

「いい時だけの夫」(pyonkichi)
大平先生のコメントにあった「いい時だけの夫」という言葉には納得させられました。以前、結婚していましたが、わたしの精神的な辛さをまったく理解してもらえず、二人でいてもいつも一人ぼっちでした。お互いに順風満帆な時はうまくいってましたが、わたしが遠距離通勤するようになって以来、相手への信頼感のようなものが、ガタガタと音を立てて崩れていくのを実感しました。一度崩れてしまったものは修復できなかったようで、その後、離婚という道をたどることになってしまいました。わたしの痛みを一緒に分かち合ってくれる姿勢の人でなければ、最終的には見限ってしまうのかもしれません。
彼に限らず(hiro19・大阪・未婚・30歳)
見限るというか、一目で判断してしまうこともある。営業に来た男の人や、電車や街中でも瞬間的に思う。やっぱり見た目からですね。ルックスがいいとかではなく、服の着こなし方や髪型、食べ方や話し方、タバコの吸い方、とくにタバコ臭い男の人は超イヤ。営業マンならもっとイヤ。人との接し方、ちょっとした態度や仕草、周囲を見渡すだけで、こんな男の人イヤかもって、すでに見限っているかもしれません。逆に自分もそういう目で見られていることは間違いないので、気を付けなければいけませんが、たくさん男の人はいても、好印象だと思う人そうそういませんねー。
「超えてしまった」(Happy)
以前の彼は、自分の能力を鼻にかけるタイプでした。当時、未熟なわたしはそれを頼もしく思えたのですが、社会経験を積むにつれてある日「超えてしまった」と思ったことがあります。自己を過信しているため了見が狭くなり、わたしに対して威圧的で否定的になっため、柔軟な周りの男性とつい、比べてしまったのだと思います。彼はそれを優柔不断と言っていましたが、人をコバカにした態度は、やはり許せませんでした。
箸の持ち方、食べ方(きゃる)
これだけは絶対に許せない。素敵だなと思っていても、これがきちんとできない人は一発で幻滅というか、もうこれ以上付き合えないと思う。これは同性にもあてはまりますが。食後に無造作に置かれた箸を見て、それを片付けるのは誰? と考えると恐ろしい。
「忙しい」と「疲れた」ばっかりの彼を見限った(KISHIMOT)
電話をしても、メールを打っても、ほとんどレスのない彼。たまに電話をとる気になったとしても、自分がいかに忙しいかを、えんえんとしゃべり続けるのみ。わたしだって忙しいから「わたしも同じだから、わかるよ」みたいなことをいうと、それとは全然レベルが違うとでも言いたい風情。恋愛は人生のおまけのような人なので、多くは望まないけど、もっと他人を理解しようと努めようよ。最近は不毛にエネルギーを使いたくないので、疎遠になっています。
男性自体を見限りつつある(KAH)
仕事にしか情熱を傾けられない。妻が育児に悩んでいても、育児に悩む母親の姿すら拒む男たちに必要性が見出せません。痛みに弱く、楽しみには共感するけれども、悲しみには共感できない。相手の痛みにも鈍感で、「自分は痛くないから相手も痛くない」とさえ思っている。いくつになっても少年の心とかいう馬鹿げたものを持ち続けて、幻を見ている異性に希望などあるのでしょうか? いつも現実を見て焦っているのは女性ばかりです。

見限れる人ってすごい(aiko)
今まで許せたことが、ある時突然許せなくなったり、好きな気持ちがひょんなことから冷めてしまったり。恋愛してたら、そんなことがありますよね? 見限るわけではないけど(現に続いてるので)そう思ったことが何回もあります。きっと相手もあるんやろうな。時と場合によりけりやけど、好きなのに嫌いになったほうが楽になるのかな? とも思うし、見限ることはできないにしても、そうできたらいっそ楽になるだろうって思ってしまうのです。だから、見限れる人ってすごいな〜って思いました。

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