

いつか子どもができたら信じさせたい(miyabi・兵庫・未婚・26歳)
小学校の高学年まで信じていました。ある年は父が扮装していたり、ある年は鈴の音が聞こえたり。きっと父の扮装でわかったような気がします。まだ幼い頃、サンタさんからの手紙に返事を書いて、翌日靴下の中に入れておいたら26日の朝にまた返事とお菓子が入っていたことがあり、とても感動した記憶があります。ちなみに、今でもノルウェーにはいると信じています。
昔の子どもは純粋でした(まどりん)
子どもの頃、プレイヤーにのせていろんなレコードを聴いていました。今はそれらはどこにやったのか行方不明ですが、クリスマスソングのジャケットで鮮明に憶えている物があります。外国の子どもたちが恰幅のいいサンタさんからプレゼントを渡されている写真。ピンクの壁紙の部屋で、金髪の子どもたちと白くたっぷりとしたお髭のサンタさん。私はこのイメージをずっと持ちつづけていたように思います。いつまで? というと多分小学校3年ぐらいまでかな? ツリーを飾り、ケーキとあま〜いシャンペン! 母が大切にしてきてくれた私のクリスマスです。
小学校入学頃まで信じていました(MANAMI・東京・既婚・37歳)
小学校入学頃までは、信じていたような記憶があります。でも、その後は本当に信じていたというよりは、「自分の娘はサンタクロースを信じている」という親の思いに応えようと「信じているふりをして」いました。息子には長く信じていてもらいたいような気もしますが、どうなることやら……。
サンタさんへのお手紙(madamkazoom)
今は大学生の二人の子どもたちは、12月に入るとサンタさんにお手紙を書き、クリスマスツリーの下に置いたり、壁に貼ったりしていました。10歳くらいまで本気で信じていたように思います。その後もプレゼントが欲しくて信じている振りをしたこともあったようです。当日までプレゼントを隠す場所に苦労し、車のトランクに入れていたこともありました。当日はサンタさんに会いたいといってなかなか寝ようとしない子どもたちを寝かせるのに苦労しました。(寝たかどうかをドアの隙間からのぞいて確認したりしていたことも)楽しい思い出です。
パパはサンタクロース(wingnuts)
昨年のクリスマス、夫はサンタクロースになりました。1歳4ヶ月の次女のために………。今年もまた夫が着ることになるであろうサンタの衣装は、クローゼットの奥深くで出番を待っている。「いつか(次女が)サンタの秘密を知る時が来ても、どこかの子どものために、また(サンタの衣装を)着るかも………」と夫。その言葉に妻は、少しばかり感動しました。そんときゃー、アタシはトナカイに化けてお供してもイイ、と思うくらいに………。子どもを取り巻く社会現象や事件の数々………。けっして、夢の中だけの幸福を追い求めてはいられないけれど、子どもたちがいつか大人になったとき記憶の中からそっと取り出せる「クリスマスの思い出」があるように、と願わざるを得ません。
小学生くらいまでかな(朧月夜)
サンタクロースっているのかなぁ……。そんな疑いの気持ちを持ちながらサンタを信じていたのは、小学生くらいまででしょうか。同級生の男の子から「サンタなんかいるわけない!」と言われて、「そんなことない!」とケンカしたこともありましたっけ。もし、私に子どもができたら、もちろん「サンタはいるんだよ」と伝えようと思っています。

こういうアンケート自体が無神経(くうき・北海道・38歳)
サンタクロースを信じるというより、サンタクロースがいると聞いたのが、小学1年生だったのか、「何それ、何で今年からそんな風になったの?」と思っただけ。でも、自分の子には、物もわからない0歳から、サンタクロースの演出をしたので、子どもは6年生まで信じていました。クリスマスは、みんなが幸せを願う日なので、人の心を優しくしてくれる。サンタクロースは子どもに喜んで欲しいんだね。と教えていました。サンタクロースが、子どもの欲しい物をプレゼントしてくれる、なんて馬鹿な事を言い出した、おもちゃ屋や、絵本がなかったら、もっと、長く信じさせて上げられたのに。その時期に、こんなアンケートや、新聞記事を出すことも、サンタはいないと言っている事になるので、無神経だな〜と思います。
夢物語は本の中だけのこと(rizucherry)
小学校に入ると、いろんな現実が押し寄せてきて、夢物語は、本の中だけのことと、感じるようになりました。サンタは、お父さんじゃないかななんて考える雰囲気の父でもなかったし。

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