箱だけでなく、収納に関わるアイテムを選ぶときは、最初に全体の計画を立て、ほんの少しおしゃれなもので揃えていくとよいでしょう。

いつも片付いた状態にするには、tamanekoさんのように、「使った物を元あった場所に必ず戻す」ですね。わたしの周りの収納名人との会話に出るのが、この『必ず』です。私も、忙しくて、つい……ということがあります。でも、探す時間を考えれば、キチンと戻すことのほうが、時間がかからなくてすむのです。使うごとに戻すのが難しければ、一日の終わりに時間(たとえば10分)を決めて片付けてみてはどうでしょう。
この毎日の片付けが習慣化したころには、あなたのお部屋・オフィスは居心地のいい空間に生まれ変わっているでしょう。

久住博子

久住博子

インテリアデザイナー

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