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今週のテーマ
会議番号:2216
子どものアフタースクール、期待することありますか?
投票結果
78
22
497票
138票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年07月09日より
2007年07月13日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
西川豊子 ドルトンスクール東京・名古屋本部長
いただいた投稿からはアフタースクールのもう一つの重要な働きが見えてきました。つまり子どもが生きていく……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
ボーイスカウト (ハッピー・ローズ・沖縄・パートナー無・34歳)
中学2年生になる息子は、小学3年生から現在まで、ボーイスカウト活動をしています。最初は嫌々でしたが、技術や知識だけじゃなく、責任感やリーダーシップを身につけた今では、ボーイスカウト活動を楽しんでいるようです。一人っ子で甘えん坊でしたが、今ではボーイスカウトの班の次長として後輩にも頼られているようで、私も嬉しく思っています。
表現力を刺激するものに期待 (はた子・東京・パートナー有・32歳)
「音楽」とか「英会話」とか、カテゴリーの明確な習い事ではなく、シュタイナー教育のような音楽やアートから刺激を受けて、身体を動かす、音読されたストーリーをクレヨンで表現してみるなど、内から湧き出る「表現力」を刺激するようなスクールがあればいいのにと思います。表現力は、生きていくうえで必要不可欠。芸術の道に進まなくても、自己表現をするうえで多いに役立つと思うからです。習い事をカテゴリー分けするのは、親が自己満足をするためのものでしかないのでは。
時間や周りの空気に制限されない (目指せ!コンサルできるライター・東京・パートナー有・40歳)
小学校1年生の娘がいますが、いけばなを習わせています。お花を選ぶとき、器を選ぶとき、迷いに迷って1時間くらい固まってしまうこともありますが、先生は笑顔で見守ってくださいます。学校ではやはり「時間内に」「クラスメイトと協力して」など集団生活に応じた教育になるので、アフタースクールではそういった制約のないところで自分の可能性を広げていて欲しいと思っています。
違った自分 (みいや・香川・パートナー有・43歳)
学校は友達の中で、暗黙の力関係というか上下関係がうまれてきます。学年が変わってもメンバーは変わらないのでその関係は卒業までかわりません。でもアフタースクールはその関係をリセットする事ができます。学校ではおとなしい子でもアフタースクールの違う友達の中では明るいリーダーシップをとるような子もいます。アフタースクール、違った自分が出せるかも知れないという事を期待します。30年前の私です。
本人が楽しめること (りの*2・東京)
5歳の息子がおり、体操教室に通わせています。真面目に、でも、笑顔も見せながら、楽しそうに一生懸命取り組んでいる姿を見るのは、本当に嬉しいことです。全員同じ内容をするのですが、レベルはバラバラ。でも、一人ひとりが楽しそうに取り組んでいるところが魅力です。今後、小学生になって、学校以外で何か習い事をするにしても、今のように、レベルがバラバラでも、一人ひとりが楽しく取り組めるような場所を探したいと思っています。
身体表現のワークショップ (sai1019・広島・パートナー有・28歳)
身体表現のワークショップをお勧めします。演劇といっても衣装を使わず、身体を通じて場面、心情、背景、さまざまな役を体験することや自分の役・その場面に対する考え方を表現することにより、意見の尊重や、自己主張が鍛えられます。実際私も、英語による身体表現ではたくさんのことを学び、今の自分の中で大きなウエイトを占めていると思います。
3日目の円卓会議の議論は...
子どもに何を習わせればどんな能力が身につくか?
いただいた投稿からはアフタースクールのもう一つの重要な働きが見えてきました。つまり子どもが生きていくため、幸せになるために個人のスキルを高めるだけではなく、
人間的な成長と共に社会との関わり方を学べる可能性がある
ということです。
学校では周りの進度や能力に合わせなくてはならないが、
アフタースクールではその子どもの能力やペースにあわせることができます
。それは子どもの可能性を広げるために有利な条件です。
学校とは別の社会に身をおくことで、
新たな自分を発見することができる
。そして、その新たな社会関係の中でリーダーシップや社会性を身に着けることのできる可能性があります。
習い事で身につく能力はさまざまですが、
子どもが楽しんで自らやっていることが重要
です。誰しも自分の好きなことに取り組んでいるときは、100パーセントを超える力を発揮できるものです。まず「意欲」ありき、そして「集中力」「持続力」が備わることで、上達は加速度的に高まることでしょう。
好きなことに取り組んでいるとき、やる気を促すドーパミンが脳内に放出され、脳の活動が高まることは周知の事実です。これが「すきこそものの上手なれ」の科学的根拠です。そしてそれを導くのが周りの大人であり先生です。
前回、先生の「人間性の豊かさ」が子どもの成長に大きく影響することを指摘しましたが、今回は皆様が
アフタースクールの先生としてどのような「理想の教師像」を描いていらっしゃるか、または実際に出会った素晴らしい先生について
投稿をいただきたく思います。お待ちしています。
西川豊子
ドルトンスクール東京・名古屋本部長
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