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今週のテーマ
会議番号:2216
子どものアフタースクール、期待することありますか?
投票結果
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94票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年07月09日より
2007年07月13日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
西川豊子 ドルトンスクール東京・名古屋本部長
幼児から大学生まで、アフタースクールの習い事は様々あります。現在すでにいくつかの習い事や塾にお子様を……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
幼児から大学生まで、
アフタースクールの習い事は様々あります
。現在すでにいくつかの習い事や塾にお子様を通わせている方も多いと思いますが、みなさまは何を期待していらっしゃるのでしょうか。これから選ぼうとされている方も含めて、ご意見を伺いたいと思います。そのなかで、
気をつけるべきポイントが明らかにされていけば
と思っております。
受験を目的としたものは、今回の対象から外し、また、
対象を幼児・小学生とし、子どもの能力を高めることを目的としたものに限定して
話し合いを進めていきたいと思います。
子どもは自分の興味・関心を持つものに対しては
大人が驚くような熱心さをもってものごとに取り組み、吸収することができます。子どもたちのなかに、きょうりゅう博士、こんちゅう博士が生まれるのはそのためです。
学校教育においては教育内容を選ぶのは学校であり、(ある程度内容の選択に自由のあるフリースクールのように、子どもに主体性を持たせる学校もあるかと思いますが、)基本的には既定のカリキュラムを学んでいくという形態になります。
それに対して
こどもが自ら、あるいは親によって個別に学ぶ対象を選び、能力を身に着けていけるのがアフタースクール
です。子どもが中心になれるという意味で、学校のカリキュラムにはないもの、あるいは更に伸ばしたい分野を補完する重要な教育であるといえます。
もちろん、物事を学ぶ際に
必ずしも「スクール」に通うという形態をとらない場合も
あります。「こま名人」に個人的に教えてもらう、親や兄弟姉妹の影響で自然に身に着けたというケースもあるでしょう。いずれにしても本人の意思がそこに存在します。自分もこうなりたいという「あこがれ」がどこかに存在して、その存在に近づくために努力を惜しまないことが必要です。
どのような内容であろうと、
本人が努力を続ける
ことができなくては身に着けることはできませんし、一流の域に達することもできません。小さいころは親が上手にリードすることも大切ですが、本当に奥義を窮めるまで続けるためには、どこかで子ども自身が「選び取る」必要があります。それには子ども自身が「努力は大変だけど達成感を感じている」ことが大切です。間口を広げることは必要ですが、
見極めも肝心です
。ポイントは子ども自身が本当に魅力を感じているかどうかです。スポーツ界でも長年取り組んできた種目がいま一つ結果が出せずにいた人が、何かのきっかけで他の種目に変えたら成功したという例も多くあります。
ポイントは
周りや本人が「自分を知る」
ということです。才能はどこにあるかわかりません。思い込みやマンネリで続けず、伸び悩んでいるようなら、一度離れてみるのもよいでしょう。本当に自分が興味を持っていることであれば、しばらく離れていても、また、どうしてもやってみたくなるものです。そのときに飛躍的にレベルアップするのはよくあることです。また、親としてどうしても学んでほしいことなら、嫌がっていたとしてもそこを上手に乗り越えさせる働きも必要になります。その見極めは大変重要です。
さて、
あなたは、子どものアフタースクールにどんなことを期待していますか?
皆さまのご意見をお待ちしております。
西川豊子
ドルトンスクール東京・名古屋本部長
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