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今週のテーマ
会議番号:2369
道路特定財源、道路以外にも使ってほしいですか?
投票結果
76
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88票
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募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年02月11日より
2008年02月15日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
森信茂樹 中央大学法科大学院教授、東京財団上席研究員
ガソリン国会ということで、与野党が激突しています。対立している原因は、道路特定財源の暫定税率をどうす……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
ガソリン国会ということで、与野党が激突しています。対立している原因は、道路特定財源の暫定税率をどうするのかということですが、この問題の背景はいろいろ複雑です。
ひとつひとつひも解いていくと、我が国政治の縮図のようなことがわかります。
そこで、この1週間かけて、この問題をきっかけに、我が国の税制・財政・予算の課題を幅広く議論することにしたいと思います。
議論の順は、まず、特定財源制度とはなにか、わが国特有の制度なのか等を議論します。
次に、暫定税率の問題を議論したいと思います。今問題になっているのは、暫定税率の是非です。いつから、なぜこのような税率ができたのか。税率水準はどうやって決めるのか等々です。
その次に、道路特定財源そのものの問題の議論に移ります。
国の道路特定財源は、道路建設に使っても余る状態が続いています
。それを、オーバーフロー、と言います。余っている部分は、一般財源に入れています。あまっているなら、根っこから一般財源にすべきだ、という議論が出ています。しかし、一般財源にする、つまり社会保障等にもつかえるようにするなら、なぜガソリン消費者だけがそのような特別の負担をおわなければならないのか、という問題が生じます。(もっとも、地方では道路財源が不足しており、特定財源の地方分に加えて、一般財源からも道路建設に使っている状況です。)
それなら、道路を作るのを制限して、税金を引き下げればよいではないかという議論になります。いや、環境問題を考えると、ガソリンの価格は高くないといけない、そういう意見も出てきます。
このように、この問題は簡単に解けるものではありません。そして、
わが国の政治が今繰り返していることは、55年体制の国対政治の復活です
。かつて、自民党と社会党が対峙しつつ、密室でさまざまな話し合いがおこなわれ、改革がまったく進まなかった時代に逆戻りしようとしていることです。
このような問題を皆さんの意見をもとに、毎日投げかけていきますので、一緒に考えましょう。「道路特定財源、道路以外にも使ってほしいですか?」この問いに、あなたはYES?それともNO? なお、「道路を作るのを制限して、税金を引き下げればよい」と考える人はNOに投票してください。
森信茂樹
中央大学法科大学院教授、東京財団上席研究員
「ガソリン税の値下げ、あなたは賛成ですか?」
2008/1/21(月) - 2008/1/25(金) サーベイリポートデータベース
「格差を是正する税制改革を希望しますか?」
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