

いろんな不安あるけど、絶対暮らしたい!(まみうさぎ・滋賀・未婚・22歳)
絶対暮らしたい! わたしはアメリカのオレゴン州ポートランドに。そのために、英会話も習って、英語圏の方とも不自由なく話せるようになりつつあります。「そんなに甘くない」と言われるかもしれませんが、自分の経験としても、必ず役に立つだろうし、さまざまな文化を知ることはとても重要なことだと感じています。受け入れられるかそうでないかは、行ってみないとわからない、いろんな期待、不安、そういうものがあってもいいんじゃないでしょうか?
どうしてもココに住みたいという声が聞こえる(ponpon・東京・未婚・26歳)
学生時代に中国に1年留学をして、若かった分だけ簡単に人生観が広がった。というのも、先進国と違って、日々の買い物にしろお風呂にしろ、町を動く交通にしろ、すべてが本当に想像を絶するほど大変。生きていくことって?ということを身をもって経験させられたのと、日本の発展がすごい反面、便利さにかまけて失くした何かを、中国で見つけたような気がした。今は、日本での仕事を捨てて、香港での就職活動に向けて準備をしています。ナゼ香港なのか?というと、華僑と互角に仕事がしてみたいという漠然としたものです。それから、もっと根本的なことを言えば、言葉にならないけれど、どうしてもどうしてもココに住みたいという声が自分の中で聞こえ続けるから。
自分をわかっているからこそ(えりりん・東京・未婚・30歳)
海外に暮らすことで何か大きな変化があるとは思いません。でも、こんなにグローバルな時代に生まれ、長い寿命を生きることができるのだから、一つの地域にとどまるのは、もったいない。一度といわず何度でも海外生活するべきだと思います。ただ、自分の起源、というか自分がどう生まれ、どんな社会に生きてきたか、今どんな動きがあるのかをちゃんと理解していないと、ただの根無し草になってしまいますよね。それだけは避けたいです。
偏った世界にいたくない (R2-D2・東京)
YES派 主婦は世界が偏りがち。幼稚園や小学校のあれこれの集まりに出ても、やっぱり回りのほとんどは、おばちゃん。いい刺激も受けるけど、お互い子どもを介するだけに、あっちでもめ、こっちでもめも、少なくない。そういう時、もう日本は飽きたなと思うことがあります。ちゃんとした大人が、日本には割と少ないような……。
人間の幅を広げてくれた(Shinobu・未婚・35歳)
絶対に暮らしてみたい! という思いを胸に、かつて外国へ渡ったことがあります。結果的には4ヶ月で終わってしまいましたが、人間は結局皆同じ、ということと、所変われば品変わる、言葉や環境で文化や考え方は大きく違う、ということを学びました。東京以外の生活を知らなかったわたしにとって、この4ヶ月は、人間としての幅を広げてくれたように思います。
個人の価値観を認め合える所へ行きたい(とみりん・東京・既婚・42歳)
語学を身につけたい気持ちはとても大きいけれど、それ以上にものの考え方の違う社会で暮らしたいという願いが大きいです。今の日本にいると、既得権に固執する古臭い老人が余りに多くて、何だか自分の価値観が否定されている気がしてしまいます。もっと個人が活き活きと夢を持つことをお互いに競いながら楽しむ場で、今のぬるま湯にいる自分を鍛えたいという願望をいつも持っています。

外国暮らしの苦労、知ってる?(東京・35歳)
外国暮らしの現実と苦労を、家族や親類から聞いているので、わたしは興味無し。特に先進国には、人種差別や職業差別を覚悟して行った方がいいみたいです。現地日本人社会で生きていくなら別ですが、日本の村社会より面倒らしいですね。国内外を問わず、自分の「仕事(学究)」があって、その必要で移住するならともかく、『外国で暮らしたい』が動機では、失敗と散財のもとだと思います。自己満足の思い出作りなら、観光で充分なのでは?

強い意志を持っているかどうか(koko・ドイツ)
あこがれの海外生活をしています。でも日系の会社で働いているので、日本文化からなかなか離れられません。日本人であることを忘れず、でもかつ、外国になじむのは大変だと実感しています。経験としてはもちろんプラスになるでしょうが、あとは本人次第。どこにいてもそうですが、本人がいかに強い意志を持っているのか、それによると思います。

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