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2002/9/16(月) - 2002/9/20(金)
5日め

テーマネットショッピングはカード決済ですか

今日のポイント

カード決済の利便性をを享受しつつ、個人情報を守る情報とは?

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凡例
キャスター
大塚葉
大塚葉 『日経PCビギナーズ』

ネットショッピングでは「カード決済よりも代引きが安全」が常識のように言われてきましたが、「逆に、自分がいないときに家族などが間違って支払うのが心配」というご意見もありました。「カード決済対応がショップ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

生活の全貌を掴まれなければ(ギョーコ)

もちろん、危ない通販にカードを使ってはいけませんが、信用ができると自分で判断した会社のネットショップにはどんどん使っています。だってコンビニ支払いとか代引き配送では、せっかくのネットショッピングがかえって面倒なものになってしまいます。絶対に情報が漏れないなんて言えませんから、数枚のカードを併用して自分の生活の全貌は簡単に掴めないように考えています。

ネット用カードを使ってます(ましま・東京)

ネットでのカード決済は、SSL対応が必須で、信頼できそうな大手会社のみ使用しています。一応対策として、ネットでしか使わないカードと口座を準備して、利用した分だけ口座に振り込むようにしています。ネットだけと限定しておけば、もし不正に利用されたとしても、すぐわかるのではないかと思ってやってますが、どうでしょうか?

自分なりの判断基準(SAKUSHA)

SSL対応はもちろんのこと、買い物をする店が大手のネットモールに加盟している、法律で定められている条項を記載したページがあるなど、カード決済には自分なりの判断基準を設けてはいます。ネット通販の便利さにはまると、電車賃を払って人ごみの中へ買い物に出かけるのが、非常におっくうになってしまっています。いながらにして、欲しいものを価格を比べながら買い物できてしまうのですから。

カード決済できないショップが問題(職業指導官・大阪・既婚・37歳)

逆に代引きの方がわたしは心配です。いない時に家族が払ってしまったら間違いでした、ということがあると困ります。また、カード決済できるネットショップは、ある程度大きなお店。顧客に確認のメールを送ってきたり、返品の際の対応も万全。もっとカード決済できるネットショップが増えてほしいくらいです。

消費者も業者も安心できる(Maja)

ネット通販で、お取り寄せや、生産者から直接に購入することが多くなりました。最初は送料や決済方法、返品等について不安もありましたが、良心的な通販は、メールのやりとりでわかります。最近ではカード決済ができることが、業者選びの条件の一つだと思います。トラブルがあったときもかえって安心だと思います。

NO

情報もれが不安(malva・奈良・既婚・57歳)

本やCD、食料品などをネットで買っています。自分の欲しいものが検索できたり、めずらしいものが手に入ったりと、ネットの魅力ではありますが、決済ではカードを使ったことはありません。代引きかコンビニ、郵便局での後払いのみです。どんな形で情報が漏洩するか、やっぱり不安です。

まだ安全性に疑問(カトレア)

カード決済なら便利なのですが、まだ信頼感が乏しいと思います。わたしは、郵便局・コンビニ振込みが多いです。

預け手を常に疑うつもりで(MARNI)

どんなに安心だと言われる企業でも、担当者の裁量一つで簡単に流出可能だと思うので、基本的にどこにも情報を預けたくない、と思っています。なかでもクレジットカードの情報は一番悪用されたときに犯罪につながりやすいと思うので、ネットショッピングでカード決済したことはありません。代金引替か郵便振込にしてます。完全な対策ではないことはわかっていますが、何ごともできることから、です。

ネットの向こうにいる「人」が信用できない(rainyblue・神奈川・既婚・40代)

本来、他人が知ることができないはずの情報(電話帳に掲載していない番号や銀行の預金残高、借入額など)も知る手段があります。どんなに大きな信用のある会社だろうと、その会社にいる「ひとりの人」が情報をもらせば、それまでです。ネットだと、あたかも機械さえちゃんとしていれば大丈夫だと思いがちですが、ネットの向こうには人間がいます。絶対的な信用などしないほうが安全だと思います。

OTHERS

SSLだけで安心していますが(IDOBATAYA)

パソコンを良き道具として、活用の幅も一躍広がりつつあります。ところが最近ではセキュリティに万全を期すようになったようですが、ある大手銀行のネットバンキングで、個人以外のパソコン使用環境なら、口座番号や暗証等も発覚してしまう危険性がありました。今はできないようです。住基ネットをはじめ、やたらとIDやパスワードを入力登録や管理されつつありますね。住基ネットで、個人情報であるクレジットカード歴や病歴と、プライバシーが筒抜けになりそうですし、ネット販売でも過信には注意をしないとならないですね。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

個人情報管理は、相手を過信せず自己防衛を

ネットショッピングでは「カード決済よりも代引きが安全」が常識のように言われてきましたが、「逆に、自分がいないときに家族などが間違って支払うのが心配」というご意見もありました。「カード決済対応がショップ選びの条件になる」という方も。最終的には、自分のライフスタイルに合わせて利用しやすいショップや決済方法を選ぶ、ということになりますね。

さて、ネットショップをはじめとして個人情報を扱うサイトでは、「プライバシーポリシー」「個人情報保護」などのコーナーを設けているはず。たいてい、サイトのトップページから閲覧できるようになっているので、必ずチェックしましょう。確認したいのは、「どんなときに個人情報を入手するか」「入手した個人情報をどのように利用するか」。個人情報の管理責任者や連絡先が掲載されているかも、要チェックです。このコーナーがきちんと作られているサイトは、信頼しても大丈夫。

しかし、ご指摘もあったように、「ネットの向こうにいるのは人」。個人情報を受け取った団体がきちんと管理していたとしても、その中の誰かが情報を漏らさないとも限りません。その意味では、ネット社会でも実社会でも変わりはないのです。サイトによって使うカードを分ける、入力する個人情報の内容を変える、などの手段で自己防衛する方法もあります。個人情報を送信することによって得られる利便性と危険性を理解した上で、ネットのサービスを利用するようにしましょう。

大塚葉

大塚葉

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