

心配しすぎな大人たち(虹色)
息子はこの春、小学3年生に進級です。昨日初めてクラス替えを経験しました。一昔前に比べて子どもの数も減ったので、大幅にお友だちが変わるわけではないのですが、やはり心配で、帰ってきた子どもにあれこれと聞いてしまいました。それもわたしだけでなくおじいちゃんおばあちゃんまでもが……。子どもは大人が心配するほど深い思いはないようで、普段通りにお友だちと夕方まで遊びに出かけるなど、特に変わりはありませんでした。なので質問攻めのわたしたちに「今日はみんなクラス替えのことばかり言うなあ」とぼやき気味でした。クラスが変わってもそこでお友だちの関係が終わるわけじゃないよな、と子どもに教えられた感じです。心配に思ってもすぐに言葉にせず、もう少しゆっくりと自分の子どもを見守るべきだったなあと思いました。新学期は始まったばかりでこれからまだまだ気掛かりなことは出てくるでしょうが、静かに見続けていけるよう心掛けたいと思います。
家にいて「おかえりなさい」を言う(youchimama)
始業式がはじまり、主婦なので午前の一人の時間を楽しんでいます。4月中ぐらいは子どもの帰ってくる時間にはなるべく家にいて、「おかえりなさい」を言うのだけ心掛けてます。
わが家のおけいこ始めは2月(ばばばのばー・栃木・既婚・30代)
グループレッスンの場合、6月から始めることはできません。でも個人レッスンの場合ですと、好きな月から始められるからその点はいいと思います。ただわが家では、6月ではなく2月から始めました。6月だとまだまだ新しい生徒さんが多く、先生がドタバタしていますが、2月ですとまだ人数が少なく先生にゆとりがあり、生徒さんが増える4月には子どものほうが習い事に慣れているので、落ち着いて取り組むことができました。
態度と表情が一致しているかを見る(仕事の鬼)
娘の話を聞くこと、表情の変化を見ることを心掛けています。月曜日が小学校の入学式でした。学童も小学校も、保育園とは様変わり。親に気を使う娘なので、「楽しいよ」「眠くない」と言っている時の表情と態度が一致しているかを見ています。あとは、登校の準備(親向けにお便りがあるので)でこちらが忘れてしまうことが多いので、1回は娘と、あとはわたしがさらに2回はチェックするようにしています。
心と体がリラックスできるよう配慮する(yoshimi)
去年幼稚園に入園した長男は、入園後2カ月ぐらいは帰ってからぐったりしていました。バス通園だったのですが、心配で時々お迎えに行ってみると、周りの勢いに付いて行けないのか、席に着いて眺めているだけです。体の疲れではなく、緊張感からの疲れだと察しました。クラス替えでは仲のいい子と分かれてしまったので、明日からの新学期が心配です。家ではリラックスできるように一緒に遊んだり、体調管理に気を付けてあげようと思っています。
疲れがとれるよう睡眠時間を確保してあげる(まれ・京都・32歳)
うちの娘は今週木曜日が幼稚園の入園式です。本人は楽しみにしている様子で何よりなんですが、家族や周りの人から「頑張ってね」と言われるので、ちょっとプレッシャーが掛かっているようです。先入観なく、自然に園生活がはじめられるように、わたしのほうからはあえて幼稚園の話題には触れないようにしています。あと、慣れるまでは家ではしっかり疲れをとるように、睡眠時間を確保してあげようと思っています。
子どもとのコミュニケーションを心がける(めぐこ・東京・既婚)
わたしの場合は、去年、子どもが初保育園でした。今年は、一つお兄さんクラスになります。ただ、今までの担任の先生が代わってしまいました。子どももとてもなついていた先生だけに残念です。4月から新しい先生、新しいお友だちと、小さい子どもなりにストレスもあるかもしれません。できるだけ、「今日は保育園楽しかった?」など、子どもに聞くようにして、子どもとのコミュニュケーションを多くするよう心掛けています。
親のほうが漠然とした不安にかられる(TERU)
毎年この時期になると、子ども以上にわたしのほうが、漠然とした不安にかられます。仲のいいお友だちと離れちゃって大丈夫かしらとか、担任との相性はどうかしらとか。始業式の日に仕事から帰ってきて、子どもが元気にしているとまずは一安心。それから、あれこれと学校の様子を聞き、「よかったね、きっと大丈夫だよ」と結びます。まったく親は、子どもがいくつになっても(もう6年生ですが)心配で心配で……親ばかですね。
楽しいのは周囲の大人だけ?(Jerry・東京)
保育園に行っている2歳半の子どもがいます。わたしは、「子どもがまた成長した」という思いから、1つ進級するのがうれしくて、いよいよクラス替えという日の3〜4日前から、「1つお兄ちゃんだね」「新しいお部屋に移るの楽しみだね」などと声を掛けていました。しかし、ふと気が付くと彼の笑顔が見られなくなっていました。子どもにとっては、何が何だかまだよくわからないながら、卒園式、クラス替え、と先生方がバタバタと忙しくしているのを感じていた上に、なんだかわたしまで様子が違う、と思ったのかもしれません。楽しいことだと思っているのはこちらだけで、彼にとってはかえってストレスになり、これから何が起きるのかと不安にさせてしまったようです。まだわかる年じゃなかったなあと反省したのと、できるようになったら、これからどのようなことが起きるのか、具体的に説明して理解できるようにしてあげないといけないなと思いました。今は新しい部屋、新しい先生、新しいお友だちにも慣れて元気よく遊んでいます。

育児には「待つ」ことも必要(sohomama)
特に心掛けていることはありません。普段と変わりなく接する、というのがわたし流。帰ってきても幼稚園のことをあれこれ聞き出さず(本当は聞きたいんだけど……)、子どもが言ってくることによく耳を傾ける。楽しいことがあったらそのうち自分からあれこれ言ってくると思って待ちます。育児って「待つ」ということではないでしょうか。

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