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今週のテーマ
会議番号:1714
日本は小さな政府を目指すべきだと思う?
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【開催期間】
2005年09月26日より
2005年09月30日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
竹田圭吾 『ニューズウィーク日本版』編集長
郵政民営化によって小さな政府を実現しよう――自民党の歴史的大勝に終わった衆院選で、与党の候補者の応援……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
郵政民営化によって小さな政府を実現しよう――自民党の歴史的大勝に終わった衆院選で、与党の候補者の応援演説に立った竹中平蔵大臣は繰り返しそう訴えました。では、今回の選挙結果は日本の有権者が「小さな政府」を圧倒的に支持したことを意味するのでしょうか。
小さな政府とは一般に、民間でできることは民間に任せ、政府のやることをできるかぎり少なくした政府を指します。竹中大臣は「役人天国や重税国家ではない社会」と説明していますが、言い換えれば官僚や税金をなるべく少なくした社会ということです。
それとは逆の大きな政府ほどムダが生じやすいから、どちらがベターかの結論はとっくに出ているかといえば、事はそう単純ではありません。9月18日に投票が行われたドイツの総選挙では、大きな政府を唱えるシュレーダー首相の与党側が予想以上の票を集めて政局が混乱に陥っています。アメリカでは大型ハリケーン「カトリーナ」の被害拡大で、ブッシュ政権が推し進めてきた小さな政府路線が批判にさらされています。
郵政民営化に争点が絞られた今回の衆院選は、小さな政府の是非がトータルに問われた選挙とは言えません。日本を取り巻く少子高齢化やグローバル化を考えると、郵政民営化に象徴される財政投融資改革だけでなく、景気対策、税制、雇用、年金、医療制度、教育、福祉、災害対策などあらゆる政策分野で「大きい政府か小さい政府か」を考えてみることが必要です。
皆さんは、日本は小さな政府をめざすべきだと思いますか? ご投稿をお待ちしています。
竹田圭吾
『ニューズウィーク日本版』編集長
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