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2001/8/20(月) - 2001/8/24(金)
3日め

テーマ子どもの友だちつきあい、気になる?

今日のポイント

干渉にもマイナスな干渉と、プラスな干渉がある

投票結果 現在の投票結果 y63 n37 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
志村季世恵
志村季世恵 バースセラピスト

子どもとのつきあいの中で、どうしても自分の子と遊ばせたくない子がいると語った知人がいます。その対象となった少年は小5で、父親は働かず、常に家の近辺をブラブラ歩き、生活リズムも不規則らしく、他のお母さん……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

子どもの手は離して、目は離さずに(hirororo・横浜・既婚・40歳)

よく「子どもの手は離して、目は離さずに」っていいますよね。干渉しすぎは、かえって効果がないけど、本当に子どもの一大事って思える時には親の出番だと思う。うちの子は思いっきり友だちに流される性格なので、良くも悪くも流れていってしまうから。でも「あの子はダメ」なんていうと反抗するので、さりげなくその子が息子に対して、していることを自覚させるように言ってみたりしてます。

正直ほっとしてしまう……(こうむ)

子どもの価値基準は、わたしとはまた違うと思い、どんな友だちが来ても受け入れるよう努力しています。結構忍耐を要しますが。息子の友だちに対しては、わが子同然に叱ることにして、言うことを聞かないときは、お尻をたたき、床は掃除させます。これでだいぶイライラが解消されましたが、それでも問題の子が来ると心配で外出できません。最近は一緒に遊ばなくなったので正直ほっとしています。

極端な場合は距離をおくように(samisa0108)

基本的には、子どもの友だちに対して意見はしませんが、極端な問題児や保護者の考え方があまりにも違う場合は、少し距離をおくようにさせます。また宗教的な行事や、親から見て??と思うようなお誘いは丁重にお断りしています。

NO

自分の幼少時を思い出しました(づみ)

気になる子がいて、子どもの前でその子の悪口を言ってしまったことがあります。その時娘は泣きながら「友だちの悪口言わないでよ! ○○ちゃんだっていいところあるんだから」と。自分も幼い時「あんな子と仲良くなっちゃだめだよ」と言われ、泣いたことを思い出しました。今は干渉しないようにしています。意志をしっかり持った子どもに、そしてどんな時でも親に相談できる子どもに育てればよいと思っています。遠くから見守っていきたいと思っています。

母に初めて抱いた不信感(aino)

小学生の頃、母に一番仲の良い友だちのことを「あの子とはあまり遊ばないように」と言われたことがあります。母に初めて不信感を抱いたのはその時です。小学生の自分には母の真意は理解できませんでした。わたしはまだ独身で子どももいません。理想論かもしれませんが、子どものつきあいにやきもきして不安になって干渉するのではなく、「この子なら大丈夫」と自信を持って見守ってあげられるように育てていきたいと思います。が、これって甘いですか?

自分で築き上げていってほしいから(noanoa)

子ども同士って残酷で、大人が言われたら、グサッと来るようなコトも、平気で言い合っています。でも、そんな中でつきあい方を覚えていくのかなぁ。今のところ、子どもからのSOSも出ていないので、信頼する気持ちを大きく持とうと考えています。友だち関係というのは、親子関係とは全く違う「いいもの」だということを、自分自身実感してるので、自分で築き上げていって欲しいと思います。

最後は子どもに決めさせます(プリティさやか)

中には、大人の目から見ても素行の好ましくない子はいますが、それで自分の子が不快に感じていたり、その子に不満があったりしても、「それで?○○ ちゃんはその子とまだお友達でいたいの?」って聞くとたいていは「うん」といいます。だから「そう。それならいいじゃない?いろいろ不満はあっても最後はどうするか、自分で決めなさいね」といって聞かせます。

OTHERS

介入された過去に複雑な思い(ももっぴ)

小さいころ、母から友だち選びについて介入されていました。年ごろになって彼ができるようになっても同様。そして結婚相手と恋愛したとき、彼に会ってもいないのに、出身校や職場で勝手に定義づけられ……。結局、会ってその人自身の良さをわかってもらって結婚しました。今は幸せですが、親の手前、不幸にはなれない。同じ思いを娘にはさせたくないと思う反面、心配で母と同じようなことをしてしまうかもしれない。とっても複雑です。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

子どもとのつきあいの中で、どうしても自分の子と遊ばせたくない子がいると語った知人がいます。その対象となった少年は小5で、父親は働かず、常に家の近辺をブラブラ歩き、生活リズムも不規則らしく、他のお母さんも同意見とのことでした。その後少年はいじめに遭うようになり、クラス全員から無視され、学校も休みがちになったそうです。けれど少年は父親からいつも怒られ、一人で公園や川辺にいるとこのことで、わたしは会ったことのないその少年を思い胸が痛みました。

知人は母親たちが言った言葉を子どもが受け止め、結果として問題を起こしてしまったと後悔していましたが、親の過度な干渉がひきこもりやいじめにつながることを仕事上知っている私としては、この話は考えさせられました。づみさんがおっしゃったように、子どもがしっかりと自分の意思を持ち、また何かあれば、親に相談もする関係って本当に大切ですね。

親がわが子を一番大切に思うその気持ちは当然ですし、また、一人の大人に成長させるにはどれほどの配慮が必要かは言うまでもありませんが、親という立場と、もう一つ大人としての立場で他の子も育てるということも少しずつしないといけないのでしょうね。

干渉はマイナスにつながる干渉と、プラスにつながるものがあるように思います。今日の投稿にもプラスにつながるものが幾つもありましたよね。子どもの友だちづきあい、過渡な干渉や放任が原因で起きるトラブルがあるとしたら、どのようなものかも考えていきたいと思います。たくさんのご意見をお待ちしています。

志村季世恵

志村季世恵

バースセラピスト

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