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サーベイ

2001/3/12(月) - 2001/3/16(金)
5日め

テーマやっぱりニューヨークが最先端。

今日のポイント

今年も、キプスベイでの新しい驚きとの出会いを期待しています。

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凡例
キャスター
久住博子
久住博子 インテリアデザイナー

トナカイさんが指摘されたように、レストランとインテリア。Treeさんのおっしゃる雑貨のショップにきらりと光るインテリアなど、NYで発見できるのは、まさに自由な「フュージョン」。マロンパさんがおっしゃる……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

客のファッションまでインテリアの一部に(トナカイ・31歳)

本で、全体的にバロック調な店内にモダンなインテリアを取り入れたNYのレストランが紹介されてました。装飾自体はいたってシンプルなのですが、客が集まり始めると、そのファッションで店内が賑わいはじめ、店全体が豪華な雰囲気に。うーん、客のファッションまでインテリアの一部にしてしまうなんて、心憎い演出だなと思わされてしまいました。

NYっ子が感じる「和風」ってどんなの?(KINKO・24歳)

NYでも、日本の様式を取り入れたファッションやインテリアが浸透してきていると、聞いたことがあります。NYっ子が感じる「和風」ってどんなのでしょうね。そういえば、お箸を使った髪飾りも一時期、流行したようですが、インテリアなら畳みとか、屏風とかアレンジして取り入れたりするのかなあ。NYで「和風」を見かけることはありますか?

インテリアショップやギャラリーも巡りたい(KAO・東京都・26歳)

NYに行ったのはもうずいぶん前ですが、チェルシーはずいぶん治安が良くなったそうですね。久住さんのお気に入りのショップがあるというのを読んで、NYに行きたくなってしまいました。以前は、決まった場所でショッピングをして帰って来るという感じでしたが、今度行く時は、インテリアショップやギャラリーも巡ってみたいです。違う視点でNYを楽しめそう。

NO

NYで認められるモノが世界に発信される(あしゅ・横浜)

人が集まる所。日本なら東京、NYは目的を持った人たちが 世界中から集まる所。いろんな人が集まっているから、いろんなモノが集まってくる。その中から認められるモノが生き残っていく。そして世界に向けて発信される……。認められるモノって、どんなもの?

自分の情報の中で新しく光った所が最先端(some・未婚・31歳)

個人的にアメリカが嫌いなので認めたくない気持ちも含みつつ、最先端って永遠的に輪廻っぽいので、どこが最先端って言い難いものだと思います。人の感受性に拠る所ですよね。わたしは自分の情報の中で新しく光って感じる所が最先端で、別にNYが最先端では無いと思うのですが……。

OTHERS

お店の入口用のマットを物色しに行きたい(tree・未婚)

個人で雑貨のショップを始めたばかりなのですが、気に入った入口用のマットが見つからなくて、こんな時、サッとNYにでも飛べることができたら、楽しく物色するのに、と思ってしまいます。やっぱりちょっと遠いですよね、日本からじゃ。日本でもNY感覚を楽しめるお店があったらいいのに……。

ビジネスで訪れてライフスタイルを感じたい(冬桜・29歳)

アメリカの首都でもないのに、NYのあの活気はなんでしょう。もしかして首都じゃないからこそ、発展できた部分も少なくないのかもしれませんね(お国の行政機関が幅をきかせなくて済むというか……)。観光でしか行ったことがありませんが、願わくばビジネスで行ってみたい街です。そのほうがNYのライフスタイルを身近に感じることができると思うし、自分のライフスタイルについても考えさせられると思うから。インテリアやファッションの「最先端」を感じられるか否かは、その人のライフスタイル次第ですよね。

花をインテリアにどう取り入れるか参考に(マロンパ・既婚)

フラワーアレンジメントの仕事をしたいので、NYに行ってみたいです。お花屋さんものぞいてみたいけど、それよりいろんな場所でどんな風に花をインテリアに取り入れているのかも見てみたい。ホテルのロビーとか、美術館とか、ホールとか。きっと「こうしなくちゃいけない」なんて型にはまったアレンジメントじゃなくて、「こんな風にもできるのか」と参考になることが多そう。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

トナカイさんが指摘されたように、レストランとインテリア。Treeさんのおっしゃる雑貨のショップにきらりと光るインテリアなど、NYで発見できるのは、まさに自由な「フュージョン」。マロンパさんがおっしゃるように、「こうしなくしゃいけない」なんて型にはまったものはありませんね。そこがおもしろい! わたしが勤めていたインテリアデザイン事務所のボスがホイットニー美術館に出店すると聞いたとき、ボスのデザインしたチェアが展示に加わるのかと思いましたが、実は、美術館の中にショップをオープンするという話だったので、大変驚きました。このように美術館とインテリアショップでさえもフュージョンさせてしまう、それが自由なNYのスタイルです。

さらにインテリアスタイルの自由な融合も感動ものです。はじめて訪れた「キプスベイ」のインテリアのショーハウスで出会ったコンテンポラリーな空間にニュークラシックな家具とアフリカンスタイルのアクセサリーを組み合わせた部屋をデザインしていたのが、わたしのボスとなったミシャーン氏でした。

NYが最先端? という問いに対し、みなさんとのやりとりを通して、次の3点にまとめられると思います。

  1. (1)さまざまなものを受け入れること。
  2. (2)それを自由にクロスオーバーし、組み合わせること。
  3. (3)そこから自由な価値観やテイスト・感覚によって、新しいものを生み出すこと。

これがNYスタイルそのものだと思います。

わたしは今年も、キプスベイでの新しい驚きとの出会いを期待しています。もちろん、グラマシータバーンでの新しい味覚とすてきなニューヨーカーとの出会いもね。

久住博子

久住博子

インテリアデザイナー

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