

二代にわたって読んでいます(nokkun)
やっぱお奨めの絵本といったら、『大きな木』でしょう。その昔、落合恵子さんが深夜放送(言わずと知れた『SAYヤング! 』)で紹介していた本で、表参道の『くれよんハウス』(今もあるのかな?)まで出かけて行って買って来た本です。一人の少年が大人になって行く過程での一本の「木」との心の触れあい物語です。もちろん息子(今は中3になってしまいましたが)にも幼い頃読ませました。
ぼうや〜良い子だ……(京)
最近の子どもって、全然昔話を知らないんですよね。びっくりします。わたしの家は、絵本よりも、よく日本昔話を読んで聞かされました。あれって一応、その地方地方に伝わる話でしょう?知ってて当然だと思うんだけど……。だから、絵本よりも何よりも、日本昔話です。今はテレビでももうやってないのかなぁ?
ほのぼのを求めて(大分・未婚・28歳)
『ぐりとぐら』あのほのぼのとした感じがなんともいえません。小さい頃はいつも幼稚園の図書館で借りて見ていたんですが、今は自分のために購入しようかなと思ってます。
本嫌いがいなくなるはず(たみたみ)
絵本っていいですよね。少ない言葉に凝縮されている物が心に伝わってきます。小さいときから好きだったのは近年ドラマのキーポイントになっていて有名になった『ぐるんぱのようちえん』。最近良いなと思っているのは女の子にかわいがられているクマが大分痛んできたし、そのうち捨てられてしまうかも。と心を痛める『ふるびたくま』と全く言葉はないけれど、デッサンだけで物語を完成させている『マリオネット』です。他にもたくさんあって話は尽きません。本離れが進む昨今ですが、絵本と一般書の間の児童書にもいいものがたくさんあってそれをちゃんと経れば自然に本嫌いになる人はいなくなると思います。
ページをめくる瞬間の感動!(神奈川・24歳)
『はらぺこあおむし』。今でも読み返すとすばらしい本だと感心します。読み返しながら思い浮かぶのは、幼い頃の布団の中で本を読んでくれた母の声です。パソコンの普及で、クリックひとつで次々と新しい世界が目の前に現れるようになりましたが、やはりあのページを自分の指でめくった瞬間の驚き、感動は今でも忘れることができません。自分に子どもができたら読んであげたい一冊です。
せつなさ、やるせなさを学んだ(monry・千葉・36歳)
幼い頃読んで大泣きした『ごんぎつね』。今、読んでも涙ぐんでしまいます。「めでたしめでたし」で終わらない、せつなさや、やるせなさが、子ども心に残りました。どうしてこういう結末なのか、親子で話し合える数少ない絵本だと思います。
わたしにとって意外な本がお気に入りに(既婚・42歳)
長女は『ぐるんばのようちえん』、長男は『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』など乗り物系でした。子どもが幼稚園の頃、海外に住んでいたので『こどものとも』を年間購読でとっていたのですが、一番これがおすすめです。年齢にあわせて『0・1・2』『年少版』などもあり、親以外の選択で本が毎月送られてくるのは親子でとても楽しみでした。わたしにとって意外な本が子どものお気に入りになったりしました。その一例が、『なんじゃもんじゃはかせのおべんとう』でした。甥への誕生日プレゼントは『こどものとも』の年間購読にしています。
絵がカラフルで可愛い、この本おすすめ!(東京・既婚・28歳)
こんにちは、初めて投稿させていただきます。絵本と言えば、この間『ロッコくん、ジュースのまちへ』という絵本を見つけました。絵がカラフルでとても可愛いです。お話も子ども心をくすぐるような展開になっていました。絵本って、本屋さんで前のほうに並んでいる物ばかり目に取られがちで、なかなか気に入る物がみつかりませんが、これは何かの機会にぜひお友だちに紹介したいと思います。みなさんも、一度手にとってみて下さい。

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