

子どもが懐かないのは面倒を見ないから!?(daina・北見市・既婚・26歳)
残念ながら、家事はもとより子育ても妻の仕事ですね〜。わたしがお茶碗を洗っていて、子どもがいたずらしているときでもしらんぷりが多い。見かねて「子どもを見ていて」というと「みてるだけね」という返事が。子どもがあまりにも懐かないのは面倒を見ないからだ! と説得し朝の忙しいときだけは見てくれるようになったけどまだまだだと思うわたし。少しはしてくれるだけマシなのでしょうか?

夫の父性の方が子どもを慈しめる
我が家では子どもを産むのならば、配偶者が育てるというのが前提になっています。わたしの母性よりも彼の父性のほうがよっぽど子どもを慈しめる環境を提供できる、という判断からです。子作り段階なのですが、わたしよりも彼のほうがよっぽど注意深いところから、これはうまくいくぞ♪とほくそえんでいるところです。
とてもよく面倒を見てくれます(マコチャンママ・川崎市・既婚・37歳)
我が家のパパは共働きと言うのも相俟って、子どもの面倒を良く見てくれます。昔から子どもは好きだった様ですが、それが自分の子どもとなれば、なおさらなんでしょうね。もう、可愛くて可愛くてたまらないようです。仕事が忙しく帰りが遅い日など、寝ている娘のほっぺにずっとずっとチューしてるんですよ。最後に一言。日本に企業の体制がもっともっと変われば、世の男性が子育てに積極的に参加出来ると思います。
日頃頼りにならない夫を頼りにしたら……(53歳)
わたし35歳、夫36歳の遅い子育てスタートでした。もう母親は亡くなっていて、退院したその日から怖くて、怖くてどうなることかと思いました。頼りになるのは日ごろは頼りない夫だけ。多分夫のほうが先に母(?)性本能を発揮したと思います。子どもが自分で日記をつけるようになるまで、育児日記をつけましたが、誕生から1ヶ月は夫が書きました。その経験と残っている日記は我が家の何よりの宝です。

奥さん育てをしてくれるのが旦那(nonnon・既婚)
デイリーな子育てやしつけは母の役目だと思っています。そして、旦那の役目は、わたしたちの生活がもっともっと潤うように家族のために、社会で自分を磨いてくることだと思っています。そして、子育てに悩んだ時のアドバイザーとして的確な指示を与えてくれる、いわば奥さん育てをしてくれるのが旦那だと考えています。もちろん、週末は母親では満たせない部分の遊びや教育をしてくれれば尚有りがたいとは思います。
子育てに興味がない男性は未進化?(Kikumi・アメリカ・37歳)
進化論によると、男女のパートナー選びからして生き延びるための手段になっていますよね。男性は母性の強い女性を自分の子どもを産み育ててくれる相手として選ぶ傾向は実際に強いようです。それに甘んじたままであると、男性が子育てに参加する率が低くなり、女性に任せきりになるのも自然の理。恐ろしいことです。そういう意味では、子育てに興味がない男性は進化しきれていないのかもしれません。
世の父親、この隔離性、気密性を自覚して!(えこ・横浜・31歳)
父親の子育て参加を促すには、母親や周りの人が父親にも自然と育児に参加できるよう環境作りをすることと、行政側が制度を充実させる必要があると思います。でも要は本人の心掛け次第。今や核家族で、子育ては母親一人でやらなきゃいけない。ここでせめて父親が参加しないと、昨今のニュース番組でしきりにとりあげられているような事件が相次ぐ。世の父親にこの隔離性、気密性を自覚してほしい。
「パパ友」が欲しい(絢ママ・川崎・既婚)
主人わたしの主人は、同年齢の子どもを持つ近所のお父さん友達がほしいようです。でも、保育園でも行事参加や連絡事項などはお母さんばかりで、お父さんが参加しやすい環境ではないです。お父さんは仕事が忙しいし、子どものことを聞いてもわからないと思われている感じがしますが、わたしは毎日娘のことを話していますのでそんなことはないのにと思っているのですが。

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