自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2005/2/21(月) - 2005/2/25(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
4日め

テーマひと前で話す時の自分のクセを知っていますか?

投票結果 現在の投票結果 y60 n40 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
山口容子
山口容子 フリーアナウンサー

クセをなおすための知恵、みなさんからたくさんお寄せいただきました。 「えみぼうさん」はじめアイコンタクトが苦手という方は多いようですが、見られるほうも同じようにプレッシャーを感じているものです。……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

有能なアナウンサーのイメージで(ロロノア・広島・パートナー有・31歳)

人前で話す時はいつも焦ってしまって、どうしても早口になってしまったり、質問されると最初に「あ」とつけてしまったりします。「あ、はい。」「あ、それはですね、」といった具合です。自信なさげに聞こえてしまうので、最近は自分がとても有能なアナウンサーになったようなイメージでゆっくり堂々と話すように心がけています。

話すのではなく、伝えること(ゆんまま・富山・パートナー有・39歳)

ある程度は知っている、っていう程度ですが……。発音云々というよりは、物事を順序よく説明するのが苦手です。自分の考えをそのまま表に出す傾向が強く、相手の受け止め方を考えたり、どう筋立てて話したら相手がわかりやすいかを、最近ようやく考えるようになりました。あとは、できるだけ相手の顔を見て話すように心がけています。話すことは、話をすることではなくて、相手に何かを伝えること。それが分かったのが自分的には大きいと思います。

毎日手帳の隅に書き込みながら(mami osawa・東京・パートナー有・38歳)

「……みたいなぁー」や、「超……」など、連発している自分に寒くなることがあります。一方、他の人がこれらの流行言葉をしばしば使用しているのを耳にすると、「大人のクセにかっこ悪いな」と、感じたりするのですが、自分も使ってしまっています。ある日、このクセに気付いて以来、毎日手帳の隅に、「正しい日本語を話す事!!」と書き込み、たまに思い出しながら、目下矯正中です。言葉は次の世代へ美しく進化させて、引継ぎたいですよね。

トレーニングあるのみ?(sun・東京・パートナー無・27歳)

自分で気づいているクセは、「えっと」と言ってしまうこと、語尾が小さいこと、緊張するとカラダがゆれてしまうことなどです。他の人をみていて気になることといえば、口がゆがんでいる人をみると、話に集中できず、その口元ばかりが気になり始めます。ということは、自分が話しているときでも人にそう観られているということだと、意識はします。が、なかなかクセは治せません。やはりトレーニングあるのみ、でしょうか?

早口の癖がなおらない!(skyblue-yuko・埼玉・パートナー無・25歳)

人前で話すときに、つい早口になってしまう癖があります。実は今日も新卒セミナーがあって大勢の人前で話をしてきたのですが、予定の20分より5分も早く終わってしまいました。事前に練習もしていたし、時計を意識しながら話していたのですが、なかなか癖が直らなくて四苦八苦しています。

周りを見ながら(Hannah・東京・パートナー有)

周りを見ながらしゃべることです。緊張はしますが、そうすることで気持ちが楽になる感じがあります。

目のやりば(えみぼう・パートナー有・24歳)

私は人の目をじっとみて話ができません。昔はずっと下を見ていましたが、それではいけないと思い、顔を見るように努力はしていますが、やっぱり目のやり場にこまってしまいます。ある本に同じようなことが書いてあって、実践しているのは、眉毛のあたりをみて話す、ということです。目がばちっと合うわけではないので、なんとなく目を見るという感じで、いいと思っています。隣に座った人と話す時の癖は、腕を触ったり肩を触ったりすることです。これは、男のひとに誤解されたことがあるため(笑)、しないように気をつけています。

NO

イメトレで話し上手に(きんぞう・静岡・パートナー無・25歳)

人前で話すことがほとんどない仕事をしていたので、自分のクセは知らないです。ですが、まえもってイメージトレーニングをしたときは、イメージトレーニングしなかったときに比べてうまく話すことが出来たと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

クセを魅力に

クセをなおすための知恵、みなさんからたくさんお寄せいただきました。

「えみぼうさん」はじめアイコンタクトが苦手という方は多いようですが、見られるほうも同じようにプレッシャーを感じているものです。ずっと相手の瞳を見続ける必要はありません。眉毛のあたりでも、鼻のあたりでも、もっと大きく捕らえて顔全体を眺めるつもりでも、相手との距離によっては充分、アイコンタクトは成立します。

「Hannahさん」周りを見渡す余裕、素晴しいですね。聞き手にとっても、スピーカーの目配りが利いているという印象は、好感度が高いし、評価にも説得力にもつながりますよね。「ロロノアさん」や「きんぞうさん」のイメージング、これは、速攻で効きますから、どうぞお試しを。ロールモデルを見つけられると良いですね。

ところで、「ゆんままさん」がおっしゃるように、話すことは、相手に何かを伝えること。"話す"ということに囚われすぎて体裁ばかり整えても、ハートの部分が欠落していては、伝わるものも伝わりません。イー・ウーマンの講演者総合養成講座でもアナウンサースクールでも私がよく話すのは、「誰が話しても同じではもったいない」ということ。「あなたが話すからこそ、この話には価値があるのだ」という存在価値を出してほしいのです。そのためにはスピーチにも人間味が必要ですから、クセを悩みの種にするのではなく、クセを魅力に変えてやろう!くらいの気持ちで臨んでも良いと思うのです。クセはクセとして自覚した上で、囚われすぎない。ただ、聞き手に不快感やマイナスイメージを与えるようなものだけは、せっせと改めるようにしたいですね。「mami osawaさん」のご意見、まったく同感です!「次の世代へ美しく進化させて、引き継げるよう」言葉を大事にしたいものです。

そうは言っても「無くて七癖」。ひとのクセが気になって話に集中できないという「sunさん」のご意見もありました。そこで明日は、気になる他人のクセ、お聞かせください。その際、固有名詞は必要ありませんので……念のため(笑)。

山口容子

山口容子

フリーアナウンサー

e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english