

この一年モメっぱなし(JU・神奈川・既婚・36歳)
よく話はしますが、意見が分かれることが多いです。夫は何に関しても「子どもに決めさせろ、塾は必要ない」と言いますが、わたしは補習の意味もあるし、学習に関してより上を狙ってほしいという下心もあるので、進学塾か、家庭教師をつけたいという点でいつも意見が分かれます。ただ、今の子どもに必要なのは、とにかくバイタリティーかなぁ……と思っています。

「もめる」ほど、話し合う時間が取れないのが現状(ぴあのカフェ)
幼稚園児の教育方針について、話し合いたいのはやまやまですが、パートナーは忙しすぎて在宅時は常に「半分寝ている」状態! それに、小学校受験のぜひについても、現状についての詳しい知識がないので、何とも言いようがないのでしょう。今のわが家の状態では、不本意ながら、わたしがあちこちから情報を集めて決定し、パートナーに了解を求める、とするしかないようです。

共通した考えはあります(きりきり)
わが家の場合、習い事や学校のことは「事後承諾」が多いかも。でも、共通している考えは「きらいなことはしなくてもよい」ということ。大きくなれば、好まないこともしなければなりません。せめて今くらいは、と思います。英会話は夫婦ともに必要だ、という認識。ピアノは息子が習いたいと言ったから。長い休みの時の水泳は、好きだから。去年は、小学校受験をどうするかで戦々恐々でした。夫は父親が公立の校長先生だったこともあり「公立派」。わたしは納得できず、とにかく何回も説明会や行事に連れ出し、自然と納得してもらいました。もちろん公立の運動会も見に行きました。今では、夫も息子の小学校にとても満足しています。わたしも、息子には「この学校」と思って選んだので、夫も納得できたのだと思います。自分のことは大きくなれば、息子が自分で決めるでしょう。
両親の良いところを受け継いで!(mamarin・大阪・既婚・37歳)
主人はしつけにたいへん厳しい人で、特に食事のマナーはうるさいです。わたしも経験上必要だと思うので、同調しています。勉強に関してはあまりうるさく言いませんが、二人で重視しているのは読書をさせることです。教育方針は共通しているのですが、主人に望むのは、もっとほめてやってほしいということ。主人の親は(主人はとってもよくできた子どもだったそうですが)甘やかすのはいけないと思って、主人をほめなかったそうです。そのせいか主人もほめ下手です。わたしの親は逆にほめ上手の乗せ上手でしたので、わたしはそういう性格を受け継いでいます。子どもたちに双方の良いところを受け継いでもらえたら、家の教育方針は成功したと思えるのではないでしょうか。

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