

(ゲイル・横浜市・既婚・33歳)
二歳から娘を幼児教室に通わせていたわたしの知人。その娘は見事超お嬢様校に合格。今は小学五年生。でも本人はママから愛されていないと感じています。「ママはわたしの本音を聞くよりも自分の条件に合った子どもを作り上げていく人だから」とポツリ…。「わたしはママが大嫌い。この人が死んでくれたらイイって本気で思ってる。でもそんなことを考える自分がもっと嫌い。」彼女は万引きの経験も多く、満たされない想いを感じているみたいです。何か彼女にしてあげたいのだけれど、と思う最近です。
(shonosuke・横浜市・既婚・31歳)
育児をカミさんにばかり任せていて、気が付くと子どものご機嫌とり。ママになつくのが当たり前なのに、パパも好きになって貰いたい自分勝手さだけ。こんな父親なので、危険信号すら感じられない時期もありました。
(亜衣子・未婚・30歳)
先日の子どものせっかんの死亡事件。日ごろ子どもさんも情緒不安定でSOSをいじめという形で表していたような気がします。確かにいじめはよくないですが、いじめる子にも何か原因があるはずだから。せっかんすれば治るというものではなく、その根本にあるものに気が付いてあげなくてはならなかったのでしょう。しかし実の親からすれば大変なことなので、第3者の人がもっと見守るべきでしたね。
(きりんじ・大阪・既婚・38歳)
こどもは小さいころあばれたり、ことばにできなくてかんだり、ぶったりするものですよね。ある意味まだ「動物」。でもそういう時期というのは必要で、危険信号を感じたら、動物のように好きにあばれさせてあげる。そこから学びとるものは多いと思います。
(すずり・大阪市・既婚・31歳)
娘がまだ2歳前後のころ、よく歯を噛み締めて、両手を固く握り締めながら「イイーッ」と唸ったりしていました。自分がして欲しいことがうまく伝わらないときや、叱られても言い訳できないとき等によく出ていたようです。その度に姑は「ムシがでてる」と言いひやき応丸を飲ませようとしていましたが、言葉が出るようになれば、自然と治まりました。ただ、子どもが何か言おうとしているときに遮ったり、先に「〜でしょう」などと言うのは良くなかったようです。
(YTO)
上の娘が1歳になる直前、ちょうど言葉を話し始めた頃に、アメリカで託児所に預け始めました。週2〜4回、2時間ほどだったのですが、家では日本語でもそこではみんな英語。しばらくすると、娘は家でもお話するのをやめてしまいました。ようやく使い始めた簡単な単語(日本語)すら誰にも通じず、どうも自分の言葉のほうが間違っている、と思ってしまったようなのです。慣れるにつれ、娘はまた話し始めましたが、言葉はただの知識ではなく、投げかけた言葉に相手が反応してくれることで初めて身につくんだ、と思い知らされました。
(ゆっこ)
子どもがまだ2才半のころ、急にわたしが家で忙しく仕事をするようになった時期がありました。その時、もうすっかりおむつが取れていたのに、突然うんちがトイレでできなくなり、同時にひどい便秘状態に。うんちしたいのにトイレに行きたくなくて、ますます便秘が悪化して、いよいよ限界に達したとき(たいていお風呂であったまった時)大泣きしてわたしにしがみついてするんです。お風呂で泣くと近所に響くので、虐待してると思われそうでした。そんな状態が、わたしの仕事が暇になってからも約半年くらい続きました。その後、自然と治りましたが。今思うと、自我が芽生えて来た微妙な時期に、産まれて初めて母に冷たくされて(こどもにとっては)ショックだったのでしょうね。

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