

常に平行線でお互いの妥協線が見つからず(まいと・静岡・パートナー有・33歳)
主人と議論になります。わたしの場合、片親で母親が働いていたので、家に人がいないのが当たり前だったし、その分愛情は注いでもらったと思うので何の不満もなく、わたし自身も今フルタイムで働いて、愛情は時間ではなく注ぎ方だと思っています。主人も似たような経験がありますが、逆に、だからこそ子どものためにも専業主婦で家にいるべきだという考え方です。
ほかにも甘やかすと甘えさせるの違いを議論します。主人から見るとわたしは厳しいらしいのですが、わたしから見ると主人は甘いと思っています。けんかをするわけではなく、意見の交換といった感じなのでいいのですが、子どもの問題に関しては、常に平行線でお互いの妥協線が見つかりません。似ているように見えても育った環境の違いかなと日々思っています。
英語教育について困っていること(しまこ・京都・パートナー有・37歳)
今、日常業務で英語を必要としているのですが、かなり苦労しています。夫婦とも早期教育には反対だったのですが、英語だけはさせておいたほうがいいのではないか、と思うようになりました。が、夫は「日本語がおかしくなる」と大反対。バイリンガルの友人には「早ければ早いほどいい」と言われるし、日本語のおかしな使い方をするアナウンサーを見ると恥ずかしいと思うしで困っています。
お稽古事をさせるべきかどうか(mij・パートナー有・40歳)
夫とよく子どものお稽古事のことで議論になりました。子どもになにか一つ長く続けられて、自信につながることをさせてあげたいというわたしの意見と、本人のやる気とお金をかけることだけがいいとは限らないという主人の方針とが合わず、よく議論しました。方針の違いはありますが、子どもの進む指針をある程度示していくことも大切ではないかと考えています。
将来の子育てのために(モンチッチ・東京・パートナー有・32歳)
まだ実際に子どもがいないので、議論とまではいきませんが、主人と子育て方針はぶつかります。主人は、とにかく伸び伸びと何も言わず自由に育てたいらしいのです。でも、わたは、人として最低限のマナーなどはきちんと教えて育てたいと思っています。義務や責任を果たし、自由を手に入れてほしいのです。子育てをやってみないと何とも言えませんが。わたしのほうが甘くなるかも!

自分の思い通りにやっている(ENYA・神奈川・パートナー有・48歳)
子育てに関しては、最初からわたしに任せっぱなしの夫。19年間「いいよ! 頑張ろう!」の掛け声に走り続けてきましたが、判断に困って相談しても、「大丈夫だよ、君の言う通りだよ」と夫。「これでいいんだね? 後で文句言っても遅いからね」と思いつつ、結局、自分の思い通りにやっています。

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