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今週のテーマ
会議番号:2180
憲法は、国民が守るべきルールだと思いますか?
投票結果
84
16
472票
87票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年06月04日より
2007年06月08日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田村理 専修大学 法学部教授、憲法学者
はじめまして。専修大学法学部で憲法を担当している田村理と申します。一週間どうぞよろしくお願いします。……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
はじめまして。専修大学法学部で憲法を担当している田村理と申します。
一週間どうぞよろしくお願いします。
つい先日憲法改正国民投票法が成立し、
7月の参議院選挙では“憲法改正の是非”を争点に
すると安倍首相は張り切っています。他方で、安易な憲法改正、特に9条の改正に反対する「9条の会」などの運動も広がりをみせています。
そんな中で、9条の改正の是非に負けず劣らず重要な争点が、今回のサーベイテーマ
「憲法は国民が守るべきルールか?」
だと僕は考えています。
まずは皆さんが、今どう感じるかを、そのまま答えていただければと思います。ここでは、少し具体例をだしてみましょう。
ミスをしてしまった女性の部下に男性上司が言いました。「だから女はダメなんだ!」 この上司の発言は、
性別による差別を禁止した憲法14条1項
に違反するでしょうか?
毎日のように自宅の郵便ポストに怪しげなダイレクトメールが届きます。「この業者はどこで私の住所と名前を調べたんだろう? プライバシー侵害もいいところだ」。不快で不安です。でも憲法にはプライバシー権の規定がありません。
9条の改正はともかく、プライバシー権ぐらいは憲法で明記するべきだ
、と思いますか?
小泉純一郎前首相は、靖国神社への参拝を批判する人達に、「なぜ自分の『表現の自由』(憲法21条1項)を尊重しないのか」と反論しました。
僕たち国民は、首相の表現の自由を尊重するために、憲法21条1項をまもるべき
でしょうか?
この三つの問いは、基本的にすべて同じ答えになり、それがテーマへの答えになると僕は考えています。
「憲法は国民が守るべきルールか?」みなさんはYesですか、それともNoですか?
上記3つの中から好きな質問を選んで
あなたの考え・理由と一緒にご意見をお寄せください。
例えば、
「私がその立場ならこうする。なぜなら、私は、制度が○に変わると、○になると思うから」
「私は賛成です。そうなれば、私の生活は○になると思うからです」
「私も、似たような場面に遭遇したことがあります。そのとき私は○をしました」
これが“I statement”です。
田村理
専修大学 法学部教授、憲法学者
「憲法改正の必要があると思いますか?」
憲法改正はパンドラの箱
「国民投票法案、あなたは賛成ですか?」
解釈改憲より明確なルールを
「憲法改正をうたう安倍政権を支持しますか?」
憲法改正への対抗案を示せるか?
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