

プレッシャーが子どものストレスにならないように(riebusu)
受験は、時間のつかい方、自分を見つめる機会、困難を乗り越える意志力、励まし合える友人、勉強の合間の趣味の作り方など、自立と自己管理の、絶好の機会だと思います。親の過度の干渉、心配が、成長の妨げにらぬよう気を付けなければいけませんね。子どものストレスが、受験そのものからくるものでなく、親からのプレッシャーからにならぬよう。
親と子どものため、半々の割合だと思います(kayotanhai)
子どもの受験が、子どものためになるのは、割合からいうと半々のような気がします。ただ、最近、親のためのようなとらえ方しかできないような行動を見てしまうことが多く、わたしも、とても疑問に思っています。わたしには3人の子どもがいますが、受験を嫌がる子もいるし、自分で目標をつけてがんばる子もいます。親は、ただその子どもの行動を、応援できる状態にいるのがいいのではないでしょうか?子どもが決めることで、親がどちらのほうが、と考えることではないように思います。手を出さないように、必死の努力をしております。
得意な分野が見つかるきっかけになれば(Shiorin・既婚・34歳)
現在、3歳の息子を、来年4月からの3年保育の幼稚園に入れるために、毎日のように、幼稚園見学やら、説明会やらに、かけずり回っています。公立校ではじまる「ゆとり教育」やら、何かとキレる子どもが多い世の中で、なるべく、子どもが、のびのびと生活でき、また、きちんとした教育を受けられるような環境とはどこにあるんだろう、と考えあぐねた結果、やはり、一部の有名幼稚園、有名小学校に行き当たりました。ただ、そこに入るという執念から、親も子どももピリピリするのは良くないと思っており、入れてラッキーくらいの気持ちで、毎日を過ごしています。本人の得意な分野や、苦手な分野が再発見できるのでは、という気持ちで今年の「お受験」を乗り切ろうというところで主人とわたしの意見の一致をみています。
いろいろな子どもがいることを分かってほしい(takahakuhime)
現在、6年生の子どもがいます。今まで、一度も塾をやめたいということはありませんでした。見守っている者として、感じるのは、通塾=かわいそう、は少し思い込みなのでは。確かに、他の楽しみを知らないからとか、親とか周囲の期待に応えるために、無理をしているとかもあるかもしれませんが、勉強が比較的好きな子、ゲーム感覚で楽しめるタイプの子がいることも事実って感じます。わたしが、ストレスを感じるのは、通塾=かわいそう、そして、親がむりやりやらせているっていう、世間の目です。そんなもの、気にしなければと思ってはいますが、これが、結構しんどいです。いろんな子どもがいるってことを、もっと受け入れて欲しいものです。周りからは、よく、大変でしょう。と聞かれますが、なにが大変なのか、よくわかりません。

小さいうちのお受験戦争は避けます(NONTA・東京・既婚・30歳)
小さな子どもに、お受験というある種の戦争があるようですが、うちの子どもは、そんな塾や、受験戦争に巻き込ませたくないですね。のびのび、伸びやかに育ってほしいです。そして、物心ついて、自分の希望の進路を考え、それにむかって受験する、主人もわたしも、これで自分にとって最良の進路を選んできました。だから、小さいうちにお受験戦争へ巻き込ませたくはありません。

必要なときに自分で始めるのでは……(kanchan)
上の娘は小学校受験。あの時は、初めての子ということもあり、けっこう、受験にはまってしまいました。今は、中学生になっているけれど、これが、本人のためになったのかどうかは親として???で、一方の息子の方は、一時、中学受験を考えたこともありましたが、本人の興味がほかにあったので、やめることにしました。(何のことはない、少年野球です。)しょせん、本人の生き方なので、無責任なようですが、自分が何か学びたいと思ったら、いつかは、少しはやるでしょう。いいかげんなようですが、母親としては、公立と私立の両方を体験できるんで、すごくおもしろいです。
自分から望む気持ちが大切なのでは(chobi)
受験を経験した人は、みんな分かるけど、結局は、自分のためになると思う。しかし、受験の意味も分からない子どもに、受験を強いるのはどうかと思う。自分が望んだ受験(勉強)というのもが、大事じゃないでしょうか?
多くのものを犠牲にしたように感じるわたしは(なっちっち)
わたし自身「受験」は高校、大学と経験しています。が、そのために、多くのものを犠牲にしてきた気がします。子どもには、勉強以外に何か打ち込むものを見つけて欲しいと思います。その結果、「勉強したい! 」と自分から思って、受験戦争に入っていくのなら、仕方ないですが……。

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