自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2003/2/10(月) - 2003/2/14(金)
4日め

テーマ子ども同士の付き合い、気にかけている

今日のポイント

子どもの付き合いによって自分の人付き合いも変化した

投票結果 現在の投票結果 y91 n9 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
和田惠里子
和田惠里子 キッズガーデンマミー

子ども同士の付き合いに関して、ほとんどのお母さんたちが気にしていらっしゃるわけですが、やはりある程度は子どもの意志に任せて子どもの付き合いに介入しない考えということですね。子ども同士のなかで混ざり合っ……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

放任しておけない部分もある(kaho・既婚・36歳)

長男が幼稚園に入ったころは、何かと親が介入することが多かったと思います。気の弱いほうだったうちの子は、いわゆるやんちゃタイプの子が、遊びの延長で激しい行動をとることを嫌がり、泣いて登園を拒否したりもしました。子ども同士の付き合いは、親との付き合いにもつながってきますので、その辺りのストレスもかなりありました。次男の誕生や、年齢が上がるとともに、付き合い方(ゆずることや、我慢すること、意思を伝えることなど)を学んでいくんだな、と実感します。

小学生になって、親と少し距離ができた今、学校にも近所にも他学年の友だちができ、混ざりあった中から、学び取っている人間関係があります。しかしながら、判断力など、放任してはおけない危なっかしい部分も、まだまだありますね。

好き嫌いも選択のひとつ(osakasu)

6歳の長男の友だちが遊びにくると、必ず弟は仲間はずれ。4歳とはいえ一緒に遊びたいのですが、こればかりは子どもたちに任せています。「一緒に遊んであげてね」といっても遊ばないのはわかってますから。よそのお子さんも、気が合う同士が固まってしまい、全員で仲良く遊ぶことはあまりないですね。でも、仕方ないと思います。子どもにも好き嫌いはあるし、自分で決めていかないと。

NO

クラスメートの把握も大事(mamarin)

自分が子どもだったころを思い出しても、親が友人関係に口出ししたことはありませんでした。それに、小、中学校の友人はその場が楽しいと感じる場合が多く、それほど深刻な付き合いではなかったので、自分の子どもにも口出ししません。ただ、普通でない事態、たとえば物や金銭のやりとりや、けがをさせられる、させたなどの事態が発生した場合にのみ介入すると思います。そういった事態が起こっていることに気づくためにはある程度クラスメートのことも知っておく必要があるでしょう。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

子どもたちは「育ち合う」もの

子ども同士の付き合いに関して、ほとんどのお母さんたちが気にしていらっしゃるわけですが、やはりある程度は子どもの意志に任せて子どもの付き合いに介入しない考えということですね。子ども同士のなかで混ざり合って子どもは育っていくのだと頭ではわかっているけれど、子どもだけに任せておくわけにはいかないことも多々でてきます。ですから、その辺の「距離感」というのは微妙に難しい問題だと思います。

ただ、子どもたちを見ていて思うことは、子どもたちは「育ち合い」をしているなということです。つまり、子ども同士の付き合い、かかわり合いのなかで、お互いに押したり引いたりしながら、見て、聞いて、痛い思いなどをして育ち、成長し合っています。保育園では、先生主導で子どもたちの遊びや保育を進めていくと、とても静かで平和に物事は進みますが、これでは子どもたちの本来の社会性は育っていないのではないかと思ってしまいます。

やはり、子ども主体で、自主的に行動し、思考して解釈していけるよう、保育者や大人が道しるべを示しつつ解決の糸口を見つけていけるようにしていきます。子どもたちが育ち合いを上手にしていけるよう、時間と手間を惜しまず支えていくことが大人の役目です。そして、親御さんにお願いが一つ……。子どもは家庭のなかでおりこうさんでも、団体の中でみんなとうまくかかわっていけるように育たなければ、社会性のない大人になってしまうことを忘れないでほしいのです。多くの子ども同士の間でもまれ、社会性を学習しているんだと見ていてあげてください。きっと、自分の子どもだけでなく周りの子どもにも同じようにやさしい目や心が向けられた時にこそ、子どもたちは一緒に育ち合いできるんだと思います。

和田惠里子

和田惠里子

キッズガーデンマミー

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english