

共通の趣味と目的を持っている相手を探す(ジュビサポのkiyoko・未婚)
出会い系サイトで知り合った人と恋愛中です。彼と会うまでは、怖いことだと思っていました。でも、わたしたちには共通の趣味があって、具体的な目的を持っていたため、結びつきは強くなっていったと思います。わたしは彼と会うことができて、とてもラッキーだった。いくらこちらが警戒しても、初めから暴行や強盗が目的な人と関わってしまったら、防ぎようがありませんから。いい人もたくさんいるけど、悪い人も多い。出会い系サイトは、社会の縮図だと思いました。
電話番号を教えず、相手の車には乗らない(mikaco・北九州市・未婚・34歳)
あるサイトに登録しています。ニックネームでプロフィールや自己紹介などを投稿、気に入った相手がいたら、メールを送るというもの。その際、お互いのメールアドレスはわからないということになっています。自分からメールを出すことはしないです。以前、恋人探しではなく、普通にメル友募集のサイトからメール交換をはじめた男性と会ったときに不快な思いをしたので、それ以来、男女問わず、会うとしたら、休日・昼間。電話番号は教えない。相手の車には乗らない、というようにしました。自己防衛のつもりです。
ハイリスク・ローリターンを覚悟して参加する(こう・札幌・未婚・34歳)
慎重派の友人が「出会いサイトで知り合った彼と付き合っている」というのをきいて、わたしもアクセスすることにしました。そして、実際に数人の男性とメールの交換をし、何人かの人と会いました。職歴を偽っている人、自らを精神分裂症と話す、煮え切らない中学の先生。埒があかない人。などなどでした。今、思うのは、出会い系サイトでの出会いは、わたしは『ハイリスク・ローリターン』ということです。初めて会うことになった時には、「もしかしたら殺されるかもしれない」くらいの危機感を持って接するようにしています。最初から相手の車に乗るようなことは絶対にしません。
安易に会ったり、個人情報を教えない(シェルビー・未婚・28歳)
携帯の手軽さ(購入価格、モバイル性など)が、犯罪を助長させているのではないでしょうか?つまり、インターネットユーザーの裾野が広がったわけですよね。でも、携帯は、一方的で、短絡的・安っぽいと思うのです。携帯メールの文字数は制限されていることですし。わたしは今、「結婚情報系」のサイトで会員さんとメール交換したり、チャットしたりしています。お相手の方とも話していたのですが、結局は、目的が何なのかではないでしょうか?安易に会ったり、個人情報を教えない限り、さほど犯罪はおこらないのでは?お相手が信用できるまでは、個人のメールアドレスを教えず、サイトが提供するメール・ボックスを使ってメール交換すれば安全だし、その他の個人情報については、結局自衛するしかないでしょう。何かトラブルが起こった時のための証拠品として、送受信したメールは保存しておくのも必要かもしれません。利用目的さえ誤まらなかったら、普段の生活では到底出会えないような人と出会え、お話することによって自分の視野を広げることが可能なのですから、「メール恋愛」のすべてを問題視し、否定するようなことはやめていただきたいと願っています。

顔写真つきにしてほしい(らりっく・東京・既婚・27歳)
怖いので参加したことありませんが、興味はあります。顔が見えないと気持ちわるいので顔写真を必須にしてほしい。
相手に過大な期待をしないことが大切× (エリザベス・既婚・38歳)
わたし自身は必要を感じていないので利用した事がありません。ただ、出会いの方法として、「出会い系サイト」はけっして悪いものではないと思います。結局は利用する人の問題であって、ペンパルでもコンパでもナンパでも、いえいえ社内恋愛だって、悪い事に利用しようとする人は必ずいるものです。メル友の場合は絶対に相手に過大な期待をしない事! ! これは必要だと思います。

意志と信念を持って、サイトに参加しよう(Nao・東京・36歳)
出会い系サイトは相手が見えない。それによって距離が保てる。最近の事件の内容を見ていますと、距離を保てず、相手の領域を越えてしまい、そのかたちが、ストーカー、そして命を奪う最悪の結果になってしまいました。出会い系サイトをするとき、このような最悪なシナリオもあるというリスクを考慮しながら、始めなさい、とわたしは思います。もし、リスクを受け入れることが出来ないなら、絶対に出会い系サイトには入らない、という強い信念を持たなければならないと思います。もちろん、出会いによって幸せになった人たちもいます。自分が強い意思と信念を持つことが大切ではないでしょうか。
夜に会いに行くなんて……(のふのふ・43歳)
電話で話している相手と、たまたまどこかで出会って面と向かって話す時、「え、こんな人だったのか、べらべら余計なことしゃべっちゃったかな」と、自分で作ったイメージの中に居たことを感じます。ネット上の平面的な文字の世界と、現実の人間とは違和感があって当たり前だと思います。メールでやりとりしている女の子は実は「おじさん」であるということもあるそうですね。出会わない方が良いです。また、最近の事件で感じるのは、夜の9時頃から、よく男のメール相手に会いに行くなぁ〜ということです。暗闇は危険が伴うのに、わからないのでしょうか?

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