

ヒステリックなわたしを正気にもどした(RINO・未婚・30歳)
わたしは、一度だけ彼にぶたれた事があります。(わたしが理不尽に、彼の友だちを中傷し、彼を一番傷つける言葉を言ったから……)その時は、ビックリして声も出なかったけど……。ぶたれた後、彼は泣いてました。ぶたれたのはその時だけですが、ヒステリックなわたしを正気にもどす、最後の方法だったのではと考えてます。別にわたしは恨んでません。ぶたれなかったら、もっとひどい事を言ってたかもしれないから……。

「しつけ」と称しての暴力(Yasumin)
最近は「しつけ」と称して、子どもを叩くのさえも問題視されているのに、「しつけ」が必要とは思えないパートナーを叩くというのは、もう論外でしょう。絶対に愛情じゃありません。
自分しか愛していないのでは(セシル)
手をあげる人間は、結局自分しか愛してないような気がします。
DVが原因の一つで離婚を経験(しど・大阪・既婚・34歳)
しつけでお尻を叩くのと、DVはまったく別のものです。DVは人格侵害であり、差別であり、犯罪です。わたしはDVが原因の一つで離婚を経験しています。もし、あの頃にすでにDV法が立法化されていたら、わたしは迷わず夫を訴えたでしょう。殺されるかもしれないという恐怖を、まったく感じずに暮らせる(それがごく当たり前なのでしょうが)今の新たな結婚生活に、言いようのない幸福感を感じています。
話し合いもせずに怒られたら反発(オレンジ0303・静岡・既婚・37歳)
感情的になって暴力をふるうのなら、そこに愛情はないと思う。パートナーは子どもと違って大人だから、話せばわかるのに、話し合いもせずに怒られたら反発します。
恋人に蹴られて思考能力が止まったことが(ゆりんりん)
恋人に「何でわかってくれないんだ! ! 」と蹴られたことがあります。びっくりしたのと何故? という思いで思考能力が止まってしまいました。
相手に絶対に手をあげたくない(りいふ)
向こうは冗談半分だったのかもしれませんが、頭を叩かれた時に、相手のタバコの匂いの交じった体臭と、その衝撃で、子どもの頃父親に叩かれたことがフラッシュバック。まずいと思ってカウンセラーにも相談しました。親から虐待を受けていたという程でもないのですが、そんな経験から、自分は絶対に相手に手をあげませんし、自分が叩かれれば、そこで心は離れます。

長屋の夫婦喧嘩とDVの違い(utena)
長屋のおとっちゃんが茶碗を投げてるとこは、おかみさんが口達者で、投げようとなんだろうと、おかみさんの勝ちって雰囲気があると思います。「口じゃ負けちゃうから、てやんでぇ〜〜! ! 」と。でも、なんだかんだ言ってもかみさんには弱いんだよ……。「はいはい、おとっちゃんはえらいからぁ〜〜」みたいな感じがある。で、DVは、相手が口が達者であっても、その口を封じるまで、続けるという雰囲気がある。どっちも、子どものわがままみたいに、自分の意見を通したいという意は似たようなんだけど、だだっこみたいなじたばたなのか、威圧的に封じるのか、茶碗をひっくり返すのか、直接なぐるのか。精神的な暴力でも同様だと思う。

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