男も女もマザコンは当然ありです

昨日よりも一段と、具体的な意見が多くなりましたね。全体に、「でも仕方ないよね」と温かく受け止めてくれていて、さすがだと思いました。息子を持ってみて初めて、過去に別れたマザコン男の気持ちが理解でき、おまけにご自分も、息子離れができそうにないなんて、なんと正直なんでしょう。

「わたし自身がマザコン？　」のmasaさん、「多かれ少なかれ男はみんなマザコン」「ゴリッパかも」などなど、一応自分自身は御免こうむりますが、でも仕方ないさと、第三者の目を持っていらっしゃって、立派だと思います。ママはやめて」は私も本当にそう思います。いいおとっつぁんになって、母親に「ママ」はないでしょ。気持ち悪い。わたしのところでは「お袋さん」と息子が呼びます。もちろん孫の前では「ジジ・ババ」と言われて、やに下がっていますけど（孫は可愛いですよ）。

ただお一人だけ気になる方がいましたね。「見る目が無かった」というmayumitさん。お子さんができたのに離婚の道しかないのでしょうか。母子家庭になることは、想像以上に辛いことですよ。経済的にも、精神的にも。これからお父さんの存在が必要になっていきますから、最後に、無駄だとしても話し合いの場を持ってくださいね。歩み寄る工夫も必要ではありませんか。両方にとってです。子どものためです。祈っています。いずれにしても、男も、女もマザコンは当然ありです。「脱却するには時間が」、「男の理想の妻像」とは、まったくその通り。みなさんよく男の人を理解してくれてますね。安心しています。そして自分を分析する頭をお持ちで、うれしいです。